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都市はどう変わる?
最近はまっていること散歩、、ウオーキングと言いたいところですが散歩ですね〜都心の真ん中は意外なまでに自然が多いし、史跡がまだたくさん残っています。もちろん地方都市にはもっと歴史を感じるところが沢山ありますが、都心の真ん中はドーナツの穴の様に、ぴょこんと時間がタイムスリップしている空間があちこちにあります

ブラタモリが人気のようですが、人気の理由がわかります。歩いていると道の傾斜がよくわかる。これは地図ではわからないですね!!とにかくウォーキング人口、そしてマラソン人口がやたら増えました。こういう風に肌で人の流れや嗜好を感じることが大切。今年はヴィトンとシュプリームのコラボやジュンヤワタナベとノースのコラボがコレクションで発表されるように、ファッションもスポーツかストリート化しアスレジャーもどんどん増えそう。やっぱりねーという感じです
世の中がどんどん混沌としてきています、複合し、入り混じってきているから片方では、それを排除しようとする動きが出ています

昨日行った 隈健吾氏のシンポジウムで氏曰く、「都市計画は今まではすっきりとしたデザインが主流だったが、これからは機能複合、ごちゃごちゃ感が良いとされる時代になる」って話してました。東京をを見ているとよくわかります。機能複合、キーワードになりそうです。

都会の教会でーす
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 2017/01/30 10:04  この記事のURL  / 

販売しない販売員
ここのところお洋服を買っていない自分ですが、周りの友人も異口同音に「買ってないね〜」という声の多さ。。トレンドが変わっていないからなのか、自分が依然と比較し、服に興味が持てなくなったのか定かではありませんが・・ただこのところの寒さで「防寒対策」としてボトムが欲しくなり、買い物に行きました。

いつもよく行く商業施設はsaleも終わりつつ、初春の立ち上がりも今一つ、といったところ。ただお洒落さんはすでに春物ゲットしているようで、デニムの羽織やビタミンカラーのトップスが売れているとのこと!!でも私はすかさず「防寒対策のパンツ」を選びに・・販売員さんに「暖かいパンツを探してるんだけど〜」と質問すると、「色ですか?」って???えっ答えになってないと思うんだけど、どうにかしてほしい(ガクッ)
「着て暖かいパンツ(ボトム)はどれですか?」と再質問すると「・・ウールですね」という答え。どうにかしてよーです。あの多分、この時期の素材でレーヨン100%とかないと違うの?とあまりの的外れの答えに怒り心頭です

とりあえずワイドパンツを見つけ、ウール混素材で形もまあまあ!ただ微妙に型(デザイン9が違って見える。またしても販売員さんに質問し「このパンツは同じ型で色違い?」と聞くと、ついにその販売員さん固まってしまいました。いや意味が分からなかったようです。「型??」うーんデザインの事?っていう様子
私はこういう仕事について日々「販売教育」の近くにいますが、だんだん悲しくなってきました。(しくしく)

いつものように偉い人は繊研新聞に「リアル店舗の武器とは販売員さんの接客力です」なーんて書いている某大手ブランドの方とか、この実態をまずは見てほしい〜 しかしながです!私は結局その店でパンツ購入しました!!販売員さんに知識がなくても私がわかっているので、手間をとらせずシャカシャカと自分で試着し決定しました。ある意味「試着が出来るサンプルルーム」は私にとっては絶対必要です!!

装飾的なグッチの世界観!!
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 2017/01/23 09:19  この記事のURL  / 

季節を感じる暮らし
寒い!!冬なので寒いのは当たり前ですが、こう寒いと外に出るのがおっくうになります。今週20日は大寒。もっとも寒い時期です。だけどその次の日は七十二候の「かんとうはなさく」フキノトウが出始める頃。少しずつ春がやってくる時期ですね
こんな風に改めて「日本の歳時記」のすばらしさと奥深さを誇りに思える人か私の周りも増えてきました。年齢を重ねるうちに、ますます季節の移ろいが新鮮に、待ち遠しく感じます。

季節感とディスプレイはとても深い結びつきがあるので、私のような仕事をしている人は日本の四季や行事について、もっともっと知識の習得をしていくのも素敵なことだと思っています。当然片方では「売上アップ」をゴールとしている以上、「そうはいっても・・」という気持ちもありますが、今という時代、顧客にとっての「心地よさ」を提案するうえで、こうした暦で知る季節を感じる暮らしの提案は、とても大切なことになってくると思います。

先日あるお店で飾っていたお花。生花をフラワーショップで購入し定期的にメンテナンスするのには、費用がかかるし、生けるときに店主の思いはあまり感じにくくなつてしまうもの。でもその店では店主が散歩していた時に見つけた野草をさりげなく飾っていました。そういう丁寧で感性の高い店に共感し、素敵だなって空気感が好きになっていく「ライフスタイルショップ」が多くなってきました。ものを売るのではなく、生き方を共感してもらう時代なんですね。
初春らしいしつらい
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 2017/01/16 09:24  この記事のURL  / 

不易流行
2017年を迎えました。三が日も終わり今年を占う景気の話など、そろそろ普通の生活に戻りつつ、まだ正月ボケが残っている今日この頃だと思います
新聞やネットでさんざん「今年はどんな年?」というタイトルを見ましたが、私が一番気に入ったタイトルは元旦の日経新聞一面 「当たり前」もうない でした。

あのパナソニックが、今年4月1日、「AV」の看板を下ろす。という記事。テレビなどの事業は続けるけれども、かつての花形の2文字を名前に使う社内組織はなくなるそうです。
変化対応への恐れや不安、人は習慣を変えることは難しい。これは小売業全般にも言えることです。長く小売業に携わっていると、どうしても成功体験に囚われてしまいます。成功体験でなくても、今までこうだったから、、という気持ちが先に立ってしまう。
何故ですか?という問いに「当たり前の事でしょ」と言われ、なかなか変化できず、もがいている店舗を沢山見てきました。大なり小なり、誰もがやり方を変えるのは大変だし面倒くさい。ではどんな人が変化対応できているのか。。。

私が思うに「心底顧客の事を思っている人」ではないでしょうか?人は年も取るし、時代に合わせ技術は確信していく。以前某老舗の和菓子店の経営者の方が、我々の仕事は「不易流行でなくてはいけない」とお話しされていました。「不易」は変わらないこと、即ち「不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ新たな進展がない」

あらためて年の初めに思うことは、「変えるものと変えないもの」=自社 自分の強味と原理原則をよく深耕し新しい価値観をプラスしていくことこそが顧客にとっての最善のもてなしではないかと思います。
今年もよろしくお願いいたします
我が家の新春しつらいははやと瓜
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 2017/01/05 09:08  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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