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なぜ、わかっていても実行できないのか
イーコマースの拡大で店舗型の小売業が疲弊している。今さら、というわけではないけど、リアル店舗にしか出来ない強みを発揮出せない、もしくはわからないまま時が経ち、気が付いた時には、連続5年前年割れという店舗も多く見られます。
悲しいかな、最近は「前年を超える事」が一つの目標となり。本来損益上で取らねばならない予算は、はるかかなたという悲しい事実も良く目にします。

そんな中、最近の一番のニュースはユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)が総合スーパー(GMS)の再生でドンキホーテホールディングス(HD)と組むことではないでしょうか?

大きな声では言えないが、百貨店や大手GMSの売り場作りの発想から考えると、真逆の売り場づくりをして成功してきた企業との提携。でも仕事ではなく、個人的な本音では、楽しい売り場づくりとはどんなものなのか、みんな分かっているけど、なかなか出来ないジレンマが、今回のこういった結果になったのでしょう。

ドン・キホーテとは極論すれば、「モノを買いに行くところ」ではなく、「暇をつぶすついでにモノを買うところ」という感じを持っている人も多いと思います。
よく考えると、最近のGMSや百貨店の店舗づくりで、「ものからことに」と言う単語。何回聞いたことか・・・・わかっていても出来ない、というか出来なくしているのか。。

成功体験 と既成事実と変化が怖い。こんな負の連鎖を解消しない限り店舗型の小売業の発展は無いのかもしれません

あの人気雑貨店 スイマー(SWIMMER)も閉店に追い込まれました 悲しい

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 2017/08/28 09:37  この記事のURL  / 

走りながら考える!
今一番何が一番やりたいですか?という問いに即座に答えられますか?これは私自身が最近質問されて思わず即答できなかったことです。周りの特に若い子たちも「これと言って・・」という人が少なくありません。
やりたいことが見つからない。将来 何になりたいか わからないし具体的に浮かばないという学生が多くなっているように感じます。かたやすごく優秀で、大学時代のうちに起業しベンチャーの仲間入りをしている人も多くなっている気がします。
日本人の格差社会というけど、学生間でもその格差が広がっている気配を感じます。

自分自身も学生の時に「こんな仕事をやりたい」なんて具体的なことはなかったから、ついつい受け答えとして「まあ そんなもんだよね」と言ってしまいがちです。でも最近の学生は真面目!!ちゃんと夢を持たなくてはいけない。とか、、ちゃらちゃらしているようで、意外に真面目((笑)な人が多い!!

今という時代、「走りながら考える」時代だと私は思います。しっかり計画を立て、企画書を作成し、稟議書を回し、気が付いたらもうトレンド感なくなって他社に先を越されている。こんなことが、相変わらず多いのが日本の会社。大きい会社になればなるほど、相変わらずの根回しが必要。不思議です。トップの方は危機感があるのに、その下の方たちが自分を守ることで精いっぱい。危機感=自分の立場。。なんて(笑)
フットワークを軽く、間違えたらやり直す。当たり前のことだけど、自分の気持ち次第で晴れにもなるし雨にもなる!!

中国での一コマ。こういう笑いも大事!
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 2017/08/21 09:37  この記事のURL  / 

良い店ってどんな店?
世の中夏休み真っただ中です!東京の風景はいつもと少し違っていて、電車は空いてるし、道行く人たちもちょっと違ってる感じ。まあ私の様に 普通に仕事をしている人たちから見ると、町が空くのは嬉しいものです
百貨店やショッピングセンターもsaleがひと段落して、秋物の立ち上がりでの隙間時間を「どう稼ぐか」と頭悩ます時期です。こう暑いとやっぱり夏モノのsaleを引っ張りたいところですが、売れてる店、人気のある店は、さすがにしっかりと新規モノの提案に余念がありません!ちゃんと仕掛けてる!

売れてる店と厳しい店の違いって?!そりゃあ「売れるもの」があるからだよ!って そう言ったら 終わりですが、愛されている良い店と そうでない店の違い というくだりにするとすれば、私が最近思うのは「丁寧な店づくり」ですね!これは飲食だって、サービス店だってホテルだって全部同じ。

サービス店舗のほうがわかりやすいかもしれませんが、物販店舗だって結局は「居心地が良い店だよね」って思ってもらえるのは、店の人たちが大事に自分の店を作っている事だと思います。先日寄った新規オープンの新業態の雑貨?屋さん。パブリシティ等告知も大大的にやれば人は来る。でもその荒れた売場は目も当てられませんでした。

新聞やニュースを見れば、AIやビッグデーターに人間仕事がとって代わるけど、人間にしかできないこと。こんな記事をよく見かけます。相手の心の奥を感じて、傾聴力をもって人の話を聞くことや、おもてなし。これはとても大切な人間だから出来る事。そういうことが出来る店が 良い店なんでしょうね〜

美術館もいこごちよい空間!!
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 2017/08/14 14:48  この記事のURL  / 

地域のブランド力はどう上げる?
少し早めの夏休みを兼ね、本州最北の青森まで足を延ばして来ました。東北三大祭り「ねぶた祭り」「竿灯まつり」をはしご!という なんとも夏らしい過ごし方!「ザ日本の夏」といった感じでしょうか!?
初めて見た、ねぶた祭りは、見て見ないとわからない迫力がありましたね! 青森のねぶたには大型ねぶた、子供ねぶた、地域ねぶたがある ということも初めて知りましたし、あれ終わったらどうすんだろ?と思ったら、優勝、入賞以外は、取り壊しちゃうんですって・・ はかない祭りですね〜

こういう夏の伝統祭りは、地方の様々場所で行われていますが、改めて文化、伝統の継承った大事だと思います。だって毎年沢山の祭りが継承されずになくなっているんですって。今年は渋谷で盆踊りを開催したようですが、祭りつて社会性、人とのつながりを持つために大事な行事なんですね、きって今後は復活される祭りが多いと思います。

秋田の街の衰退ぶりには唖然としました。確か人口減が問題視されている県ではないでしょうか 。面白いもので、車で走っていても秋田県の道路は、舗装整備がされていないところが多く、財政難をヒシヒシと感じます。お隣 山形県は最近ブランド力 高くなっているのに、なんででしょう?産業がないから税金が入らず、人も流出していく。では産業を作ればいいのに!あんなに「強み」が沢山ある県なのに!!と思う私です。文化、伝統芸術、そして食文化が発達している!やっぱり行政も企業と同じように「売れるしくみ」を考えないと・・!!ですね〜

2017 青森ねぶた祭
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 2017/08/07 09:26  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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