10日夜、日本アパレル産業協会の懇親会へ。
アパレル企業の首脳をはじめ、小売業トップ、行政関係者、政治家など、そうそうたる顔ぶれが揃う。ファッション業界は閉塞感に覆われているが、多くの人が貴重な情報交換を行った。チャンスの芽を探る経営者もいて、なかなかの活況。
そこで目が合った人が・・・あっ、藤巻幸夫さん。
名刺交換攻めに遭いながらも、笑顔で対応。参院選への出馬を決め、比例代表での当選を目指している。現在も、テトラスター社長として丸山敬太デザイナーとタッグを組み、様々な案件に携わっている藤巻さん。ファッション業界での経験をどう生かすのか注目したい。
既に名刺には“みんなの党”の大きな文字が配されていた。
何年前になるだろうか、インタビューした際に「これだけ突っ走ってきたら、あとは政治家になるしかありませんね」と冗談で言ったことがある。その時は「冗談じゃないですよ〜、私に務まるわけありません」と語っていたが。
その時の記憶が強烈に戻ってきた。
今回の出馬について賛否両論もあるようだが、状況を見守りたい。
いつもは“熱さ”が前面に出る人物だが、その表情は、いつになく真剣だ。
(市)