
日本橋の秋の風物詩、べったら市が明日19日に始まります。
大伝馬町の宝田恵比寿神社周辺はすでにたくさんの提灯が飾られてお祭りムードいっぱい。世は恐慌前夜の暗いムードでありますが、べったら市は江戸時代から続く商売繁盛のお祭り。こんな時くらい景気よく盛り上がりたいものですね。
べったら市の主役はもちろんべったら漬け。大根を米麹で漬け込んだ甘い江戸の漬物です。江戸時代は参拝客の着物の袖に「べったりつくぞぉ〜、べったりつくぞぉ〜」と米麹を擦りつけるの風習があったようです。かなりアナーキーな祭りだったんですね。いま大伝馬町はビジネス街になってしまったので、サラリーマンやOLさんのスーツに同じことをやったら確実に警察行きです。
べったら市は毎年19日と20日。今年は初日が日曜日となってしまいましたが、20日の月曜日には界隈のサラリーマンやOLで夜の路上は居酒屋状態になります。日本繊維新聞東京本社のすぐ近くですので、みなさん、ぜひ遊びに来てください。
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(H)