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リアル店舗に必要な事
久しぶりに行った某百貨店。遠い昔コンサルテーションの仕事をさせていただいた事があるそのお店に、出張途中に寄りました。厳しい厳しいといわれながらも、なんとかやれているから、その日も沢山のお客様が来店されてはいたものの、上層階に上がるほど人影もまばら。販売員が多く「要因数が足りない!!」と嘆いていた中で、上部の方からの「労働生産性を上げる」とお話しされていたことを思い出してしまいます

せっかくだから自主売り場の靴売り場を見に行き、いい機会なので靴の試着をお願いしたところ、あっーこりゃ駄目だ と深いため息が出るほどの悲しい接客を受けてしまいました。サイズを伝え、ストックに取りに行って、戻ってくるまで5分以上も待たされ、あげくの果ての「代替え商品」が、この商品を欲しい人がこれですか???と思うほど、関連性のない商品を勧められ、5分の間売場で待たされている横目で、暇な販売員の人たちのおしゃべりと、「座ってお待ちください」等の気配りもない中、立ったまま待っていた私・・・

素晴らしいVMDと環境があったところで、接客レベルがこれでは、どうでしょう、、きっと上層部の方も「わかってはいるけど、変えられない」事態なんでしょうね。研修が大事と、シフトもぎりぎりの回している中で抜けられると、もっと売場は悲惨です。答えは現場にしかなく、その時、その場で注意し叱らなければ、その人はわからないはず。でも教えてあげる人が居ない。
提案力も大事です。そして何よりも提案できる人も、もっと大事です!!
スタイル提案を意識したウインドウ
see you
 2017/06/12 07:42  この記事のURL  / 


プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
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