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時間をかけて手間ひまかけた売場
先週、東京ビックサイトでの講演で、VMD 今という時代のリアル店舗の在り方、そしてリアル店舗で何が大切かという内容のセミナーをする機会がありました。長い間このテーマについて考察し、コンサルテーションをしながら売場を見てきましたが、たぶんこうであろう。という仮説がいよいよ事実となり大きく伸し掛かってきている時代だと痛感することがたくさんあります。

インターネットの普及で消費の最新情報が一瞬にして隅々にまで伝わる世の中。お客さまのほうが「商品知識」詳しい場合もある。そんな中わざわざ店に来て何を求めるのか
もちろん100人いたら100通り、いやいや1人10色の時代と言われる時代であるのなら、常に一期一会の相対が望まれる。だから出会いを大切に、目の前のお客様の背中を押せるお出迎えが大切なんだと思います

しかし持続維持していくことは難しく、誰にでもある体調や気分の変動で調子いい日・悪い日はつきもの。それを補完していくためにVMDはやはり重要で、「こんなの素敵」と思ってもらえる空気感を作ることはインターネットには出来ません。どんなにバーチャルリアリティーが発達しても現地現物に勝るものはありません
だから手間ひまかけて売場を作ることが大事なんだと思います

砂時計型ディフューザー
see you
 2017/10/16 09:25  この記事のURL  / 


プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
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