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2010年02月26日

創業者のDNA



26日午前、ハナエモリ・アソシエイツで記者会見。

「ハナエモリ」のクリエーティブ・アドバイザーに森パメラさん(写真右)が起用され、11年春夏シーズンからブランドの監修を行うことに。パメラさんは、森英恵さんの義娘にあたる人物。以前は「ハナエモリ」のニットデザインや別ラインのディレクターを務めた経験もある。

周知の通り、欧米ではメゾンが著名デザイナーを起用し、ブランドを活性化・再生させるケースが定着。しかし「ハナエモリ」の場合は、創業者ファミリーの正統性やDNAといったものを根幹にした恰好だ。

ハナエモリ・アソシエイツが顧問契約したMエンターティメントは、パメラさんの長男、森研氏が社長を務めている。学生時代はアメフトやバスケット選手として活躍。う〜ん、すごい体格だ。

会見で、パメラさんは終始明るく対応。5人の子供を育て上げ、その経験もライセンシーにアドバイスしていくという。「インテリア関連に興味がある。アイデアもあるし、華やかなものを手掛けたい」とも。ちなみにモデルとして活躍する愛娘の森泉さんは、色彩感覚に優れた一面があるそうだ。

森英恵さんからのDNAを確実に受け継いでいる森ファミリー。

正統性をどこまで表現できるか。その手腕が問われる。
(市)

2010年02月25日

ミハラヤスヒロ



24日午後、ミハラヤスヒロの展示会へ。

メンズの10年秋冬物だが、手の凝った仕様に驚く。フォトプリントを載せたようなジャケットは、実は・・・ジャカード織りで表現されていた。

普通のニットガウンかと思いきや、ちょっと重いし、触り心地がウールじゃない。と思ったらホースレザーをニット糸とともに編み込んでいた。そしてデニムに見える素材は、質の良いウール。簡単に騙されてしまった・・・。

上のジャケット(写真)にも様々な仕様が隠されている。

でも、これらのディテールは「ミハラヤスヒロ」にとって普通のこと。特段大変なことではないらしい。パタンナーや協力工場のレベルが問われるこれらの仕様。1つひとつのレベルが高い。

そして、実力派のデザイナーズブランドに共通していえることだが、世界各地に販路を持っている。ミハラの場合、欧米に加え、近年はアジア地域の取り引き先が拡大。中国本土や香港、韓国、シンガポール、インドネシア、タイなどが主なところ。

輸出や現地販売で苦戦する日本の大手アパレル企業だが、デザイナーズブランドはしっかり現地でビジネスをしている。

海外で対照的な結果になっているアパレル企業とデザイナーズブランド。
一言で説明できないが、決定的に気概が違うのではないか。
(市)

2010年02月23日

ウール君、右往左往の巻



みなさんこんにちは。

ひさびさのウール君です。きょうは少し暖かくなりそうだね。

先週末は、会社にたいきして原稿をかいていたよ。今回は、緊迫しているちょっとしたドキュメントをおおくりします。

実は、19日(金)の3時にルックというかいしゃから事業けいかくに関するリリースが出ることになっていたんだ。編集局長のOさんから「ウール君、原稿を頼むよ」(低音ボイス)と指令が来て、緊張してまっていたんだ。

そしたら、3時にリリースが出ないもんだから、どーしようって右往左往。締め切りに間に合わないよ〜。でも10分か15分遅れでリリースが出たんだ。フゥ〜汗

ルックが「A・P・C」の日本法人を買収する内容だったんだけど、なんだか難しい表記で困ったよ。アルファベットのままでいいのかな?カタカナにするとアーペーセーだし、アルファベットだとブランド名にはピリオドが入るし、一体どうすればいいの〜。涙

でもウール君のどくだんで原稿をかいちゃった。
ルックのみなさん、ごめんね。

そうそう、むかし「A・P・C」のシャツを着ていたけど、ほそみでカッコいいしるえっとだったよ。

また着たいな。

2010年02月22日

マニア



先週末、メンズ「08サーカス」の展示会へ。

アトリエがある池尻大橋へ行く途中、建設中の大橋ジャンクションを観る。ループ部分がちょっと見えて・・・それにしてもすごい構造だ。今年3月に一部が開通予定。ループ部分の屋上は緑化され、公園になることが予定されている。

話はそれたが・・・。

森下公則デザイナーが展開する「08サーカス」。森下デザイナーが独立して2シーズン目(10年秋冬物・写真)の展示会となるが、バイヤーらしき人物が多くいて活況。と思ったら、本当に取引先が増えている。

デビューシーズンとなった10年春夏物は、伊勢丹新宿店やロンハーマン、バーニーズなどの有力店のほか、海外の販路も。マックスフィールド(米)、レクレルール(仏)、レーンクロフォード(香港)といった店舗に加え、北京、ソウルの店舗も商品を並べている。

以前のブランドでも、欧米へ販路を拡大していた森下デザイナー。国内素材、国内生産で対応したリラックス感のあるアイテムが高い評価を受けている。もちろんデザインも。

このブログでも紹介したが、マスターマインド・ジャパンといった小ロットで展開するブランドの動きがいい。トレンドに迎合せず、価格訴求といったリスクの高いMDも組まない。「08サーカス」も骨太なモノづくりを行うブランドだ。ファンは簡単に離れないだろう。

取材を終えて外へ出ると、大橋ジャンクションを一心不乱に撮影している人物がいた。もしかして、建築物マニアというか高速道路マニアなのか。

それとも“構造物萌え”なのか・・・。
(市)

2010年02月19日

BITOWA×SOMA DESIGN



18日夜、会津塗の可能性を広げているブランド「BITOWA」の取材に向かう。

今年、同ブランドはソマデザインとコラボを敢行。廣川玉枝、福井武の繊細なクリエーションが会津塗のアイテムに生かされている。こうした伝統工芸、漆器類は、和のイメージが強い。しかし、ソマデザインによる装飾や“艶”が入ると、西洋的な面持ちも兼ね備える。凛とした静かな佇まいだ。

チェストやサイドテーブル、ミラー、ジュエリーボックスなど、様々なアイテムが並ぶ。高額かと思いきや、チェストで7万5000−12万円と意外と買いやすい価格帯。これならインテリアショップや百貨店、ライフスタイル型のセレクト業態にも展開できそうだ。

話を聞くと、新規販路を開拓する意味合いもあり、今回の新ライン「BITOWA DECOR」を立ち上げている。

廣川玉枝は「実際に会津へ赴き、資料館や博物館で貴重なアーカイブを見ました。狙いとしては、模様を立体的に浮かび上がらせるようにしたこと。雅(みやび)というか、上質な気品のようなものを表現したかった」。

400年以上続く伝統工芸と気鋭デザイナーのコラボ。

レディスウェアを展開する「ソマルタ」をはじめ、以前からグラフィックや音楽、映像などにも才能を発揮していたソマデザイン。う〜ん、大手企業との協業やこうした伝統工芸のプロダクトも手掛けることができる。横断的なクリエーションが得意のようだ。

先日開催された合同展示会「ルームス」には、バッグやアクセサリーなどを提案(ソマルタとは別ライン)。

その業容を広げつつある。
(市)

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