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百貨店は「ユニクロ」「ニトリ」入居で甦るのか
先ほど、東洋経済オンラインに表記の記事を掲載しました。

http://toyokeizai.net/articles/-/155273

いいね!を多く頂いているのですが、反対意見も僅かございました、意見を言えば反対意見は当然あるのですが、持論に自信がないから名乗れないのか、ほとんどNO-NAMEなのです。

百貨店客はネットに取られているとか、モールに取られているという解釈は間違いで、百貨店顧客ではないのです。百貨店顧客はネットにも流れずに買わないで済んでいるのです。百貨店の子供や孫も生活環境はモールの人たちとは異なるのですから、
また、「銀座にPARCOは不要」とは記載していないのに、読み違いも多々あるのです。

別途、「代案や施策を出せ」とかのご意見も頂戴しているのですが、ソフトは経費ですので、一般的なメディアには書かないのが常識です。業界の再生なので、一般には記載しないのですが、例えば百貨店顧客向けネットの在り方は通常のネットとは異なるべきなのです。
そのような総論は業界紙や小職のこのブログや弊社HPのREPORT欄に記載していますが、、でも、必要なら参考書は買わないと、学生でも授業料は払っているのですから、、、

業界人が自ら立ち上がらないと、業界は活性化しません、つまり決めるのは自らなのです。判っていても出来ていないのは判っていないし、やろうとはしていない事と同義語なのです。自ら戦わないで、好結果など望む方が間違っているのです。百貨店業界が不要とは考えている訳ではないのですから、やるべき事を考えて見つけ、アクションしましょう。

現場は精一杯やっているのに、上司が理解しないからとか、上層部が決定しないからと留まっているのは、自ら天に唾を吐いているのです。
判っているなら行動を起こしましょう。自分の考えが正しいと思っているなら、戦いましょう。やろうと考えて、阻害要因を探し、ひとつひとつ潰して行く以外道はないのです。結果がすべてですから、、

売場(リアルも画面も紙面も)以外にはヒントとマネーが落ちていないのですから、常に現場でお客様目線にて、ヒントを見つけるプロの技の知力(気付き)と、それを拾う体力(実行力)を身につける事が、小売業の現場責任者(営業本部長や事業本部長クラス)に必要です。

それを踏まえて経営者(社長)が自社を正しい方向に導く戦略をとり、現場に命令し結果を求めるのです。方向性とスケジュールの管理を徹底し、進捗の確認は当然必要ですが、決して手法までを押し付けてないで、すべては「儲かるか否か」の目線軸での実行が必要なのです。

これが企業を維持向上させていく重要なファクターなのです。マーケットはブルーオーシャンなのですから、マーケティング力とマーチャンダイジング力、それをお客様にお伝えするプロモーション力、そしてマネージメント力のバランスの良い構築が必要です。

弊社は小売業やアパレルを中心とした現場に精通した経営コンサルティングを実践しており、「当たり前の事を当たり前のように実践できる」サポートです。当ブログや公式メディアでは業界の課題の発見と方向性を総論として示唆をさせて預いており、企業毎により課題と戦略や手法は異なるので、個別対応させて頂いております。

ブログにつきましては、コメントを頂いても見られないようになっておりますので、ご意見、ご連絡は弊社HOME-PAGE(このブログの右上のバナーをクリック)のお問い合わせから
 2017/01/27 10:48  この記事のURL  / 

オチマーケティングオフィス
プロフィール

生地雅之(おちまさゆき)
1952年3月 大阪市生まれ
1974年3月 龍谷大学法学部卒業
1974年4月 ニチメン衣料梶i現双日インフィニティ梶jに入社
メンズブランドの生産担当、営業担当を経て、メンズ企画課長、次長、マーケティング担当(ブランド開発)次長、販売部長を歴任
1997年6月 潟jチメンインフィニティ(現双日インフィニティ梶j取締役に就任
2003年6月 潟jチメンインフィニティ(現双日インフィニティ梶j取締役を退任
2003年9月 潟Iチマーケティングオフィスを設立(小売、アパレル向けコンサル他)
2004年7月 繊研新聞社より「メンズ市場とブランドビジネスサポート」を発刊

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