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時代の0,1歩先
たまたま立ち寄った新宿で、階段上まで列をなしてレジ待ちしているある雑貨店がありました。「ナニナニ?」店舗名を見ると SWIMMER。そういえば昨年の夏ぐらいに、SNSでもファンの方から閉店を惜しまれる声が続出していましたが、まだ一部の店舗では営業していたんですね、、ただHPによると全国の直営店舗は2018年1月末頃までに順次 閉店とあるので、本当に最後の店舗だったのかも知れません。 何がSWIMMERの人気を支えていたのか、改めて創造すると、あのいつの時代も変わらない、ノスタルジックス的なカワイさなんでしようね〜  そう考えて最近こういった店舗があるかと思うと、意外にない・・というか完璧な売り場が多くなってきて、ちょっとゆるい店が少なくなっている。
私たち商売をしていると、どんどん走ってしまうけど、気が付くと顧客が後ろにいた・・なんてことにならないようにしないと、半歩先、いや0,1歩先の大事さが共感なのかもしれません。


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 2018/01/29 09:24  この記事のURL  / 

地域に合わせた品ぞろえの大切さ
先週は札幌、小樽、登別と北海道横断の週でした!!今年は雪か多く私が居た時もかなりの降雪で東京との気温の違いを改めて感じます、
日本は狭いなんて思っても、縦に長いんだなと、、地域特有の生活習慣の違いがある理由もよくわかります

だからでしょうね、札幌は早い降雪で雪靴に変える人が増え、おかげで靴売り場は大盛況!たしかに街行く人は私のようなスニーカーを履いてる人は誰もいない、、売れるものも違えば価値観も違うとなると、チェーンオペレーションで展開してる店舗は戦い方を変えねばならないのは当たり前。

CVも地域に合わせた品揃えを強化してる中、やはり一番大切なのは、現場に立つお店の方、お客様の声ですね〜〜
銀座シックスは「らしい」ツリーでお出迎え
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 2017/12/10 17:54  この記事のURL  / 

ファンの多い店舗とは
景気はとても良いようで、景気拡大「いざなぎ」超え 戦後2番目の長さといわれると、「そーなんだ?!」と感じるのは私だけではないと思います。確かに百貨店の売上も回復しているし、10月急な寒さでアパレルが久しぶりに好調な店が多くなったのも事実。
でもなぜか自分自身にその恩恵が来ているかというと、そう感じていない方も多いのではないでしょうか? 
インバウンドが好調とか、超ハイブランドブティックや絵画が売れたから なんて声が多い中、でも売れ続けている店やリピーターが多いお店は共通点があると思います。
絶対的な商品とサービスを守り続けているという点。食品でも日用雑貨でもアパレルでも、やはりそういうぶれない商売をしているところは安定した売り上げを取り続けています。

今日の数字をとるために、とりあえず今数字が上がれば・・この気持ちもわかります。でも継続的な安定経営をするうえでどこかにひずみも来ます。今日駄目だからダメ というある意味正解で、ある意味不正解な商売の道。難しいです。

だからこそ「どんな店にしたいのか」が大事なんだ!と最近特に感じるようになりました。あるお店は長く不振だったけど、店長がコツコツと顧客を育て増やし、その成果が出たのが1年後、しかし新しく配属してきた上司がその店長の日々の活動を掌握せず、数字が悪いからという理由で異動させてしましました。ところが一年回ったころからお客様が戻ってきて、その後その店の数字はどんどん良くなりました。評価されたのは、たまたま配属された新しい店長。。。いろいろな改善策がある中で自店がどういった方法で登るのか、そしてそれが共有できているか、大事なことですね

in 松江
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 2017/11/13 07:41  この記事のURL  / 

時間をかけて手間ひまかけた売場
先週、東京ビックサイトでの講演で、VMD 今という時代のリアル店舗の在り方、そしてリアル店舗で何が大切かという内容のセミナーをする機会がありました。長い間このテーマについて考察し、コンサルテーションをしながら売場を見てきましたが、たぶんこうであろう。という仮説がいよいよ事実となり大きく伸し掛かってきている時代だと痛感することがたくさんあります。

インターネットの普及で消費の最新情報が一瞬にして隅々にまで伝わる世の中。お客さまのほうが「商品知識」詳しい場合もある。そんな中わざわざ店に来て何を求めるのか
もちろん100人いたら100通り、いやいや1人10色の時代と言われる時代であるのなら、常に一期一会の相対が望まれる。だから出会いを大切に、目の前のお客様の背中を押せるお出迎えが大切なんだと思います

しかし持続維持していくことは難しく、誰にでもある体調や気分の変動で調子いい日・悪い日はつきもの。それを補完していくためにVMDはやはり重要で、「こんなの素敵」と思ってもらえる空気感を作ることはインターネットには出来ません。どんなにバーチャルリアリティーが発達しても現地現物に勝るものはありません
だから手間ひまかけて売場を作ることが大事なんだと思います

砂時計型ディフューザー
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 2017/10/16 09:25  この記事のURL  / 

良い店ってどんな店?
世の中夏休み真っただ中です!東京の風景はいつもと少し違っていて、電車は空いてるし、道行く人たちもちょっと違ってる感じ。まあ私の様に 普通に仕事をしている人たちから見ると、町が空くのは嬉しいものです
百貨店やショッピングセンターもsaleがひと段落して、秋物の立ち上がりでの隙間時間を「どう稼ぐか」と頭悩ます時期です。こう暑いとやっぱり夏モノのsaleを引っ張りたいところですが、売れてる店、人気のある店は、さすがにしっかりと新規モノの提案に余念がありません!ちゃんと仕掛けてる!

売れてる店と厳しい店の違いって?!そりゃあ「売れるもの」があるからだよ!って そう言ったら 終わりですが、愛されている良い店と そうでない店の違い というくだりにするとすれば、私が最近思うのは「丁寧な店づくり」ですね!これは飲食だって、サービス店だってホテルだって全部同じ。

サービス店舗のほうがわかりやすいかもしれませんが、物販店舗だって結局は「居心地が良い店だよね」って思ってもらえるのは、店の人たちが大事に自分の店を作っている事だと思います。先日寄った新規オープンの新業態の雑貨?屋さん。パブリシティ等告知も大大的にやれば人は来る。でもその荒れた売場は目も当てられませんでした。

新聞やニュースを見れば、AIやビッグデーターに人間仕事がとって代わるけど、人間にしかできないこと。こんな記事をよく見かけます。相手の心の奥を感じて、傾聴力をもって人の話を聞くことや、おもてなし。これはとても大切な人間だから出来る事。そういうことが出来る店が 良い店なんでしょうね〜

美術館もいこごちよい空間!!
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 2017/08/14 14:48  この記事のURL  / 

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プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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