« 小売店はどこに向かうのか | Main | 本当の共感 »
労働生産性と小売店舗
大晦日の新聞一面に「人口減でも増える労働力 18年最多へ」と働く人の数が2018年に過去最高となりそうだと記しています。でも気になった記事に、「従業員1人当たりの付加価値(労働生産性)向上が必要になる。日本生産性本部によると、16年の1人当たり労働生産性はOECD加盟35カ国の中で21位にとどまっている。」と書かれています、最近よく耳にする「労働生産性の低下」ってそもそも何の数式?って?マーク付きそうなのですが、調べると、「労働者1人あたりが生み出す成果」あるいは「労働者が1時間で生み出す成果」の指標であり、日本の場合、サービス業は労働生産性が低いといわれています。

まさしく、今年の小売業を取り巻く環境もそうであったように、労働生産性が低いことと、長時間労働の常態化には実は密接な関係が大きな問題となっているなか、今日大晦日、そして明日の元旦も営業し続ける商業施設も多い現状は、なかなか今までの慣習から抜け出せない企業がまだまだ沢山あるということだと思います。

リアル店舗にとって大きく潮目が変わった2017年。でもこれは偶然ではなく必然で、2018年、2019年、2020年とさらに加速し顧客とのタッチポイントの方法が変わると思います。人間でしかできないこと、、この一瞬 一期一会で感動することや、生きていることの素晴らしさを感じる感性を養っていくことが、良い人生を送る最も大事な教養であって欲しいと願います
良いお年をお迎えください

see you
京都高山寺の 仏師 湛慶作 子犬
来年も良い年であるように 
 2017/12/31 11:35  この記事のURL  / 


プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
最新記事
リンク集

http://apalog.com/numata/index1_0.rdf
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
更新順ブログ一覧