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0,01秒の心理合戦
先日久しぶりに「あたり」のスーパーマーケットを見つけました!
よく前を通るそのお店。もう何年も前から知ってはいたんだけど、一度も入ったことはありませんでした・・・
なんででしょう・・?平たく言うと、ファサード(外観)が私にとっては、今一つだったんです。たかがスーパーもーケット?!なんて言っちゃだめだめ。最近の品揃えや売り場づくりは、店ごとに個性がキラリと光る店が多くなりました。

で、なんでたまたま入店したかというと、たまたま時間があり、時間つぶしに入ったのです。そういう人は意外と多いかもしれませんが、私は出張先で時間があると、立ち寄るのは「スーパーマーケット」なんです。大手GMSは行きませんわよ(笑)
地元にしかない店なんて相当ウキウキものです。
さてさて、何年も前から知っていたそのお店、はいったら意外なまでに、ユニークな品揃えと売り場づくりで大感激。都会の真ん中で、一店舗しかないそのお店。よくよく考えてみれば、長い間営業で来ているっていうことは、儲かっている?からですからね・・

予想以上の品揃えに、結局沢山買いこみ、最後はハウスカードまで作ってしまった私。しかし改めて思うことは、「知らない人からすると、外観・店頭のイメージ=そのお店」になってしまう怖さ。見た目は大事なんです!!!
ちなみに、そのお店は「安心・安全」にこだわった逸品を沢山 品揃えしているお店でした。しかしながら、そのお店の店頭は、意外にも「ビビットカラー」をアクセントカラーにした賑やかげな店。「お客様の声」書いてあげたい気分です(笑)

店頭からのイマジネーションは本当に大事!!

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 2017/02/26 17:39  この記事のURL  / 

AIで出来ないこと
ここ何年かの仕事はアパレルより脱アパレルの仕事が多くなり、様々なMDに携わることが増えました。おかげで商品知識が増え、色々なモノとの出会いがあります。
それこそ店舗を返して商売をするものすべてなので、薬から食品、ジュエリーから肌着まで・・改めて思うことは「手間暇かけて売ることの大切さ」ですね〜

それがどんなに高価なものでも、安価なものでも、買うお客様にとっては同じということをつくづく感じます。私自身スーパーで198円の商品と218円の商品で悩むことがあります。冷静に考えれば たかだか20円の違い。金額で見ればどうってことない金額であっても、その場で手に取り購入するかどうか決めるのに かける労力は高い価格の商品と同じなんです。

だから値段に関係なく「手間暇かけて丁寧に売り場を作ること」って本当に大切だと思います。先週はある大型施設の店舗のVMD変更の第一弾をやりました。まずは何が売れているかを全品番確認。すべての商品の棚卸と仮説立案。一つ一つ「これは何で売れたんだろう?」と考えることでお客様の属性が垣間見れます。
AIが発達しポス管理に頼ってしまうと、この肌感覚が失われていく。それはまずい!!売れているものにポストイットを貼り、リアルに見える化することで「なるほど」とわかることも沢山ある
まだまだ人の手によってわかることと出来ること あるんですね〜

  素敵だったPaddiers Cofee この空気感はリアルあるのみ!!
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 2017/02/21 08:49  この記事のURL  / 

傾聴力
先週一週間は全国津々浦々同じ空の下でも違う海を見ていました。瀬戸内芸術祭で有名な豊島は風と波が強く船が欠航となり、残念ながら島に渡ることが出来ず、、そんなことってあるんですね〜ちょっと雪が降ると大騒ぎする東京の人と違い、島の人たちは自然を受け入れて生活しています。ミュージアムの仕事で年数回島には訪れていますが、季節や天気で表情が違って見えるのは、回数を重ねてからわかるようになました

ミュージアムショップでの販売やVMDは、一般的な小売り店と比較しても、もっと「価値を伝える」事の重みが増すところ。最近は新商業施設の店舗デザインがミュージアムショップの雰囲気を模している店が多くなった気がします。想像ですが、作品を鑑賞し記憶を形にして持って帰りたいゲストの方へのプレゼンテーションは参考になるところが多いのかもしれません。確かに鑑賞して感激した自分の気持ちを共感してくれるスタッフとの会話は、販売で大事な共感力になるから

そして次は三陸 大船渡に出張。あれからもうすぐ7年。少しずつではありますが町が変わり始めています。新しい商業施設や店が出来始め新しい街になりつつある。同じ空の下なのに違う風景や歴史。当たり前のことだけど日本は自然豊かな国だと改めて思います。

もう少しでなくなってしまう大船渡の屋台村
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 2017/02/13 09:23  この記事のURL  / 

なくなる仕事って?!
最近改めて痛感した数字、2000年は21,495件あった書店が2013年までの間に、14,241件にまで減少 三分の一まで減少してしまった事、でもそんな中でもTSUTAYAの2016年書籍・雑誌販売額は前年比5%増の1308億円で過去最高となったそうです。JR備中高梁駅隣接の複合施設内に整備していた市図書館を(CCC)が指定管理者となり、カフェや書店も併設した店舗もオープンするなど、話題作りと実績の結果なんでしょう

一般的、総論ではモノが売れない時代、リアル店舗の存在感がなくなってきているといわれていても、こういう実績が上がっていく企業があるということは、いかに消費者の行動の変化をビジネスに取り入れ進化し続けるかが生命線となる時代です。
伸びている会社の共通点を見ていくと、色々ある中でも「価値の伝え方」が今の時代に合っているマッチしている事が必須条件になると思います

AIが人の仕事にとって代わるといわれ、「なくなる仕事」なんていう記事を最近よく見かけますが、どんな時代であっても、営業マンはなくならない。対人スキルの重要さがますます増加するといわれています。必要なことを伝えるだけの仕事は、AIは出来るけど といったところでしょう。だからこそ真の意味での販売力、会話力なんでしょうね〜従来型の当たり前のセールストークより「人間性」が重視され「この人から買いたい」って思われれば、つまるところ何でも売れてしまう!!いよいよ自分のプランド作りが必要なときですね!!

ディスプレイもなくならないでしょう・・
see you
 2017/02/05 22:11  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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