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先週末、APC繋がりメンバー主催の ‘1,300歳の奈良と戯る’ツアーに紛れ込む ![]() <APC奈良の N夫妻(仮面(ライダー)夫婦)ガイド付き ![]() お日柄のせいもあってか、赤口に恵まれ ![]() 大仏の(第4)チャクラにも触れる(拝む)事が出来 ![]() 次いでは・・・ ‘虚空蔵菩薩’の前で暫し佇むも、日々の喧騒感は払拭出来ず ![]() ‘廣目天’に触れ、広い視野の根差しを目指すも・・・ いきなり ‘多聞天’撮り(観)忘れてるし ![]() 途中 鹿とも戯れ ![]() (幼馴染に成り代わり 供養の‘意’も込める) 行く年・来る年にのみ脚光を浴び 普段は、スルーされがちの 日本最古の釣鐘 誰ぢゃ〜 こんな所に落書きをするのは ・・・でも、この落書きも江戸時代?否 もっと前のモノらしい 修行僧のストレスか? ココで落書きの歴史も垣間見る事が出来る そして、もう一つの見所 ![]() このまま打つと 芯がズレているのでは ![]() (画像をクリックし、大きくすると釣鐘の一部がテカッているのが判ります) 説1 昔の大男が芯を捉えて打つと、三日三晩鳴り続けたので・・・ ![]() 説2 昔に一度(鐘が)落ちた事が有り、以後の対策により ‘振り巾’を減らす為 吊り部を短くしたので・・・ 小職は、説2 に一票! 画像内のワイヤー(2本)は、数年前に地震対策に補強されたモノ ![]() 二月堂より・・・ 生駒山麓・奈良市内をBGに 東大寺域内を眺む ![]() 歴史的歩みを石畳段と共に ![]() 其処で、人通りを憚り ヒソリと筆を採る 有名?な画伯 源三郎さん? 半年の月日をかけて パノラマビュー を描く ![]() そして、この画伯から、落書き坊主に一言 少年よ 大紙に描け ! 他人事ではないナ ![]() |