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何処に行く大手百貨店
一昨日の新聞でメーシーズの7000人削減記事が掲載されていた。新リストラ策としてニューヨークだけを残して地方オフィスを全廃し全従業員の約4%にあたる7000人を削減するそうだ。同時に店舗を69グループに分類し、ローカル顧客のニーズに対応する『マイメーシーズ』戦略を全米に拡大。
いま巨大百貨店が世界各地で喘いでいる。そして向う方向は地域特性にあった、店ごとの顧客ニーズを分析し地域密着のMD強化。日本も同じだと思う・・一体だれにむけての品揃えなのか、働いている人たちが自分の働いている店舗や部門のターゲート、ブランドコンセプトも理解していない・・誰に向って商売していくのか・・結果 他人ごと、人のせい、これでは何のための店舗、志はどこへ行ったのか。
昨年NYメーシーズに行った時、セールの時期ではあったが、この靴売場をみて愕然としてしまった
        
別に閉店後でもなく普通の営業時間です、ごみの山、靴は散乱し、販売員はいない。
ウーン・・これで買う??何処へ行くんでしょう 百貨店は・・

see you
 2009/02/05 08:57  この記事のURL  / 

やっぱり現場が命!
先週、カンブリア宮殿という番組で、ゲストが餃子の王将の社長の番組を偶然見ました
あまりテレビを見ない私にとって久しぶりに感動した内容でした。09年3月期の売上高は528億円、経常利益は54億3900万円と、いずれも過去最高と全店黒字と正直驚きです
この不景気の中、何がそこまで強いのか・・一番心を打った社長の言葉は「店に入ると空気でわかる」光る店、いい店はオーラが出ているんでしょうね、また。「店の個性がすべてだ」と平均的な店は駄目と言い切っています。現場に権限をあたえ、やりきらせている。ちゃんと店の強み・弱みを自ら考え実践させていく。
そして何よりも全て現場目線です。 2008年12月スーパーマッケットの前年比実績でも1位がオオゼキ前年比106,3% 2位マックスバリュ西日本前年比104,2%と一位のオオゼキはバイヤーのセントラルバイイングではなく、各店のチーフが自分で仕入れる個別分散仕入れ、2位のマックスバリュ西日本も『現場・現物・現実 主義』を掲げ 今伸びている会社は共通するものがあります、現場へのこだわりと人材育成!!

カンブリア宮殿の中で、餃子の王将のエリアマネージャーの巡回指導する方法が投影されていました。まず、すぐ店舗にはいらないで、店頭から店を見る。最初に店に入ったときのスタッフの挨拶・顔つきを見る・・ など外食産業であろうとアパレルであろうと全く同じだと思います。指導する人は指導する人の心・痛みが分からなければ心が繋がらないと心底感じました。

see you
 2009/02/01 18:26  この記事のURL  / 

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プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
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