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消費税アップまでの教訓
いよいよ明日から消費税が8%に! という記事ばかり。今日は3/31で新年度を迎える最終日。そういえば いいとも も最終回だったっけ・・・振り返って前の消費税変更は1997年だから17年もたったなんて、自分自身ももう覚えていません!この17年を振り返って、今朝の日経MJ内の記事で、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木会長は「新しい価値を生み出せなかった時代」と言いきっています。同じ商品を扱って店舗が同質化した。と話しています。
新しい価値を生み出す と色々なところで言われていますが、これもとても難しいことだと思います。人はどうしても慣習型になってしまう。。特に失われた10年と言われた時代を過ごした人には「守り」の戦術が先行してしまう・・世界経済も危うい・・・そこでのイノベーション、新しい価値の提案・・ 最近思うのは、自分の心に素直になる事かな?なんて思う事があります。本心で思う事と企業からのリクエストのギャップ。仕方ない・・であきらめて成果の出ない仕事、こういうものも慣習型の典型。新しい価値を生むなんて 程遠い
自分に正直にモノごとの本質を見極めれば、足りないモノ ニーズがあることか゛見えてくるのではないでしょう? 深化の時代です
4月8日の花まつりの室らい をしました。花まつりはお釈迦様のご誕生をお祝いする日です。
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 2014/03/31 10:37  この記事のURL  / 

駆け込み需要と心理合戦
この土日の人出は凄かった!どこの商業施設も「良い数字」が出てホッと一息。。。といったとこだと思います。特に日用品・実用品が意外なほど(わたしにとっては・・)買いだめに走っていた人が多かった事百貨店の仕事をしていると、やはり高額商品に偏った売上増が目立っていたけど、この消費は完全に両極になっている様相を感じます
私にとっての疑問は、あんなに買いだめして、置くスペースがあるんだー!!という疑問。高額商品にしては、「本当に買う予定だった??」という疑問。。。以前流行った「訳あり消費」みたいな感じですね。(買う理由を探している感じ)
どちらにしても、思っていた以上に売れた店が多かったと思います。そして人の心理とは怖いモノだとい事、景気も同じ理由で上がったり下がったりですね
さぁ、こんな大きな商機の後、4月からは何をどうやって売っていくのでしょう??モルヒネばりの刺激消費の後は、ちょつとそこらのイベントや販促では、ビクともしないのが現実だと思います・・・そこで私が思う事。。結局そうやって踊らされて購入してしまう消費者と、そうでない消費者の買う時期が違うだけで、一年を相殺すると、今売れていないお店も年末閉めればシャンシャンという結果になるのでは・・・どう仕掛けるかは、店主しだい というところでしょうか・・・・
 高さ300メートルと日本一のビルあべのハルカス 屋上で、親子3代が野菜づくりを体験できる百貨店初の会員制屋上貸し菜園「あべのハルカスファーム」!!会費  100,000円(5u)もどういう結果になるか、楽しみです
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 2014/03/24 09:23  この記事のURL  / 

商品価値の伝え方
卒業式・入学式と人生の節目が多く訪れる時期。たった2週間ぐらいの間に、咲く花も大きく変わりますこの時期のお店での展開は桜に繋がる関連商品が目立ちます。ただ「ゴーお花見」だけでは味気ないものですよね
店で出来る事って、こういうことだと思います、以前は「きれいにわかりやすい売り場を作ろう」という声が大きかったと思います。でも今大切なのは「お客様の心にフックをかけること」それってどんな事?って感じると、沢山の商品の中から、自店の顧客にあう商品を選び「その商品を使った経験価値を顧客の心に訴求すること」だと思います
売れる商品は、ほっといても売れる。。売れない商品を売るのが店スタッフの使命・・と、以前よく言われました。今は「売れない商品」ではなく「必ず商品に価値をつけることで、どんな商品でも売れる商品になる」ということだと思います。
最近よく聞くのが、お店で働いている人が、実際にその商品を使っていない、また食べていない、、これでは伝えることはできません。もっとも怖ろしいのは、マニュアルだけの接客言葉以外言えない人たち、もう時代は変わっています。桜ひとつをとっても、どれだけ語れるか・・いよいよ応用の時代到来です
いつも上手に雰囲気だしてるアフタヌーンティーの棚割!
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 2014/03/17 10:02  この記事のURL  / 

旧暦と営業期
私事ではありますが、今年にはいって「しつらい」と「お茶」のお稽古を始めましたどうしたの?なんて言われる事もありますが、もちろん以前から興味があったけど、なかなか実行に移せなかったのが本音です。きっかけは、以前ブログにも書いた京都迎賓館の素晴らしさ。そして旧暦に興味があったからです。仕事でアートや商業施設の業務に携わると、ここに究極がある!と痛感します
最近は52週MDにも変化があり、昔の期間設定をしていると、結局売れなかった・・なんてよく耳にします。最近も突然の大雪で2月の数字がガタ落ちし、今春物をとにかく売っている!!という店が多いですよね、しかしそろそろ夏物の立ち上がりもあり、春から夏に上手に切り替えが出来ない。。なんて声もチラホラ ちなみに今私たちが使っている新暦ではなく、旧暦で調べると、今日3月9日は旧暦では2月9日、ほぼ1か月ずれています。2013年の例でいくと、春は新暦で言うと3月12日頃から訪れるとあります。新暦が使われる理由は諸説色々ありますが、先人の暦を見ながら過ごすと、納得感を感じます。ちなみに、私の机には旧暦カレンダーを貼っています
旧暦以外にも、二十四節気・七十二候と各気各候に応じた自然の特徴が記述された季節を表す名称があります。季節と丁寧に向き合って暮らす、これこそ、究極のディスプレイでもありますよね
  
先日の茶席のしつらい 素敵です!
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 2014/03/09 15:00  この記事のURL  / 

感動を共有する仕事とは・・
先週は半年ぶりの「瀬戸内」の島々、直島・犬島・豊島、美術館ミュージアムショップの仕事でした。もう何回目になるのでしょう、、春夏秋冬で景色も違えば、作品も違って見える。この仕事は私にとってのご褒美みたいなもので、大変だけど気分がリフレッシュされます
この美術館はスタッフの方がゲストの誘導や作品の案内、もちろん今回の仕事のようにミュージアムショップの運営をいますが、いつも感じるのは(生き生きと仕事をしている人が多い、そしてアートが好き、島が好き)という方ばかり! 私が最も感激したのは、芸術作品は、見る人によって感じ方が異なるので、どんな一言をかけるか、、をいつもスタッフの方が考えているという事
特に現代アートは「見て感じてください」という鑑賞が多いから、あまり説明をしない。でも私のように、何回も行き、プロの方から「作品の背景」を聞くと、次に見るときに作品の見方が変わってくる・・・・ゲスト一人ひとりにあった、鑑賞のヒントを提供するために、日々努力をしている姿は、「人に伝える仕事」を生業にしている私にとっても、とても勉強になります。
物販であれば、最後に「売る」というゴールがある。しかしこの人たちは「感じてもらう=満足してもらう」というゴール。 販売の仕事の中でも参考になる事ばかりでした!!
瀬戸内国際芸術祭2013の夏会期、リン・シュンロン(林舜龍)さんの作品、“種子船”
 2014/03/02 11:02  この記事のURL  / 

プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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