« 2016年04月 | Main | 2016年06月 »
働き方は本当に変わるのか・・
販売員が集まらない という声が相変わらず続いています。片方で販売の重要性が叫ばれている中、なかなか給与体系、雇用制度が変わらず、笛吹けども踊らず とはこの状態のことを言うのではと思います。

昨日の日経一面にファーストリテイリング、柳井正氏の記事が掲載されていました。身が引き締まるコメントに様々な思いで読まれた方も多いと思います。働き方改革に終わりなし というタイトルで独自の視点での仕事についての考え方をお話されていました。

印象的だった文面を引用すると、「二極化だ。『正社員になったからもう安泰だ』とという人と『ここから努力して自分の能力を高めていこう』とする人だ。」とユニクロでもそうなんだ。。という印象、そして、「仕事をしているフリ、商品整理をしているフリ、接客しているフリをする従業員がいる。自分が何のために売り場にいるのか、必要な仕事は何かをわかっていないとそうなる。」

そうですね おっしゃるとおり。ただ言われた事をやる。だからつまらないしいつまでたっても人ごと。そう思う経営者の方もおおいのではないでしょうか。。
ただここからが問題で、よくいうパレートの法則 よく働く蜂が20%、普通に働く蜂が60%、働きが悪い蜂が20%の割合で集団を形成しているという法則って どう解消すればいいのかという難問。
ここにいたっては全体の底上げしかないのではと思います

各会社が優秀な人材を求め、ITの導入でどんどん働き方が変わっていく。しかしいつの時代でも、「やる気の火」をつけることが大事。柳井氏の言葉を借りれば、『できる』という強い信念で新しい仕事をやっていく」しかないということですね。。

食品の売り方も本当に変わりました!
see you

 2016/05/30 09:14  この記事のURL  / 

百貨店やGMSの強みって
先日新聞で表題タイトルについての記事が掲載されていました。あらためて、、という言葉を添え、百貨店は「百貨店ならではのサービス」という強み、またGMSの改革という問いには「専門店化・接客強化・地域対応化に伴う組織改革」と記されていました。
今さら、という思いは多くの方が感じるのでしょう。何が今さらかというと、共通することが資源である「人材教育」が要で、すぐ成果として出しづらいところだから、時間がかかるなぁと思ったことです

昨日大手GMSに久しぶりに行き買い物しました。新店では新しい試みの売場を沢山作り、がんばっている印象でしたが。少し古いその店に行くと、目も当てられない状態で、問題の根深さを感じました。広大な売場に従業員は探して一人。陳列やディスプレイは欠品だらけで、本部から届いたであろうPOPや演出用材が適当に置かれていて、掛け声が現場にはまったく届いていないんだな と悲しくなりました

チェーン展開している店は人材が育つまで出店を控えると宣言しているアパレル会社も最近多くなりました。本当にそのとおりだと思います。売上至上主義とは決別し、本当に顧客に愛されるブランドを作ることが大事だと言い切れる経営者がまだ少ないように思います

「仕方ない」「決まったことだし・・」という後ろ向き発言から脱却すること。実は一番大切なんではないでしょうか???

 何に見えるか?ミニチュア住宅模型のパネル!!カワイイ!!発想の転換です
see you
 2016/05/23 09:30  この記事のURL  / 

意識を変えれば自分が変わる
最近、販売されて感動したことはあるか?という問いかけに「ある!ある!」とすぐ答えてくれる人がどのぐらいいるでしょう?!「最近何も買って無いからなぁ・・」「販売されるの好きじゃないし」という悲しい声が多く、とても残念です
何も買って無くても、ふらっと入ったお店での、お店の人とのやりとりに「感動」「共感」することもあると思うし、片方では「いやだな」って思うこともあると思います

そう思うか 思わないかの差は何でしょう?!とても小さなことかも知れないけど、この小さな積み重ねが、将来「大きな開き」となると思います。世の中の五万と出版されているノウハウ本。タイトルは違うけど、結局「自分がそう信じ、やり遂げる熱意」について書かれています。念ずれば花開く とはよく言ったもので、常に考えている意識しているところに答えは降りてくる。

心にフックを持つ という言葉はあの鈴木敏文氏の著書の一説にもありましたが、特にリテール業界に関わっている人達には、普段の生活の意識を少し変えるだけで、自分自身の考え方や見方が変わるとほんとに思います。
よく「VMDを学ぶにはどうしたら良いですか?」などと質問されますが、私は「現場に立ちことと、消費者目線を上げること」と伝えます。買い物行ったときでも、意識して棚割りをみるだけで勉強になるし、売れている店に行ったとき「何で売れてるのか」考えれば、即席のスキル研修になります。

ちょっとだけ意識を変えること、遠いようで一番の早道かも知れません
銀座のAesop素敵な内装!
see you

 2016/05/16 10:06  この記事のURL  / 

持続可能なビジネスって?
連休も終わり暫く休日ともお別れかなり仕事モードから遠ざかってたから、どうも頭が切り替えられません。この連休は少しでも目標をたてて、いつもやらなかった事をしようと心に決め、やりました断舎利!この時期天気もいいし掃除にもうってつけ!そんななんやで捨てられなかったものをリユースなんぞしてしまいました

ここのところのリユース中古流通市場はほんとに大きくなってる!ヤフオク以外でもメルカリ、ラクマと結構掛け持ちして出品してるんですね、しかも驚くのは「定価以上のプライスで落札している人のなんと多いことか!」

これまて経済学的に考えると需要と供給バランスですね(笑)まあ 価値の考え方ですね、ある人にとっては全く価値の無いものでも、マス市場で捉えると需要が多く価値が高かった。結果想定以上の高値がつく。これまた不思議な商品が高額でつくのも不思議です

私もオークションで商品を購入することがありますが、どんな時に検索するかというと一般流通でもう出回っていない商品。これをピンポイントで探すと意外に出品されてるんです!これは便利!リユースとという市場。商売という視点だけでなく、循環型の市場を作るのにもやっぱり良いシステムだと、つくづく思います

see you
盆栽もある意味循環型の作品ですね!
 2016/05/09 11:05  この記事のURL  / 

競合相手のいない市場
ゴールデンウィーク真っ只中!海外旅行の人たちには良いニュースなのかも?!円高がまた進んでいますねなんか毎年ゴールデンウィーク頃円高になっている気がします。。そんなわけで日本の景気は曇り空になりそうな様子。連休が終わり、なんか どよんとした空気に包まれそうです・・・しかしこの景気指数ってほんとのとこどうなの???と思います

モノが売れない 特に洋服が売れない、と言われながらも、ミンネニ代表されるような「手作りもの」はどんどん市場が伸びているし、シェアー、リユース中古市場、すごく伸びています。簡単に昔と同じ定規で測っても、尺度が変わってるから比較は難しい

満を持してオープンした福岡の丸井もアパレル売場はかなり少なくなっているそうで、でも分かっちゃいるけど変えられない というところなんでしょう。

ブルーオーシャン(競争のない未開拓市場)を切り開くとは ほんとにそのとおりです。企業にいると、つい前年比という言葉にまどわされ、そういう数字のつめ方をしてしまう。そこで前年比ダウンの予算をつくろうなら、はった押されます
でも今までと同じことをしているビジネスで前年を越えるのは とても難しいのです・・・

新しいことはあるとき ふっと沸いてくるものでもなく、天才が考えるものでもなく、いつも心にフックを持っておけば、はっとしたときにひらめくものです!あっ、この言葉 セブン&アイ・ホールディングスの鈴木氏がお話されてたなぁ・・せっかくの休みは新鮮な目線で世の中を見回したいものです
確固たるポジションに確立されたブランド
see you
 2016/05/02 08:31  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
最新記事
リンク集

http://apalog.com/numata/index1_0.rdf
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
更新順ブログ一覧