
日本一毛皮が似合う著名人を表彰する「ファー・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に行ってきました。木枯らしに枯れ葉が舞う日比谷公園を横切りながら「もう○○・オブ・ザ・イヤーの季節なんだなぁ、年末だなぁ」と思いながら会場のザ・ペニンシュラ東京へ。
今年選ばれたのは
水野美紀さんと
魔裟斗さん。着ている毛皮はお二人の意見をもとに作られた特注品で、プレゼントされるそうです。お値段は
500万円相当! 日本毛皮協会の太っ腹に驚きます。ファッション関係で「ベスト○○○スト」の催しはたくさんあるけれど、受賞者にこれだけ高価な物をプレゼントするケースってあるのかな。
魔裟斗さんが着ているのは、帝政ロシアの貴族しか着用できなかったという
ロシアンセーブル(イタチ科)によるピーコートです。
「ピーコートは魔裟斗さんのリクエストなんです」と話すのは、デザインを手掛けた
Sixの高見澤篤さん。ロシアンセーブルで濃色で美しいとされる背中の部分だけを使って仕上げた贅沢なピーコート。一匹のロシアンセーブルから採れるのは40cm×9cm(3万5000円)、これを50匹分使ったそうです。
先日、自宅のタンスを整理してたら、革ジャンがカビていて大変ショックでした。もし僕がこんな高価な毛皮を貰ったら取り扱いに困るな。まあ無駄な心配ですけど。
(H)