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GMSの店頭売上改善策
GMSの店頭売上の苦戦が続いています。
原因は各店頭に来店されている顧客マーケティングに不備があり、その顧客に対しての品揃えがずれている以外にないのです。また、販売実力に応じた生産量の見極めに対する洞察力不足なのです。自社製品は他社より優れているからといった自画自賛的な思い込みによる必要量以上の生産量を作りこみが問題なのです。冷静なお客様にとって、自社商品と他社商品との差は意外と小さいのです。よって、機会ロスを怖がり販売量の予測に甘さが出て、最終在庫が多くなり、処分のための値引額が予測以上に発生し、最終利益を減少させるのです。

少ない生産量で、高い売上と利益を求める姿勢がないと、無駄に生産し店頭に並べて、「待ち」のビジネスになっているのです。少ない店頭在庫で売場作りや高い販売効率を求めて、お客様にもっとも近い存在である売場販売員やマネージャーに知恵を出して貰い、そのような商品レイアウトや販売接客をすれば、店頭売上を向上できるのかを現場にて構築して貰うのです。それを全店共有化し、自店で取り入れられて効果が享受出来そうな仕組みを取りこんで頂き、トライ&エラーしながらスキルアップをさせていくシステムの構築が必要不可欠なのです。ヒントとお金は現場(売場)にしかなく、そのビジネスモデルを構築し、運営のサポートをしていくのが本部なのです。

このような自社に適しているビジネスモデルの構築に不備があるのです。まずは貴社、自店の企業VISIONが明確に現場に伝わっていないのです。
マーケティング(データ把握と解析力)が妥当であれば、マーチャンダイジングは素晴らしい実力があるのですから、マーケットはブルーオーシャンなのです。トップの想いや指示VISIONを明確に設定した後)をどこまで現場が実現でき、自社の考えるビジネスモデルの構築が出来るかの具現化が重要なのでしょう。一歩一歩進行させられる事を祈念しています。
 2014/07/28 07:54  この記事のURL  / 
マルイ新宿本館Q-COURT
今回は2009年4月24日にマルイ新宿本館の屋上にオープンしました英国式庭園のQ-COURTのご紹介です。最近百貨店の屋上やテラスの展開に興味を持ち、三越日本橋本店のはじまりのカフェのモンベルの屋上でのテント体験や、松屋銀座のラジオスタジオや、三越銀座テラス等、話題の展開が多いのですが、この英国式庭園は都会のオアシスであり、ビアガーデンなどとは一線を画したものです。

但し、イベントも何もなく静かな庭園ですので、利用者はご存じの方のみで、ほとんどがらがらの状況です。このままでは宝の持ち腐れですので、もっとお客様にご利用頂き、この庭園そのものが目的にして、そのついでに買い物をして頂く事ができるくらいの庭園です。
もっと、庭園に合ったイベントを企画し、店内への回遊まで目論めるものです。
オープン当初はそれなりに話題性はあったようですが、尻すぼみ状態と見受けられました。
話題のデートスポットや夜景を楽しめるオープンバーやレストランなども展開されても、、

マーケティング(データ把握と解析力)が妥当であれば、マーチャンダイジングは素晴らしい実力があるのですから、マーケットはブルーオーシャンなのです。店長の想いや指示をどこまで現場が実現でき、自社の考えるビジネスモデルの構築が出来るかの具現化が重要なのでしょう。一歩一歩進行させられる事を祈念しています。
 2014/07/21 06:25  この記事のURL  / 
ビジネスモデルのないビジネス
小売業やアパレルにおいて、新ブランドや新商品の開発は日夜推進されています。しかし、儲けるビジネスモデルを構築された上に、商品やブランドの開発や運営をなされているケースは稀です。良い商品を作れば売れるとかブランドの知名度を上げれば売れると考えている企業の如何に多いことなのでしょうか?

良い商品でも知名度があるブランドでも、マーケティングや洞察力に不備があり、必要以上の生産数や機会ロスを起こすほどの生産数によって、売上が取れたとしても在庫処分による利益損失で、儲ける仕組みが出来ていない事が多々見受けられるのです。適正な販売予測による生産数の設定が厳密に出来ていないのが原因です。

自社商品は他社より優れているからこのくらい売れるだろうとか、自社製品を俯瞰して、お客様の目線で他社の製品よりどのくらい上回っているのか、それを必要とされるお客様に確実に伝わっているのかが重要なのです。このようなマーケティングと販売数の適正な洞察力が備わってこそ適正な生産数を設定できるのです。

マーケティング(データ把握と解析力)が妥当で、マーチャンダイジングに実力があるのなら、マーケットはブルーオーシャンなのです。トップの想いや指示をどこまで現場が実現でき、自社の考えるビジネスモデルの構築が出来るかの具現化が重要なのでしょう。一歩一歩進行させられる事を祈念しています。
 2014/07/14 05:45  この記事のURL  / 
虎ノ門ヒルズ
今年6月11日に虎ノ門にオープンしました「虎ノ門ヒルズ」は、森ビルが地上52階、地下5階のオフィスビル、住居、ホテル、商業施設の複合型のビルです。オリンピックを意識した幹線道路の幅だし計画等も連動し、この通り「新虎通り」はパリのシャンゼリゼを意識したとの事です。

イメージは都会のオアシスを意識したもので、レストランが多く存在します。スターバックスコーヒー、チャウダーズカフェ、ジェ・アッシュ・ヴェ(フレンチ)、バンコクスマイル(タイ料理)、とんかつ和幸、一慶隠蔵(九州料理・焼酎&梅酒ダイニング)、チャイナダイニング喜龍、サルヴァトーレクオモブロス(イタリア料理)等です。

オープンテラス等もゆったりとして都会での一時を過ごせる有効な場所として評価されます。
しかし、レジデンスとレストランのレイアウトやオフィスビルへのエスカレータ等、外部からの利用者に向けては、回遊の悪いものです。

マーケティング(データ把握と解析力)が妥当であれば、森ビルのマーチャンダイジングは素晴らしい実力があるのですから、マーケットはブルーオーシャンなのです。トップの想いや指示をどこまで現場が実現でき、自社の考えるビジネスモデルの構築が出来るかの具現化が重要なのでしょう。一歩一歩進行させられる事を祈念しています。
 2014/07/07 06:04  この記事のURL  / 
オチマーケティングオフィス
プロフィール

生地雅之(おちまさゆき)
1952年3月 大阪市生まれ
1974年3月 龍谷大学法学部卒業
1974年4月 ニチメン衣料梶i現双日インフィニティ梶jに入社
メンズブランドの生産担当、営業担当を経て、メンズ企画課長、次長、マーケティング担当(ブランド開発)次長、販売部長を歴任
1997年6月 潟jチメンインフィニティ(現双日インフィニティ梶j取締役に就任
2003年6月 潟jチメンインフィニティ(現双日インフィニティ梶j取締役を退任
2003年9月 潟Iチマーケティングオフィスを設立(小売、アパレル向けコンサル他)
2004年7月 繊研新聞社より「メンズ市場とブランドビジネスサポート」を発刊

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