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伝える力は大事です
ぐっと冷え込んだ先週、、東京だけこんなに気温が低いのが不思議だけど、秋100%立ち上がりにはぴったり!
まだsaleガツンとやっている売り場もあるけど、表面上はAWに装いが変わりました先週は関西出張だったので、都内、関西としっかりリサーチしたけど、相変わらず。。。。。の印象だったのは接客のひどさ

改めてだけど 《何しに売り場に立ってるの?)と言いたい関西の大手百貨店では、自分が働いている所のブランド、デザイナーの名前さえ知らない。。
ちなみにその販売員さん、加えて私に言ってたのは「イベントで派遣で来ているので、知らなくてすみません。。」 あぜんです、

またあるお店では、私が試着しようとしていても、声掛けがない、私から「すみません、販売してもらえる人いますか・」って聞きましたウッソーと思うけど事実です
それも大手百貨店のメイン売り場です
たぶん、、というか、きっとそうだと思い事は、企画をして商品集めて、最後に人集め、本部の人は企画して作ったら終わり、あとはよしなに。。でしょう

多分百貨店の顧客の方は「良い人」が多いんだと思います。だって、、あれでよく売れるなーって思うもの、か、惰性? リアルショップが生き残り、リテールが存続していくために「伝える力」はとても大きい。IT技術がどんどん発達しているから、余計フェイスtoフェイスの期待が高くなってる。ここは本気ださないとアカン 今からでも遅くない、現場力高めましょ♪

  滅茶お洒落だったセレクトショップ、五感に訴えてました!
see you
 2015/08/31 08:35  この記事のURL  / 

売る側の本気度
秋物立ち上がりを期待してい行った百貨店は、意外なまでにsaleを引き延ばし、「インバウンド景気で盛り上がっているはずが期待外れ・・」の日曜日。やっぱり8月も引き続きの猛暑がsale売り場がなくならない原因なのでしょうか、、、

と思うきや、都内の有数セレクトショップは、すでにダウンにコートと冬物オンパレードまじまじと思う事は、「顧客はだれか」です・・・・格差がどんどん広がっている、これは年齢でもなければ、可処分所得でもない。それぞれの価値観で買い方に、偏りが大きく出ているのでしょう。

客層を絞り込みにくい百貨店は、ここが難しいところだと思います本当はとんがったコトやりたくても、飯のタネがないと生活できない、、そうですよね

若い子たちに流行っている中古商品。プレミアムな値段にも!ですけど、だって買った時より値段が高くなっているバッグやTシャツがこんなにあると、これもまた価値観の違いとおもわざるを得ません。
ちょっと前までの「商品価値、例えばメイドインジャパン、手作り、素材のプレミアム感、こんな言葉に騙されない自分の価値を持っている人が多くなると、売る側も、もっと勉強しないといけなくなりますね・・・

25日以降に秋100%になった売り場が揃った時、本気度見れますね!楽しみです
8年ぶりにリモデルした渋西武!イリス・ヴァン・ヘルペン展が良い!!
see you!
 2015/08/23 17:51  この記事のURL  / 

自分らしさが分かっている人
先日の繊研新聞で目にとまった記事。ミナ・ペルホネン20周年の中で、経営者でもある皆川氏のコメントが心にささりました。
引用すると
「ファッションという仕事は流動的です。注文を受けてから新作を作るのではなく、頼まれもしないサンプルを作って注文を受ける。共感者がいて初めて成立するビジネスなので、最初はクライアントがいません。それを毎シーズン継続して、社員90人が暮らすだけの糧をいただくということは、ほとんど奇跡です。偶然の繰り返しだと思った方がいい。」

このコメントは謙遜でもなく、ただただ本音だと思います。ファッションビジネスという仕事に携わると、時としてビジネスモデルの確立を淡く期待してしまうもの。でも本当のクリエイターというのは、こういった気持ちが現実であり、ファッションという、日用品・必需品ではない商品をつくって売るというコトは、ほかの商品とはやはり売り方が違うのだ、と考えさせられます
私たちは商品をうるのではなく、商品を通して共感してもらえるコト 気持を売っている。そんな言葉を耳にすることが多くなりましたが、本当にそうなんだ。。と心から思います。

印象的なファサード、フェンディです
see you
 2015/08/17 08:38  この記事のURL  / 

多様化する価値観
夏季休暇に入り、昨日の新幹線は家族連れのオンパレード。仕事で出張に出た私は、家族連の車内の中でポツネン。。。まあ平和な日本にいるだけで幸せです
先週は色々な企業でのVMDセミナーに明け暮れました。変な言い方ですが、ここにきてリアル店の重要性、そしてリアルならではの「VMD」と「接客」の重要性がうたわれています
五感に訴えるとはよく言ったもので、ものがあふれかえってる今、人の潜在意識に訴えるのが五感を研ぎ澄ますことで、そのためには心に訴えかける「聴く力」「伝える力」がますます必要になります!
中国も同じで、一人っ子政策からくる、今の若い人たちのコミュニケーション能力は、日本の若い人たちとも共通するなぁと感じます
時代が変わり、価値が変わると「そんなものいらない」って思う人もいるかもしれません、でもお店(リテイル)という業態がある限り、進化しながら ますます重要なファクターにると私は思います
わかりやすい陳列!ハンズでした
see you


 2015/08/09 09:09  この記事のURL  / 

時代の変化とインバウンド消費
長かった中国出張から戻ったら、東京は同じぐらいの猛暑。中国・日本どっちが暑い?うーん、でもやっぱり中国でしょう景気が悪いと言いながら、圧倒的な人口数で考えると、やはり中国はこれからもっと繁栄する、いや そうさせるのでしょう、、夏休みに入ってますますインバウンド消費は加熱しそうです。
世界は広いといっても、結局は同じ人間。言葉は通じなくても、その人の人間性の大凡は通じるものです。そして表情はとても大事だと思います。成田空港に着き、地上係員の人の何気ない笑顔は、とても心穏やかになるものです。それは言葉が通じなくても感じるもの。
日本人の笑顔はすばらしい強みだと思います。そして所作の美しさ。
ブランド品に身を固め、いかにも私は金持ち、と見せびらかせたい人達は、日本人にも居ます。しかし食事のしかたや日常生活の中での立ち居振る舞いで、その人の人間性だけでなく、背景までが写し出されてしまいます。
笑顔も同じ。こんな事を綴るのには、今、文化や教養に興味があり、学びたいという人が中国でも増えているそうです。
日本だけではない、「ものからコト」への時代の変化。ブームに終わらせず、根付いてもらいたいと心から思います
 蓮の花が咲いた西湖
see you
 2015/08/02 15:47  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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