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故新折衷
何か、ブログで連載モノに成ってしまった・・・
つまらん内容になるが、ココは一つ‘流れ’と言う事で

昨日の「故新折衷」
弊社的に解析すると
デジタル+アナログ÷2×0.OKD の数式で求める事が出来る
文字では、分らんので 画像解説で・・・


コレが織機の後部分の 巻き(タテ糸) を送り出す装置。
画像内の矢印箇所に テンション感知センサー が付いており、
これで タテ糸の‘巻き径’がいかなる状態でも読み取り、常に設定したテンションで、規則正しく‘送り出’しが可能と成る。


これが、その拡大画像。
最近の高速織機には、必ずと言ってよいほどこの装置が付き、
当然の事ながら、前方にはコレに連動し‘巻取り’装置も付いている。
機屋内では、『電動巻取り・送り出し装置(電子制御)』と、一般的に言う。


そのデジタルと同棲?しているのが・・・
この OKD式助太刀装置 ←超アナログ

出来上がり を見てしまえば なんて事は無いが、
このカタチにするまで4〜5回作り替えたゾ!
その道程を、今ココで書き綴れば、たちまち腱鞘炎になるので、ここまで。
話すと3分で終わる?

何の為に??? これが必要???
と、お思いでしょうが・・・


弊社が製織する織物の中で、この様に‘耳付き’のモノを この織機で織るのには、数々のテストの中でこの方式が一番しっくりいき、且つ効率も良いので(今の所)


クロスローラーに巻き取っている状態を見ても、耳端が揃っているのが確認出来る。

無地を製織する際には、余り影響しないが、柄物の場合、生地端で柄が途切れる事が多く、その無地場と柄場で微妙にテンションバランスが崩れ・・・
結果的に耳端が波打ったようになってしまう。

縫製段階で、切って捨てるのであれば問題ないが、耳まで製品として使用する場合、問題が生じる

この類の装置(電動式)をメーカーに問い合わせると・・・
「オプションでありますが、200万円前後します!」とのこと、

「バカこくで ね〜! そんなモン 要るか〜といって、出来上がったのがこれ(総費用2万円

効果の程は、上記の通り◎
取り扱い易さ◎ 
設置スペース 場所とらずで◎ 
<因みにメーカー物は、これの20倍程のスペースが必要と成る>
糸の交換も ワンタッチ方式を採用し、所要時間1〜2分

お陰さまで、この逆風の御時勢でも 仕事は流れています(感謝)

以上、弊社の「故新折衷」デジタルとアナログの同棲合
の代表的な部分公開でした
2009年08月21日(金)  09:37  / この記事のURL  / コメント(2)  / トラックバック(0)

プロフィール
播州・西脇 大城戸織布

『百科人典』となる方々とより一層親交を深め、また更なるネットワークを広げ『“モノづくり”を楽しむ』を掲げ、日々の進化を目指しています。

【Made in Japan
(日本製)ここにあり!!】

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