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10日夜、仏ブランド「ルイ・ヴィトン」のショーがライブ配信された。
パリ現地時間は午後2時30分。
日本では午後10時30分にショーがスタートした。
先日の「グッチ」に続き、「ルイ・ヴィトン」がFacebookを介してショーを配信。iPhoneでも視聴可能だったことで、観た人も多かったのでは。
既に「ルイ・ヴィトン」は10年春夏シーズンからライブ配信を解禁していたが、この形式を継続するかに注目が集まっていた。Twitter、YouTubeにもオフィシャルアカウントがある「ルイ・ヴィトン」。一説によると、前回のショーは、Facebook上で約70万人が視聴したという。今回も専用のマルチカメラで撮影。ウェブ配信への力の入れようが分かる。
確かに、ウェブを効果的に使えば世界中のファンを獲得することができる。大きな投資も必要ない。エンドユーザーはブランドへの興味や憧れも沸く。一方で、コピー商品が出るリスクも高くなるが、それ以上のメリットがあるのだろう。
ちなみにiPhoneでは、Style.comのアプリをダウンロードすれば、パソコンと同様、ショーのもようをダイジェストで見ることができる。便利な世の中になったが、会場での空気感や感動、高揚感までは伝わらないのも事実。
この折り合いをどうつけるか。答えは出ない、何とも悩ましい。
(市)
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