2日までに発表された主要衣料品専門店の6月度既存店売上高伸び率は、
20日締め
しまむら▼9.4%
ライトオン▼9.7%
ジーンズメイト▼16.2%
西松屋チェーン▼3.8%
月末締め
ユニクロ0.7%
ユナイテッドアローズ▼11.6%
ハニーズ▼15.2%
ポイント▼9.6%
良品計画▼2.2%

マイナスを示す▼ばかりが並ぶ総崩れのなか、ユニクロの0.7%増には「う〜ん、さすが」と唸ってしまう。5月度の7.9%増には及ばないものの、この悪条件のなかでの存在感は際立つ。ユニクロは今年1−6月までで既存店売上高は4勝2敗(4ヶ月で前年クリア)となった。低温・長雨や食品やガソリン値上げに伴う生活防衛色の高まりで、衣料品店への客足が遠のく状況でも「鳴かぬなら鳴かせてみしょう」とばかりの仕掛けで客を呼ぶ。消費者のサイフの紐がカチカチに固くなってきたことで、ユニクロの本質である低価格・高品質が輝きを増してきた。
(H)