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2008年03月31日

ボスブラックの夜

今年度最後の仕事は、ヒューゴボスの秋冬ファッションショーでした。

夜8時。会場は木場の東京都現代美術館。40メートルにも及ぶランウェイは、今晩披露される「BOSS Black」にちなんで黒一色のスタイリッシュな空間に。黒を中心としたミニマムスタイルは光沢感のある素材を多用し、漆黒の中で独特の輝きを放っていました。(H)
2008年03月30日

トランクス派か、ボクサーブリーフ派か

ある男性下着メーカーの調べによると、15〜44歳の半数がトランクス派だったそうです。年齢が若くなるほどボクサーブリーフ派(ボックス型ブリーフ)が多いので数年後には逆転が予想されますが、いまところ根強いトランクス派も健在ということでしょう。

団塊ジュニア世代の私の下着暦は(誰も興味ないと思うけど)、ズロース&ブリーフ(幼年期)→トランクス(中学〜20代半ば)→ボクサーブリーフ(20代半ば以降)という変遷でした。初めて「へインズ」の派手なプリントの布帛製トランクスをはいた時の解放感は今でも覚えているし、初めて「カルバンクライン」のニット製ボクサーブリーフをはいた時の何ともいえぬ高揚感も忘れられません。考えてみればボクサーブリーフが多くなりだしてから、男同士でいわゆる“ポジション問題”が話題にのぼることが無くなりました。まあ、どうでもいいことですが。(H)
2008年03月27日

ファクトタム

先日、「FACTOTUM」のショーへ行ってきました。
会場は都内の某スタジオ。板張り床に階段を使い、
見る側は1階と2階に分かれるというスタイル。
私は1Fにいて、2Fの角の方から出てくるモデルをチラチラと見ては、
次はどんなかな、次は何色かなと1人ソワソワわくわくで
見させていただきました。
アースカラーと表現していいのか難しいところですが、
ナチュラル系の色を淡い明度で用いたアイテムや、
臀部辺りまでくるニットやパーカを使ったレイヤードが
個人的には印象的でした。

(写真不鮮明でごめんなさい)

会場には今回のテーマでもある「アイスランド」の
お菓子が置いてあり、とってもおいしかったです。
「揚げクッキー」は沖縄のサータアンダギー似でした。
皆さんも自宅で是非(!?)
(O)
2008年03月26日

日本橋の桜

日本橋のたもとの桜は、三分咲きといったところでしょうか。

桜の季節は別れと出会いの季節。
朝のテレビの占いで、「いて座のあなたには、素敵な出会いがあるでしょう」と言っていたのですが、お昼ごろ、会社近くの地下鉄三越前駅のトイレで小林亜星さん(たぶん)に出会いました。(H)
2008年03月25日

香港ナイト

香港現地での取材と原稿を書き終えた深夜、知財担当キャップのHさんから指令が入った。「香港の裏マーケットで特ダネを取って来い...」。
新しい潜入取材のためか、それとも単なる花粉症対策か、最近は、常に鼻までマスクで覆われたHさんの鋭い眼光が頭をよぎった。「Y君。たまには、羽を伸ばして来いよ」。行く前はこんなこと言ってた気がするが、そういえばあの時、目は笑ってなかったな。「レポートを書いてもらえると、うれしいな(〃^¬^〃)」。メール末尾の顔文字が、”狂犬”と呼ばれる男の底知れぬ邪気を物語っている...
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2008年03月20日

サンデー&マガジン

週刊少年サンデーと週刊少年マガジンの創刊50周年共同キャンペーンが話題になっていますが、ユニクロでは両誌のキャラクターをプリントしたTシャツを来年3月まで毎週1柄以上発売します(53週連続)。きょう20日、原宿のユニクロUTストア(Tシャツ専門店)で発表イベントがあり、柳井社長と両誌の編集長、浅草キッド、内藤大助選手、西村知美さんらマンガに一家言持つ有名人がトークバトルを繰り広げました。

「巨人の星」「タッチ」「ゲゲゲの鬼太郎」「あしたのジョー」「うる星やつら」「天才バカボン」「タイガーマスク」……両誌の50年の歴史で生み出された名作マンガは数知れず。「あしたのジョー」の連載を毎週楽しみにしていたという柳井社長は、マンガのコンテンツとしての魅力を「ハリウッド以上」と評していました。ニューヨークやロンドン、パリといったユニクロの海外店舗でも発売。4月14日にはなんとパリのギャラリー・ラファイエットに期間限定のショップを設けるそうです。
(H)
2008年03月19日

編集Oです

この3月から日本繊維新聞で働いております。

今後はHさんYさんに追いつくか追いつかないか、
ぐらいの距離感でブログをUPしようと思っています。
よろしくお願いします。

追記:今日はクレーン車に乗って、地上12mの高さから写真を撮りました。
こんな仕事もあるんですね。へぇ〜。
2008年03月19日

今日のひとこと2

アパログにザ・ウールマークカンパニーのブログが登場。ウール君の立場は…
2008年03月18日

肉体美

KDDI「auスマートスポーツ」ファッションショーへと表参道ヒルズに行ってきました。「auスマートスポーツ」とは、携帯電話を通じてランニングの走行距離や消費カロリーなどのデータを管理したり、配信された音楽をワイヤレスで楽しめたりするサービス。最近、表参道駅構内をジャックしたような大量の交通広告を目にした人も多いでしょう。軽快でおしゃれな女性用スポーツウエアのファッションショーの最後には、その広告に起用されているモデルの相沢紗世さんが登場。うーん、パーフェクトな美しさに思わず見とれてしまいますね。

相沢さんと一緒にトークショーのゲストとして登場したのは、ハンドボール日本代表でこのところ人気急上昇中の宮崎大輔選手。サービス精神満点の宮崎選手はそのパーフェクトな肉体を使って、驚きのパフォーマンスを見せてくれました。
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2008年03月17日

今日のひとこと

小諸そばが値上げした
2008年03月16日

あこがれの英国紳士

英国大使館で行なわれた「ロンドンカット展」に行ってきました。
ロンドンのサビルロウ(「背広」の語源の通りですね)のテーラーが一堂に会し、ビスポークの歴史を振り返る趣向です。会場となった大使公邸の4つの部屋には、それぞれテーマに沿った展示がなされ、サビルロウの伝統と技術の厚みを知ることができます。日本とのかかわりも古く、明治時代の総理大臣の礼服、皇太子時代の昭和天皇や白洲次郎の採寸表なども展示されていました。同展は19日から伊勢丹新宿店に会場を移し、一般公開されるのでスーツに興味のある人はぜひ見に行ってください。

ところで私が展示物以上に感心したのは、英国からやって来たテーラー関係者のスーツの着こなしと佇まいですね。ビスポークというのは生身の人間が着ることで初めて生命が吹き込まれるのだと再認識しました。恰幅のいいオジサンたちだけれども、仕立てのいい背広姿に色気がある。彼らが公邸のティールームで何気なく紅茶を飲んでいる姿が、実に絵になるのです。残念ながら日本人では、どんなにオシャレな人でもなかなかこうならない。(H)
2008年03月13日

そこにしわがあるから

きょうの日経の文化面に載っていた「熱いぜ 山頂のスチーム」というエッセーが面白かった。

切り立った岩肌、スケボーやサーフィンの最中、水中など極限の状態でアイロン掛けをする英国生まれのスポーツ「エクストリームアイロニング」。日本の第一人者である会社員の松澤等さんが、その魅力について書いたものだ。「なぜ、そんな状態でアイロン掛けするのか?」という問いに、松澤さんは答える。「そこにしわがあるからだ」と。

実際のエクストリームアイロニングはここで見ることができる。英国ではオリンピックの正式競技に推す動きもあるようだ(ホントかよ)。

こういうバカバカしいことを一生懸命する人が、僕はけっこう好きだ。松澤さんを一度テレビでみたことがある。アイロンを片手に助走をつけて跳び、着地点にあるシャツにアイロンを当てていた。真剣にやっているんだけれども、どこか含羞を感じさせるところに好感をもった。

松澤さんの夢はチョモランマ(エベレスト)の山頂でアイロンを掛けることだそうだ。ぜひ実現してほしい。(H)
2008年03月12日

ドリズラー

「マックレガー」といえばドリズラー、ドリズラーといえば「マックレガー」。アメリカがもっとも輝いていた50年代、ジェームス・ディーンが『理由なき反抗』で真っ赤なドリズラーを羽織ったことで、世界中の若者に広がったジャケットです。

その「マックレガー」に新しいシリーズが登場しました。
40年以上にわたり日本で同ブランドを販売するニチメンインフィニティは、この春、ビームスとのコラボレーションによるサブブランド「バッジ・ドラゴン」を発売しました。60年代の名品をモチーフに現代的なアレンジを加えた新商品。秋冬からは他のセレクトショップや百貨店でも販売予定です。
ドリズラーはややもするとオールディーズ的な、ちょっとオジサンっぽいイメージになりがちですが、「バッジ・ドラゴン」は旬のアメトラを感じさせますね。ルーツやストーリー性のあるブランドは、時代を経て輝きを増していくのだなと思いました。(H)
2008年03月11日

ニセモノ率90%の衝撃

財務省によると、07年に全国の税関で差し止められた知的財産侵害物品、つまりニセモノが点数ベースで約104万点(前年比6.1%増)、件数ベースで2万2661件(15.7%増)となったそうです。推定の被害金額は約385億円。点数ベースではハンドバックや財布などのバッグ類が約26万点で、全体の四分の一を占めています。

相変わらずの汚染状況ですが、かつてニセモノの温床といわれたネットオークションは、大手に関してはだいぶ健全化しています。ネットオークション市場のシェア8割を占めるヤフーは、ニセモノを発見し次第、即削除する監視体制を強化。知財保護団体ユニオン・デ・ファブリカン(UDF)の調べによると、某高級ブランドの特定商品について、4年前にヤフーでは出品の80%がニセモノでしたが、現在では0〜1%程度に過ぎないそうです。
ただ、ニセモノは監視の目の緩い場所に流れます。UDFが若い女性に大人気の某携帯サイトのオークションを調べたところ、同じ特定商品の出品123点のうち115点がニセモノでした(2月某日)。消費者保護の観点からも早急な対策が必要でしょう。(H)
2008年03月09日

毒々しい詩情 「POESIE」展@ROCKET

透明なガラス張りの棺に入れられた4体のマネキン。
不気味なノイズミュージックが流れる薄暗い地下のギャラリーで
目を凝らして棺をよく見ると、マネキンは本物のモデルだ。
眠っているのか、それとも...

新進デザイナーの中章(なか・あきら)君によるブランド「POESIE」の展覧会が、
今日、日曜日から東京・表参道のギャラリー「ROCKET」で行われています。
「POESIE」は、明日からスタートするJFWのデザイナー合同展の出展ブランドの一つ。
合同展に先駆け展覧会を行った理由を中君に聞いてみると、
「ブランドの世界観を表現したかった」とのこと。
展示はデイヴィッド・リンチにインスパイアされたと言うだけあって、
ミニマルでストイックなイメージの「POESIE」とよく合っていました。

「CHAPTER1 : The Owls Are Not What They Seem」
期間 2008年3月9日(日)-3月11日(火)
時間 17:00 - 20:00
ギャラリー「ROCKET」(東京都港区南青山3-14-10 B1F 03-5412-1815)
http://www.rocket-jp.com/exhibition/data/2008/chapter1_the_owls_are_not_what

生身の人間を使っているため、展示は夕方5時から8時まで。
写真は不可だったので、皆さんもその目で確かめてみてください。
布帛とニットをシームレスに結合させたジャケットやパンツは業界人必見です。
これはプロダクションに強いこだわりを持つ中君らしいマニアックな技術で、
特許も出願中とのこと。
国内の工場と組んで、量産技術も完成間近だそうです。

通ならもちろん、JFW情報は日繊編集部とroomserviceがコラボレーションした、
roomserviceEXTRAで!!
期間中はエブリデー発行です!!(Y)
2008年03月08日

無撚糸デニム

左はエドウインの「サムシング」から20日に発売される「サマーヴィーナス」です。一見ふつうのジーンズですが、素材が変わっている。無撚糸を使っているのです。
無撚糸というのは文字通り撚っていない糸のこと。通常、綿花の繊維を撚って一本の糸をつくるところを、特殊な製法でねじらずに作った糸です。無撚糸はタオルやベビー服など柔らかさが求められる繊維製品に使われますが、デニムでは珍しい。無撚糸を使うことで穿いたときの柔らかさだけではなく、デニムの中に空気層ができるので、放熱効果も期待できるそうです。夏にジーンズは蒸れてイヤ、という女性にお勧めの商品です。(H)
2008年03月04日

セーターの魅力

裏原宿に本社を構えるメンズカジュアルのジム(東京、八木原保社長)。
かつてアパレルメーカーの中にはニット専業という確固たるジャンルがあったのですが、90年代以降、そのほとんどが淘汰されてしまいました。そんななかジムはニット専業として、高度なものづくりを追求してきた稀有な企業です。
08年秋冬セーターの企画点数はなんと487点! これだけの種類のセーターを作っているアパレルは他にないでしょう。八木原社長は「ニットは糸や編地の組み合わせで無限の可能性がある」と常々おっしゃっていますが、バリエーション豊かなセーターの数々を見るとその言葉に納得します。
最近はハイゲージの無地ばかりがもてはやされがちですが、セーターは温かみのある柄ものが面白い。雪の結晶やトナカイなどの動物柄などセーターらしいセーターがとても新鮮に映ります。(H)
2008年03月04日

ウール君、桜が待ち遠しいの巻

こんにちは、ぼくウール君です。

3月にはいってだいぶ春めいてきましたね。

♪うめ〜はさい〜たか、さくら〜はまだかいな

なんてね。日本繊維新聞社東京本社のとなりにある堀留公園にはおおきなさくらの木があるんだ。ウール君はいつさくのかなぁって、まいにちかんさつしてるんだよ。
え? すこしきがはやいんじゃないかって? それぐらいかいかがまちどおしいってこと。だってウール君はさくらのしたでわいわいおさけを飲むのがだいすきなんだもん。
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