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キャニオン
遂に完成 と、いっても未だ‘振り落ち’状態ですが・・・
デニム にそろそろ飽きが来て、他に代わるものがないか・・・と試行錯誤の末、出来上がりました。
4,000ピックの大柄で構成
加工も 手染め (拘り過ぎ)

量産の産地に居ながら、蚊帳の外でボッチラと・・・

出来上がったものの、製織時にJQに異常な負担が掛かってしまうので、余り‘乗り気’じゃない

今コラボしているデザイナーさんと、今週末に打ち合わせして、先ずは自分のパンツでも創って貰おう。

「ジャケット創って欲しい」って問合せもあったので、次にジャケットでも・・・。

同時期に製織した、ストライプも
こんな感じです。

最近、お付き合いが増えているお客さん(アパレルさん)から、
「他に出回らないモノ(オリジナル)生地が欲しい!」 「こんなの創(織)れませんか?」
という要望に、膝を突き合わせながら
「あーだ、こーだ」と、カタチにしていく。

偶には、「あんた、無茶言いまんな!」ってのも有り。
そこは、
「遣ってみます のOKDです。」 ← 「遣ってみますのミドリです。」のパクリ

気が触れて、こんなものまで・・・
http://okdblog.e-hataya.jp/

これからの時代、生産基地・技術を持っている「強み」もありかと・・・
2009年07月28日(火)  10:36  / この記事のURL  / コメント(0)  / トラックバック(0)

ベース完成
先日からの CADライクのJQの下地もほぼ完成♪
ロスを減らす為に シンメトリーで柄を送っていく。


後は、耳部分の調整のみ。
裁断では、ほぼ無用のモノとなるが、生地加工に於いては、重要箇所となる。

生地の大半は、この様な‘房耳’仕様が占めているが、この織機はタックイン装置(後日説明)が装着されており、耳部がシャットル織機並みに構成される。

シャットルとの違いは、耳部の組織のヨコ密度が倍込みとなるので、
今回のように、生地ヨコ密度が110本だと、耳部は220本となる。

テンプル付近の‘打戻り’やオーバーテンション(耳部分のみ)となり、タテ切れを起こすので
耳部の組織のみの、組織変えをする。

平 →オックス →石目 →3/2等の綾の組換え →2〜4本抱き込み へと、しっくり来る迄組織を緩めていく。

この作業が終われば、いよいよ本番の柄を載せていく。

『待ち』の仕事をする時代も終わったので、これからは『攻め・提案』の時代か?

しかし、今回試織する柄は、拘りすぎ!

今日も、大城戸織布は、器用貧乏に向かう
2009年07月27日(月)  16:31  / この記事のURL  / コメント(0)  / トラックバック(0)

更に修正
昨日の袖部分(柄)位置が少しずれて2枚分取れないため、サイド調整(電子ジャガードのなせる技)
弊社にも未だあるが、従来の紋紙(カットペーパー、エンドレスペーパー)だと、1からやり直しとなり莫大な費用が掛かってしまう

そんな訳で、再度やり直し!
上手く行ったかもしれない・・・

15cmずらしてみた
これで、仮に裁断・縫製をし、スパイラル柄が組めるか確認してみる事にする。
加工縮み等、組織や密度により、若干の誤差が生じてしまうので数ミリ単位での調整は無理かも知れない。

コレが上手くいけば、次はいよいよ OKDオリジナル 柄を当て込んでいく。
完成すれば、プリントでもなく刺繍でもない 業界初の、JQスパイラル柄になるかも

10月のTN展(東京)には、間に合うだろう・・・多分。
2009年07月23日(木)  09:30  / この記事のURL  / コメント(0)  / トラックバック(0)

初陣
今回よりブログ参戦させて頂く大城戸織布のオオキドといいます。
根っからの機屋ではなく、10年間、瀧定大阪(株)さんで仕事を楽しませて貰い、
考えあって12年前から、家業を継ぎました。

テキスタイル欄に位置していながら、他社さん程生地のレパートリーはありませんが、小ロット〜の製織を「売り」にしております。

自社オリジナル商品も徐々に増産中。

機屋候の内側も公開していきます(日々奮闘記)

今回は、弊社の2号機・大口JQ(3,200口)・1ピッチ80cmで、実験中のCADライクのJQを少しオープンにします(オリジナルなので・・・)


今は、シャツ地の袖のみを製織中(贅沢仕様です)
全面柄から取れば良いのですが、スパイラル柄を考えているのでこの方法しかありません。
これは、あくまでダミー柄です、本番は龍や薔薇の茎をJQで描きます。

その後、カフス部分にも細工を・・・

カフスを返せば龍の頭部や薔薇の花が内側から見える・・・
チョッと、マニアックですが

今からの、繊維業界‘待ち’だけではなく‘攻め’も必要かと・・・

参考までに、コレはその織機の後方です
2009年07月22日(水)  15:13  / この記事のURL  / コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール
播州・西脇 大城戸織布

『百科人典』となる方々とより一層親交を深め、また更なるネットワークを広げ『“モノづくり”を楽しむ』を掲げ、日々の進化を目指しています。

【Made in Japan
(日本製)ここにあり!!】

「こんなモノ(生地)探しています」
「こんな生地つくれませんか?」等々あれば、お気軽に問合わせ下さい。
可能な限り対応させて頂きます!
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