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メンズ・レディースのカスタム オーダースーツ の専門ショップ。トレンドを敏感に取り入れ、スーツ、ジャケット、シャツなど、ファッションを楽しむ人のためのオーダーをご提案いたします。

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ラコステのポロシャツ

こんにちはなんば店のチーフの長谷川です。

今日は趣向を変えて夏のカジュアルポロシャツの定番ラコステのポロシャツについてお話したいと思います。

最近雑誌でも多く取り上げられて、オジサン色も払拭された感のある「ラコステ」のポロシャツですが、昔は生産国や場所でも生地やタグ、仕様が違ったりしたのは、皆さんご存じでしょうか?
   
今日はその中でも、フランス生産で業界内にも愛用者が多い「フレンチラコステ」と、アメリカのアイゾット社生産の「アイゾットラコステ」の違いを、現在の定番と比較してお話致します。


写真はミドリが現在の定番L1212、水色がフレンチラコ、クリーム色がアイゾットラコステです。

ではフレンチラコステから比較して行きましょう。

まず袖が短め、身幅細め、更に鹿の子織が現在の物に比べかなり細かく繊細です。
以上の違いにより現在の定番より遥かにスタイリッシュに見えます。
オジサン臭は皆無です。

業界の方に愛用者が多いのもこんな理由からかもしれませんね。


次にアイゾットラコステの比較ですが、着丈が後ろだけ長くカットされています(仕様の意味と名称は忘れましたすいません)。

更に鹿の子織が他の2つに比べて目で見てわかるほど粗いです。
そして、サイズの表記が1、2、3と単純に進む他の2つと違い、1/2PATRON、PATRONとサイズ変化していきます。
ただ大きくなると言うよりは、着用してもらいたい年齢別にサイズ感が多少異なりながら大きくなると言う事も特徴です。

いかがでしたか?定番とは一味違う物探してみるのも楽しいですよ!



-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

メンズ&レディースのカスタム オーダースーツ のショップ「O・S・V」オフィシャルサイト
http://www.smartclothing-osv.com/


2008年08月24日(日)  17:21  / ファッションの雑学  / この記事のURL

名靴のご紹介2  

続きです、、、☆


最後に「JMウエストン」と言うフランスのメーカーの靴です。

フランスでは老舗の部類に入り、クラシックな靴から少しモダンなデザインまで起用に作る印象があります。
しかし、素材は最高級の物しか使わず、レザーソールに関しては自社で調達するほどです。

写真の靴ですが、JMウエストンの定番のローファーで、カラーはワインカラーです。
個人的にですが、世界で最も好きな既製高級紳士靴です。
色違いで3足同じモデルを所有しています。

形は定番的な形に見えますが、ラインの取り方、パーツバランス等と最高級の素材が融合したすばらしい靴です。

更にデザインは定番的なので、ドレスカジュアルから少し綺麗目なアメカジくらいならどんなスタイルにもあわせられます。

いかがでしたか?
この4足についても、作りや歴史など、もっと書きたいことがあるのですが、文面の関係上少ししか書けませんでした。

高級紳士靴はまだまだそこまでメジャーな存在ではないですが、大切に手入れをして使ってあげると、美しく経年変化しますし、靴を通じて物を大切にする、ということがいかに大事か再認識できると思います。

暇があれば、最近磨いてあげていない靴も、たまには磨いてあげて大切に使いましょう!
それではまた。
2008年08月19日(火)  15:44  / ファッションの雑学  / この記事のURL

名靴のご紹介

おはようございます。
なんば店の長谷川です

昨日に引き続き、靴のお話をしようと思います。
今日は趣向を変えて、名靴の画像と簡単な解説を付けてご紹介したいと思います。

最初の靴は、エドワードグリーンと言うメーカーの靴です。

靴好きの間では言わずと知れた高級紳士靴メーカーで、イギリス紳士靴の代名詞的な存在です。

写真の靴はラスト82バークレーと言うモデルで、「パンチドキャップトゥ」と言うつま先の部分にメダリオンで装飾がされているだけですが、控え目なデザインながらも独特の風格が漂います。
使い込むと大変革が足に馴染み、最高の履き心地になります。
高級紳士靴の模範解答の様な靴と言えると思います。

「トリッカーズ」と言うメーカーのブーツのご紹介です。
こちらもイギリスの靴です。

日本では少し前に同メーカーのカントリーブーツが大人気になり、馴染みがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

写真のブーツもカントリーラインのブーツですが、「ギリーブーツ」と言いまして、民族舞踏の際に使われる靴をブーツにしたような形をしています。

同じイギリスでもエドワードグリーンと少し異なり、だいぶがっちりとした印象があり、カジュアル等で履いて頂くと良さそうですね。

次に「オールデン」と言うメーカーの靴です。

こちらも言わずと知れたアメリカ高級紳士既製靴メーカーで、日本でも大変人気があり、いろいろなセレクトショップでも売られています。

写真のモデルはタッセル(飾り房)ローファーと言う形の靴で、オールデンのモデルがこの形の靴のオリジンだと言われています。


ちなみに、この靴に使われている革は「シェルコードバン」と言う農耕馬の臀部の革で、組織が緻密で鈍い光沢を放ち大変丈夫な革です。
同メーカーの定番的な素材になっています。

次へ続きます!
2008年08月19日(火)  14:59  / ファッションの雑学  / この記事のURL

靴のデザインの歴史その2

続きです。


まずダブルモンクストラップ、名前の通り2つのストラップが付いている写真の靴です。

機能的要素はなくデザインされた靴ですが、あまりに完成された形状なので、定番のデザインとして定着しています。
ルーツは伝説の洒落者、ウインザー公がジョンロブにオーダーをした事から始まっています。
ジョンロブのダブルモンクはウィリアム、と言う名前で靴好きの間では有名です。

最後にブローグです。

穴が装飾的に開けられてある靴を指します。
写真の靴はフルブローグ、と言って全体に穴飾り(メダリオン)が施されたデザインです。

もともと労働者向けの靴で、穴飾りは濡れた靴が乾きやすい様に、との配慮から生まれています。
また写真のフルブローグとは日本ではおかめ靴と言い、その昔みゆき族がこぞって履いて流行ったらしいです。

今でも年配の方が履いているのを多く見掛けるのはそのためかもしれませんね。

長くなりましたが、明日はまた靴について違ったことを書こうと思います!お楽しみに!
2008年08月18日(月)  15:30  / ファッションの雑学  / この記事のURL

靴のデザインの歴史その1

こんにちはなんば店のチーフの長谷川です。

突然ですが皆様スーツにはこだわりますよね?
では靴はどうでしょう?
スーツに比べてわからない事が多くないでしょうか?
雑誌にも度々乗りますが、靴というのはもの凄く重要度が高いのです。
靴からスーツの生地、またはシルエットを連想してスーツを作られる、なんてお客様もいらっしゃるぐらい、メインになるアイテムなんですよ!

そこで今日は靴の形やデザインがどのようにできたか、または、どの様な効果を期待されて作られたか、一番簡単な触りだけお話したいと思います。

まず形の話ですが「外羽根(ブラッチャー)」「内羽根(バルモラル)」のお話からさせていただきます。

写真の黒い靴がプレーントゥの外羽根、と言うデザインです。
紐を通す部分(クォーター)が外側に縫いつけているのが分かりますでしょうか?

デザインが作られたのは、19世紀初頭、プロシア軍のブラッヘル元師が開発した、軍用靴がルーツです。
着脱が容易で、フィット感が高く、動き回るのに大変適したデザインと言えます。
この様に洋服と同じです、が靴のルーツも戦争に起因することがよくあります。
外羽根、ブラッチャー、の呼び方の他にダービーと呼ばれる事もあります。

次に内羽根(バルモラル)の説明を致します。

写真をみていただきますと、茶色で先に横一文字に縫い目が入った靴が内羽根になりまして、先程の外羽根と違い、紐を絞める部分(クォーター)が内側に縫いつけてあるのが分かると思います。

デザインが作られたのは、外羽根より後の19世紀中期、ヴィクトリア女王の夫、アルバート公が考案したデサインです。
バルモラルとはスコットランドのお城の名前から取られました。
外羽根に比べてフォーマルなデザインで、写真のストレートチップの黒は最も格式の高い靴でよく知られています。

書ける量が限られていますので、かなりメジャーなデザイン機能性や成り立ちだけご紹介したいと思います。

次へ続きます!
2008年08月18日(月)  15:29  / ファッションの雑学  / この記事のURL
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