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店で買うのが難しい
定期的に大学の講義でVMD理論を話す際、学生から「リアル店舗が存続する意義は何ですか?」という質問がありました。彼ら(彼女ら)の中には、ネットの便利性・快適さ・モノへの固執が特にない。ましてファッションはそんなに興味が無い と三拍子そろった思いがあると確かにこういう意見もある!と素直に思ってしまいます
私は「リアル店舗がまったくなくなることは100%ないと思うけど、各企業・ブランドはそれぞれの店舗の位置づけが変わりつつある」話をします。
そんな私さえも、最近店で買うのが難しいと思う事も多くなりました。。それって簡単に言うと「相性」なんでしょうね。。会話せずに完結する業態であれば こんな問題もないのですが、人が介在すると、そこに嗜好が入り、時には嬉しくも 時には嫌な気分になり逆に買いたくなくなった!事も多いのです
永遠に答えの出ない会話なのかもしれません、100%完璧な人なんていないから。だったら面倒くさくなく ワンクリックで買ったほうが楽。。って思う人達が増えるのは仕方ないかも知れません。商品説明が難しければ もっとIT技術を使えばいいのに。やっている店もあるけど使い方が玄人過ぎてわかりにくい!!!お客様目線の売り場がもっと増えてほしいって切に思います
可愛い!鳥の籠のような照明器具。さすがにこれはリアルじゃないと味わえない!
see you
 2015/02/23 09:08  この記事のURL  / 

地域繁盛店セミナー 終了
本年度で四回目になる鹿児島地域繁盛店セミナーが先週無事終了しました最終回は受講者の方達のこの半年の報告会最初は「どうなることやら・・・」とチト不安でしたが、成果をあげ売上も大きく伸びた店など、この半年の変化に、こちらが元気と勇気をもらったしだいです
こういう地方都市の商店街の活性化の仕事に関わらせていただき、自分なりに思う事があります。大都市の店舗、商業施設のコンサル等と比較し、確かに売上規模は小さいですが「自分のハート次第で大きく成果があがる」のが商店街の商店の方達
「街に人が居なくなった、、お客様が来ない、大型商業施設にお客様をとられている。。」と言い続けていても何も変わりません、現に数字を大きく伸ばした店もある。それは何故か?
高い志と「こういう店にしたい」という強いビジョンを持つこと。結局自分次第なのです。おおきな組織にいると誰かがやってくれる、、誰かが注意してくれる、でも小さな店が繁盛し続けるには、自分との戦いなんですそして規模が小さいから すぐ結果が出る
日販十万円の店は十二万になる。これって前年比120%ですよ
これからもこういう仕事を通じて商主の背中を押すことが出来ればと思います皆さまお疲れさまでした
 鹿児島市納屋通りの「ブティック オル」さんのネクタイで作ったバッグ、ユーズド店とは思えないお洒落な商品満載。
SEE YOU
 2015/02/16 10:03  この記事のURL  / 

良い販売員の条件
先日、久しぶりにsaleのまとめ買いをしてしまいましたさすがに最近はsale会場で商品を選ぶのがしんどくなり、ちょっと縁遠くなっていたところ、2月の閑散期、珍しく販売員さんと意気投合したひとときでした。
最初は相変わらずのフレーズ「ついている値札からさらにお安くなります」攻撃でしたが、さらっとかわし商品を見ていると、好きなブランドがチラホラあり、一人で素材表記をチェック!大体こういう場合も販売員の人に聞いても、私が知っている以上の情報を話してくれる事が少ない!!sale品だし、一人で見てるほうが気が楽と思ってたけど、ちょっと質問してみました
ちゃんと商品背景分かってるし、距離感がなかなかいい!!最終的に、5点ものおまとめ買いをしちゃったわたし。。。後から「なんであの販売員さんは良かったのか」自分なりに整理しました。そして思ったこと
@傾聴力がある。私が具体的にこういう商品が欲しいという事を理解し商品を選んでくるA商品説明が質問に対し120%出来た。200%の説明は嫌味に聞こえる、ちょうどいいあんばい。Bしつこくない。そした淡々としている。最近やたらテンション高い販売員さんかいます。良い意味オーラ、がある?!でも時と場合です。冷静に状況見てくれる人って大事です
お客様が100人いたら100通りの接客があるように、こたえは一つではないけど、たまにこういう良い出会いがあると接客の大事さを痛感しますね!
家の盆栽の梅も満開になりました
see you
 2015/02/09 15:54  この記事のURL  / 

良いものだからだけでは売れない・・
先週の中国は春節(旧正月)の飾り付け満載!去年に比べると、少し遅めの旧正月で、昨年対比の数字を組むと、やたら今の時期趨勢が厳しくなっています。。
大量のインバウンド効果で日本の商品への品質への信頼は絶大なものになっていますが、゛良いモノ=売れるもモノ」という構造にはなっていませんそれは勿論日本も同じ、今さらかもしれませんが、「なんでこれが売れるの?」と思う商品は町中にあふれています
特に中国は「良いモノを見る基準」が育っていないため難しい。日本でも同じでしょう。累計何万本売れたから。。だから安心 というところでしょう。ランキングがここまで流行るのも時流でしょうか。だからビジネスが成り立つといったら、お終いかもしれませんが。。しかし混沌とした今だから、余計こういう風潮が大きくなっている感じをうけます
じゃあどうすれば・・と考えると、今の私の結論は「粛々とファンを増やす」以外なく、それこそが遠いようで近道のような気がして仕方ないのです
ブームになり一過性で終わってしまった悲しい成行きにならないようにしないと・・
春節飾り付け 可愛かった中国ポスト
see you
 2015/02/02 13:43  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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