
今朝の日経新聞から。
外国人観光客の訪日目的 「ショッピング」初の首位
外国人観光客が日本を訪れる最大の目的は「買い物」――。国際観光振興機構(JNTO)が来日した外国人客を対象にまとめた調査で、こんな結果が出た。3人に1人が「ショッピング」を目的に挙げ、「伝統文化」や「温泉」を抜いて、1987年の調査開始以降、初めてトップになった。
06年度の訪日外国人客数は前年比10%増の約756万人。記事ではショッピングの中身までには触れられていないけど、ファッション業界でも外国人観光客への期待は大きい。
きのう台場のアクアシティとデックスに行ったんだけど、アジアの観光客が多いのに驚いた。銀座や新宿の百貨店や専門店を見ても外国人、特にアジアの観光客が増えているなと感じる。何度か書いたけど、裏原宿のショッピング街では外国人客がこの数年で急増し、店によっては買い上げ客の3割以上になっている。ユニクロ銀座店でも午前中の来店客の半分くらいは外国人になっているという。商業施設でも場内放送に英語、中国語、韓国語などを取り入れるところも増えている。
日本は人口減時代に突入したことに加え、国民1人当たりの被服消費額も減少の一途。にもかかわらず、売り場だけは増え続けているわけで、供給過剰に拍車がかかる状況だ。都心の店に限っていえば、外国人観光客の存在感はどんどん増していくだろう。(H)
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