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地方の商店街から学ぶ
鹿児島市で開催している地域繁盛店づくり支援事業で、様々な商店街に行くようになり、改めて商店街の存在意義を感じる今日この頃です
こういった商店街の活性化事業の仕事に関わらせていただき、10年近くなりますが、以前の私はとにかく「売上アップ!!」がモットーでした。もちろん今も可視化される目標はそこになります。でも今回の地域繁盛店づくり支援事業で行った商店街のある一こまを見て、それ以上に大切な何かを確信しました
たまたま数日前に読んだ、藻谷浩介・NHK広島取材班著 里山資本主義にひどく感銘を受けた時で安全安心のネットワークがいかに大事かを感じた時だったので、余計そう思ったのかもしれません。
その商店街のお店の指導にあたり、以前毎日のようにその店に通ってくれたお客様が遠くに引っ越され、お礼のお葉書を見せてもらいました。そこには「引っ越した街には、以前通ったこういったお店が無く残念です」という内容が書かれていました。そのお店では物販意外にお年寄りの方達ず集まれるコーナーが設置され、軽い軽食も出したり、毎日のようにそのお店に通い、数日顔を出さないと他の方が心配するという 素晴らしいネットワークが出来ていたのです
もちろん、「それでは家賃も払えない とか売上見込みが読めない」などあります。ただ思ったことは、過疎化に近い地方の商店街で町に望まれている本当のコトって「人と人の繋がり」なんだということ。これは間違いないことだと確信しました
そのお店で売れ筋の甘納豆!こんなPOPも作成してます!!
see you
 2013/09/29 15:16  この記事のURL  / 


プロフィール
沼田 明美(ぬまた あけみ)
潟kマタデザイン・アソシエイツ代表
VMDディレクター
大手婦人服専門店にて店舗開発、演出、デコレーターに従事。2000年に独立し、ビジュアル・マーチャンダイザーとして百貨店、量販店、アパレルのVMDはもとより、大手携帯電話会社や大手書店、自動車ディーラー、旅行代理店など、ファッション業界以外のクライアントも多数。
理論はもとより、店舗における実践に強く、関わった店舗の売上は必ず売れるといわれている。
また08年より、店頭で付加価値を創造する人材を紹介するための「人材紹介業」を始め、現場で働く人たちに必要なスキルを教育し、お客様に感動を与える人材を育てている。

(株)ヌマタデザイン・アソシエイツ
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