« 理由は一つではない | Main | なんで衝動買いした? »
伝えることの難しさ
商工会や地方自治体の仕事で、改めてその町、県の良いところを知るうれしい機会に恵まれることが多く、観光大使のような気持ちになることが多々あります。
今年になって数回訪問している松江・出雲も、大型商業施設は無くても素晴らしい観光資源が沢山あって、何回訪問してもその歴史の深さの入り口あたりの感じ。
素晴らしい伝統文化や食材・行事を知らないで終わってしまうことのもったいなさをどう解決すればよいのか、これは他でも沢山見られる事象だと思います。

地方再生という言葉もよく耳にしますが、どう再生するのか、もっと言うと、どう観光誘致するのか、確かに難しい。かたやインフルエンサー効果の高いブロガーたちがつぶやけば思った以上の波及効果がある。実際に自分の目で見て体験し、口コミで広がるのを期待すると、とんでもなく時間がかかるのかもしれないのでしょう。

伝えるということ、これは販売も同じで、その商品の良さをどう伝えれば一番良いのか、本当に難しい。以前のように「安くなってます」とか「売れてるんです」みたいな単純な言葉で人の心は踊らなくなってきました。それがものでなく「こと」や「歴史」のこととなるとさらに、どこを落としどころにするかによって 話す内容が変わってくるものです。そう考えると大きい意味で「プレゼンテーション」がこれからの肝になるのかもしれませんね。

see you


 2017/09/25 12:36  この記事のURL  / 


プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
沼田 明美 プロフィール
最新記事
リンク集

http://apalog.com/numata/index1_0.rdf
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
更新順ブログ一覧