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人が育つ環境
どんな人にもチャンスは平等にあり、必ずその人なりの良いところがある。こういう言葉をよく耳にしますしかし、果たして社会に出てから、いや学生の間に、実感した事があるでしょうか、、、
最近特に教育の大切さについて思います。それは私がたまたま「教える立場」に居るからなんでしょう。。
昨年の私の最も印象に残った文言は、ノーベル平和賞を、受賞したパキスタンのマララ・ユスフザイさんのあの名スピーチです。17歳にして あの毅然とした姿はあまりにも印象的でした

1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます。教育こそがただ一つの解決策です。エデュケーション・ファースト(教育を第一に)。

素晴らしい名言ですよね。学びたいと心から思う人もいれば、いやいやながら授業を聞く人もいる。不思議なものです。
ただ、学問の学びと社会に出てからの学び、教育は、若干違う事もあります。そして会社は教育を経てその人に成長してもらいたい。成長するための栄養のようなものなのかもしれません。
どんな教育をすれば成長するのか、これからはもっともっとパーソナル型の教育が増えてくると思います。スマホやネットでコミュニケーションをとってきた若い人たちにとって、相手に合わせ上手にキャッチボールをする事は、テストで満点をとるより難しそうですでも、その大切さはいつか必ず分かる時が来ると思います
先週 閉店した池袋西武のLIBRO。時代はどんどん変わっていきます
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 2015/07/26 17:41  この記事のURL  / 

中味 志向とは
今日の日経MJ記事、「外見気になる」退潮。ネットが促す<中身>志向、は思わず頷きながら読んでしまいしまた。IT関連のトップによく見かける「ノームコア」=究極の普通 という意味のファッションに代表されるように、シンプルで普通の服の流れが、日本全体に来ていると思います。今期夏の麻シャツや冬時期のカシミア、うたう文句はシンプルで飽きのこない服。楽だけどだらしなくない、なんか良いとこどりですが、要は中身と言ったことでしょう

ずっと私の中ではブームだった「日本文化、しつらい、はたまた茶道に武道」このへんも、ここにきて一気に来ちゃってます。ただ今までのトレンドという一言では片付かないと思います。中味が勝負、という「知」への憧れがマスに降りてきてるんでしょう
言い古された「ものからコト」このコトが知への探求心に駆り出しているのかもしれません。特に50歳以上の子育て一段落派はその傾向は強い。
この「コト」がビジネスチャンスになるのか、ならないのか、ここが難しいとこですが、正直モノを売るほうが簡単で儲かるからなんでしょう、でもこのビジネスモデルからの変換出来るところが、2020年、幸せな会社になっているのでしょう!
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先日は阪急梅田店の催事で行われてた大阪が発祥の浄瑠璃 文楽の展示。すごい人気でした
 2015/07/20 14:41  この記事のURL  / 

30分いても販売してくれない店
暑いです。こう暑いと商業施設に涼みに行く人が多いのではないでしょうか?いや休憩しに行く人といっても過言ではないですね(笑)最近の商業施設は、やたらレストスペースを多くとり、豪華なソファに椅子。冷暖房器具まで完備とくれば、休んじゃいますよね、でも出来ればお買い物ついでの方に休んでほしい!この間、お買い物した後で、疲れて休憩しようと思って行ったレストスペースは、やはり先約で席は満杯。しかし、いるのはサラリーマンに学生服の学生。サラリーマンなんて、いびきかいて寝てるし、、、おーいって感じです。あの優先席はショッパー持ってる人にしようよー、思いますよね、、

こんな状態で、店に休みに来てる、暇なお客様が多いと、働いてる人達もモチベーションは上がりませんよね。だってひやかしか時間つぶしで店内うろうろされてもねー、、気持分かります。
だけど、、、です。先日行った某大手百貨店。基本は買う気満々のお客様が多いと思います。セール前という事でいつもより客数も少なく、販売員さんたちも暇そう。というかセールに向けて鋭気を養ってるんじゃないの?って感じで、ほぼ30分近くいても誰からも声掛けられなかった、いや多分いつも混んでるその店は、お客様から「すみません」って声掛けられて対応することに慣れてて、暇な時自分から声掛けるの出来なくなっちゃったんじゃないの?と思います。
以前、クリニークで、客が3色のブレスレットをつけて意思表示ができる。「自由に見ています(声をかけないで)」ならピンク。 とかやったことがあったけど、今もあるのかな。。こういう施策は広がってるのでしょうか?

あまりにも無視されすぎた私としては、多分そのお店ではこれから接客は期待しないと思います。でも一言だけ言わせてもらうと、「サイズありますか」という私の質問に「でてるだけです」・・・・シーン・・・・という答えするだけなら、販売員さん いらなのではないでしょうか・・

先週出張した直島は心が癒された空気に見てあふれていました
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 2015/07/12 17:27  この記事のURL  / 

ていねいなくらし
今年も折り返しとなりました先週6月30日は「夏越の祓」。夏越の祓とは、半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。茅の輪くぐりは年末だけではなく、この時期多く見かける人もおおいはず。茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされているそうです。
以前はこういった行事にほとんど興味が無かった私ですが、茶道や「しつらい」を学ぶことで、こういった四季折々の行事が豊かな暮らしにつながる事をとても感じるようになりました。

先日は、家の近くにある「林芙美子記念館」の家内を見学する機会に恵まれました。
林芙美子記念館は晩年その生涯を閉じるまで住んでいた家です。
山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが細部にまでほどこされ、とても素晴らしい家屋でした、興味深かったのは、林芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、その思い入れが格別であったこと。
そして、客間よりも茶の間や風呂や厠や台所に十二分に金をかけるように考え、そのこだわりが家のあちらこちらに見ることができたことです。

雑誌やネットであふれかえった情報の中から、自分にとって大切なものを選りすぐり、自己の感性を信じ自分らしい暮らしをする。なんでもあるけど、なんにもない事にならないよう、まずは自分の感性を研ぎ澄ますことが大事なのかもしれませんね

書斎 
二段押し入れ、収納式神棚
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 2015/07/05 14:50  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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