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自分の店の新規のお客様の数は?
桜が開花。毎年この時期の時間の経過はとても早く感じます。開花したと思ったら、すぐ満開になり散り始めたと思ったら、新年度を迎え組織異動などでバタバタと落ち着かない時期が続き、気が付いたらGW前の繁忙期に突入。。あーゆっくり花見している時間がないですね。

しかし相変わらずアパレルはパッとしない。はっきり言って売れていない。そんな中、前年を毎年クリアーしている会社、ブランドはホントに偉いと思います。最近つくづく思うのは、長く続けることの大切さです。急にブレイクして2.3年で売れなくなったというブランドが多い中、何が違うかって、安定した顧客の方に支えられている証拠。
そういう息の長い店を経営している方に、「お客様の何割が顧客様?」と聞いたとき、意外だったのは半分ぐらいだったこと。

私のイメージは70%位が顧客様なのかなって思っていたけど、新陳代謝していかないと店は回っていかない、と言っていました。ということは何に気を付けていたかというと「いかに新規のお客様を増やすか」です。そのためのVMDはとても大事だとお話ししていました。顧客が大事。当たり前のことです。でも、どんなお客様も年をとっていく。どこかでいつも新しい水を入れていかなくてはいけない。改めて店頭の重要性感じますね。

エルメスのようなブランドもどんどん新しい事にチャレンジしていますよね
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 2017/03/27 08:46  この記事のURL  / 

やっぱり現場が大事
先週は栃木にあるテーマパーク型商業施設のVMD変更で、びっちり3日間 品出しから陳列、いやはや掃除に検品と、久しぶりに店で働いていた時のようでした!不思議なもので、昔やっていたことは体が覚えていて、久しくやっていなくても出来るものです。経験は大事です!体に染みついている!!関係ないのにお客様がいると思わず接客しちゃって(笑)昔取ったなんとかですね

改めて思うことは、やっぱり現場でお客様の反応見て「◎」か「×」だっていうこと。当たり前すぎて、なんでそんなこと言うの?って思うかもしれないけど、大きな会社になればなるほど、お客様ではなくて、上司やトップが良い悪いを感覚で言ってくる。「なんとなく・・○○っぽくないね〜」とか、、、仕方ないと諦めているお店の人がどれだけ多い事か!!売場変更して、今まで全く動かなかった商品が売れる、お客様が手に取る率が高くなった。こんな変化をしっかりと数値化して◎だったのか、ダメだったのかを判断しなくちゃいけないのに、まだまだ感覚と度胸(笑)で店づくり、VMD変更している人が多い〜

あと不思議なことは、長く同じ店にいると「目が慣れてきて気が付かなくなる」という事実。今回もそんなことが沢山ありました。今までも色々な店舗でお店の人に「これは何でここに置いてあるの?」なんて質問すると、ほとんどの人は「今までそうだったから。。」という答えを投げかけてくる。最初は不思議、おかしい、と思っていたことも、時間が経過すると、いつのまにか目が慣れて「まあいいか・・」になっていく。お客様目線は大事!なんて、どこそこの偉い先生に言われるまでもなく、どうすれば「顧客目線にたてるか」を考えないと進みません。そしてその答えは、自分自身にあるということ。自分を信じることもとっても大事です!!
手創り市で見つけたハンドメイドのガラスの滴!!
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 2017/03/21 08:32  この記事のURL  / 

リアル店舗の生きる道
先週、名古屋出張の際、立ち寄った商業施設で、久しぶりに衝動買いをしてしまいました!衝動買いって、「出会い」「めぐり合わせ」ですね。今までそれで失敗したことも数知れず、、だから最近この年齢になると「ちょっと待て!」と自分自身に言い聞かせ、そうですね買いたくなっても半分はやめていました

しかし今回、そう考えていたにも関わらず、購入してしまったのです。しかも何を買ったかというと「骨盤ベルト」
ちなみに私は、腰痛もちではありません(笑)そんな私がなんで買ってしまったのでしょう、しかも結構お高い商品。

結論は「私にとってどういう風にいいのかの効果を具体的に伝えてくれた販売スタッフ」がいたから。あとからネットで検索すると、比較的有名な骨盤ベルトの会社でした。販売員(というか整体師が対応してくれてましたが・・)当たり前ですが、骨のゆがみは人それぞれ全然違う。ただ「腰痛にお悩みのあなた」とうたっても、それはストライクゾーンには入りません。そこで登場が整体師の人が背骨チェックし「どうなってるのか」をみてくれる。

なんとなく「嘘っぽい」と思う人も多いと思いますが聞くところによると「大変売れている」そうです。私も計算しちゃいました。一人当たりの買い上げ単価がわかるので、これで何人体制で一日当たりの売り上げ考えると、確かに単価が高いからこそ成り立つなぁ

最近のネットや情報誌、新聞などに「カスタマイズ」や「自分だけ」「人と被りたくない」ニーズが多いってよく出ています。そしてもうそろそろ聞き飽きた「コト提案」これ全部この骨盤ベルトやさん、やってるじゃん!!!
たしかに(・_・D フムフム。リアルな現場で改めて仕切り直しですね!!

茶道も一期一会のおもてなし
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 2017/03/13 08:46  この記事のURL  / 

変わるものと変わらないもの
3月は出会いと別れの月、昨日一昨日も色々な学校で卒業式が行われ、花束を抱えている学生を沢山見かけました。不思議なもので、どんなに色々な事があっても、時間がたつとみんな良い思い出になります。学校生活もそうなのでしょう。人は忘れることで新しいことをまた学び進化していく生き物ですからね、

そう考えると、会社に入って勤続何十年にもなり、いつのまにか同じことを繰り返すことで頭が固くなり、進化できなくなっていくことが多々あります。特に小売りのような変化対応業は、ある意味強制的にでも「別れ」「決別」をしていくことが必要なのでしょう。変わるものと変わらないものの見極めが大事 本当にそう思います。そして変わらないものとは何なのでしょう

学生時代にヒントがあると思います。学生時代にスポーツなどで心底打ち込んだ子に共通するのは「あきらめない心」「自分にまけない」「仲間を大切に」など、実はその後永遠に続く社会生活で必要な事の土壌を作っているのです。そしてその精神は変わらない自分の支えとなっていくのです。
そう考えると会社においても「変わらないものは」とはとても精神的に近いもので、コアバリュとして受け継がれるものでとても大切だと思います。一時の「成果至上主義」だけでは、どこかで歪みが来る。変わるものと変わらないもの、、もう一度再考したいと思います。

足立美術館に足を延ばしました。変わらない美しさを保っているのは庭師の人たちの弛まない努力。素晴らしい
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 2017/03/06 08:59  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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