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通信販売の今後とデータ分析
リーマンショック、震災からマーケットは既存の方法では、シュリンクする一方です。
時代は変化していて、マーケットの変化について行くのが難しい状態が継続しています。

安定向上しているのが通販ですが、カタログが昨年7月以後、NETの伸び率を上回ってきている企業もありました。シニア層の増加に伴い、カタログの見直しが必要不可欠な状況です。NETはBtoCのみでなく、CtoCも乱立状態で、今迄の伸びは難しくなってきており、オリジナル性をブラッシュアップさせていかないと埋没して行きます。グッズブランドの差別化は当然ですが、ショップブランドの差別化が課題で、サイトブランディングが絶対条件になってきます。

いずれSCもNETに侵食されてくるのですが、まだ10年近く掛かります。
ワンテイストでくくれない、何でもある総合小売業の百貨店やGMS以上に、デベロッパーのサイト構築には時間が掛りますが、研究して行く事を止めるとNETに侵食されるのは目に見えています。自らが百貨店やGMS商圏を駆逐してきたように、、、
この様なマーケットの中、小売業もアパレルもいままでの既存継承路線では限界です。

BRANDINGによるGOODSのONLY-1がそう簡単に作れない中、他社のシェアを食う以外道はないのです。また、既存事業で利益体質に出来ない企業が短絡的に、海外やSCに販路を求めても成功するはずもないのです。

本来は自店の既存顧客マーケティングの徹底により、既存顧客の購買単価向上と購買頻度の向上を目指し、その後に新規顧客開拓の施策を打つべきなのですが、既存顧客の実態把握が出来ずに、店離れ現象に歯止めが掛けられていないのが実情です。

既存のお客様に既存の商品の継続提案では、既存顧客に対する新しい需要創造は生まれてくるはずもなく、既存顧客にこのようなライフスタイルで生活をエンジョイして頂きたいとの提案を明確に設定し、MDを見直し、タンス在庫にない新しい提案を訴求しながら、お客様を引っ張っていく発信型売場を構築するべく、徹底した自店顧客マーケティングが必要不可欠です。

是非とも、手元にあるデータを有効分析して、仮説を立てて、既存顧客への新MD提案を実行して頂きたいものです。その上に立って、自店の新規顧客は誰なのか、その新規顧客に提案すべきMDは何なのかを研究し、実行に移して、挑戦をして頂きたいと考えます。
 2013/02/25 05:41  この記事のURL  / 
アウトレットとコンビニの今後
リーマンショック、震災からマーケットは既存の方法では、シュリンクする一方です。
時代は変化していて、マーケットの変化について行くのが難しい状態が継続しています。

OUTLETは踊り場状態ですが、グッズブランドを構築できているショップにおいては、先々は回復の可能性もあります。もっと都心にも出店してくると思われます。お客様のニーズがあれば、ビジネスは継続可能です。ブランドショップも百貨店への限定展開も薄れてきています。
ここも低い飲食の増加とエイジ幅の拡大ができれば、もっと安定基調が継続できます。

コンビニも上昇傾向でしたが、セブンイレブン以外は足踏みで、既存店の再構築が必要です。
ミニストップのようなオリジナル性を構築し、訴求していく事が重要ですが、ドミナントがまだまだ前面に出てきているのは飽和状態ではないという事です。中級食品スーパーと同様、大手が近隣に出てくるまでは生き延びるといった「陸の孤島出店作戦」では限界があります。
自社の強みをどう構築するかが最優先課題と言えます。

BRANDINGによるGOODSのONLY-1がそう簡単に作れない中、他社のシェアを食う以外道はないのです。また、既存事業で利益体質に出来ない企業が短絡的に、海外やSCに販路を求めても成功するはずもないのです。

本来は自店の既存顧客マーケティングの徹底により、既存顧客の購買単価向上と購買頻度の向上を目指し、その後に新規顧客開拓の施策を打つべきなのですが、既存顧客の実態把握が出来ずに、店離れ現象に歯止めが掛けられていないのが実情です。

既存のお客様に既存の商品の継続提案では、既存顧客に対する新しい需要創造は生まれてくるはずもなく、既存顧客にこのようなライフスタイルで生活をエンジョイして頂きたいとの提案を明確に設定し、MDを見直し、タンス在庫にない新しい提案を訴求しながら、お客様を引っ張っていく発信型売場を構築するべく、徹底した自店顧客マーケティングが必要不可欠です。
 2013/02/18 06:15  この記事のURL  / 
SCの今後
リーマンショック、震災からマーケットは既存の方法では、シュリンクする一方です。
時代は変化していて、マーケットの変化について行くのが難しい状態が継続しています。

唯一元気なのはSCであり、アパレルも大半直接小売業に乗り出す動きですが、まだまだショップブランドとグッズブランドのブランディングと店舗運営方法に未熟さが露呈しています。
デベロッパーは企業母体が大きいと、環境部分の設計と店舗運営部分が同一目線で構築されていなく、お客様目線で運営していても、設備関係にまでお客様にとって必要な声が届いていないケースも多々あります。
今後はこのような部分にも意見共有されるともっと快適な施設になるものと思われます。
また、低い飲食の増加とエイジ幅の拡大ができれば、もっと安定基調が継続できます。

BRANDINGによるGOODSのONLY-1がそう簡単に作れない中、ショップとしては他店のシェアを食う以外道はないのです。また、既存事業で利益体質に出来ないショップが短絡的に、海外やSCに販路を求めても成功するはずもないのです。このようなショップを避けての導入が館として求められています。

本来は自館の既存顧客マーケティングの徹底により、既存顧客の購買単価向上と購買頻度の向上を目指し、その後に新規顧客開拓の施策を打つショップを導入し、教育すべきなのです。既存顧客の実態把握が出来ずに、店離れ現象に歯止めが掛けられていないショップも多いのが実情です。

既存のお客様に既存の商品の継続提案では、既存顧客に対する新しい需要創造は生まれてくるはずもなく、既存顧客にこのようなライフスタイルで生活をエンジョイして頂きたいとの提案を明確に設定し、館MDを見直し、タンス在庫にない新しい提案のできるショップを誘致し、訴求しながら、お客様を引っ張っていく発信型SCを構築するべく、徹底した自館顧客マーケティングを実践しながら、より業容の拡大を目指していただきたいものです。
 2013/02/11 06:31  この記事のURL  / 
GMSの今後とデータ分析
リーマンショック、震災からマーケットは既存の方法では、シュリンクする一方です。
時代は変化していて、マーケットの変化について行くのが難しい状態が継続しています。

GMSは総論として、売上の低迷に歯止めが掛けられずに、経費カットしか対応策はなく、根本的な見直しができていません。大雑把な商品や売場構築から脱却できずに、食品以外はずるずると後退の一途を辿っています。

再度、自店顧客のマーケティングを徹底して、他社との差別化(カスタマイズ)よりも自店顧客に適した商品の提案と、適した売場構築を見直すべき時期に来ています。

商品や売場の変革も各社なされてきましたが、前者全否定から入り、前者の良い部分も悪い部分もALLorNOTHINGで、右から左への大転換の繰り返しでは、成長が難しいでしょう。
売場、商品、販売の在り方の目線が確立されていなく、前者の良い部分と悪い部分の見極めが出来ないのです。

このままイベントやプロモーションに終始しても、根本的な解決は望めないでしょう。
是非、根本的に戦略をお客様視点で見直し、各店のローカライズした商品構成、売場構築、販売教育を見直せば、V字回復も夢ではないのです。

BRANDINGによるGOODSのONLY-1がそう簡単に作れない中、他社のシェアを食う以外道はない状態なのです。また、既存事業で利益体質に出来ない企業が短絡的に、海外やSCに販路を求めても成功するはずもないのです。

本来は自店の既存顧客マーケティングの徹底により、既存顧客の購買単価向上と購買頻度の向上を目指し、その後に新規顧客開拓の施策を打つべきなのですが、既存顧客の実態把握が出来ずに、店離れ現象に歯止めが掛けられていないのが実情です。

既存のお客様に既存の商品の継続提案では、既存顧客に対する新しい需要創造は生まれてくるはずもなく、既存顧客にこのようなライフスタイルで生活をエンジョイして頂きたいとの提案を明確に設定し、MDを見直し、タンス在庫にない新しい提案を訴求しながら、お客様を引っ張っていく発信型売場を構築するべく、徹底した自店顧客マーケティングが必要不可欠です。

各社はカードデ―タ(全体の50〜60%程度)に固執しての分析に終始し、残りの40〜50%の顧客の顔が見えていなく、カードデータとリアルな視点での顧客動向を融合させ、データ分析も切り口を変えて、結果のみを追うことでなく、仮説を持ったデータ分析の角度が欠落しています。
折角のデータも集めるばかりが命であり、有効な情報を見過ごしているのが残念な状態です。

是非とも、手元にあるデータを有効分析して、仮説を立てて、既存顧客への新MD提案を実行して頂きたいものです。その上に立って、自店の新規顧客は誰なのか、その新規顧客に提案すべきMDは何なのかを研究し、実行に移して、V字回復への挑戦をして頂きたいと考えます。
 2013/02/04 05:51  この記事のURL  / 
オチマーケティングオフィス
プロフィール

生地雅之(おちまさゆき)
1952年3月 大阪市生まれ
1974年3月 龍谷大学法学部卒業
1974年4月 ニチメン衣料梶i現双日インフィニティ梶jに入社
メンズブランドの生産担当、営業担当を経て、メンズ企画課長、次長、マーケティング担当(ブランド開発)次長、販売部長を歴任
1997年6月 潟jチメンインフィニティ(現双日インフィニティ梶j取締役に就任
2003年6月 潟jチメンインフィニティ(現双日インフィニティ梶j取締役を退任
2003年9月 潟Iチマーケティングオフィスを設立(小売、アパレル向けコンサル他)
2004年7月 繊研新聞社より「メンズ市場とブランドビジネスサポート」を発刊

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