
偽ブランド品による汚染が止まりません。
いま偽ブランド品の温床となってしまっているのが、携帯オークションサイトです。
かつてやり玉に上がっていたヤフーオークションでは最悪時に特定ブランドの汚染率(出品に占める偽物の割合)が60%を超えていました。しかし現在では1%前後と劇的に改善されています。で、ヤフーを追われた偽物業者が大移動したのが携帯オークションなのです。このブログで何度か紹介していますが、若い女性に人気の某携帯オークションの汚染率は90%を超えます。偽ブランド品の排除活動を行うユニオン・デ・ファブリカン東京事務所の調べによると、最新の5月14日調べで167点中158点が偽物(汚染率94.6%!)という衝撃の結果が出ました。
偽物の排除は現状では人海戦術が頼りです。ヤフーは24時間数百人の体制で出品を監視しています。問題の某携帯サイトは会員登録や出品・落札の完全無料を売りにしていますが、利用者が安心してオークションを楽しむために相応のコストを負担してもらうのも一つの方法ではないかと個人的には思います。
(H)