15日夜、アーツ千代田3331で「ミントデザインズ」のファッションショー。
この日は店舗オープンやショー、展示会などが目白押し。
最後の取材がミントのショーだった。
ショーが始まる。
純白の空間にインディゴブルーのドレスやジャケットが並ぶ。
ミントデザインズで、これだけのデニム生地を使うのは初。岡山県の児島へ行き、糸から縫製までデザイナーの2人がデニムに関わった。マーケットには安価な海外製デニムパンツがあふれている。でも、真摯に自前で制作すると、それは手間暇がかかる商品。ミントのデニムを見ると、それがよく分かる。
ショー後、デザイナーの勝井北斗、八木奈央はホッとした表情を見せた。
実は気になった点が1つあったので、その勲章柄を配したドレスに話を向けると「わかりましたか?」(八木)と言われる。業界で活躍したデザイナーなどに贈られる「毎日ファッション大賞」を受賞したので、どうやらそのモチーフ(勲章)らしい。
真摯なものづくりやストイックな内容、そしてジョーク。
ちなみに会場に居たミントのスタッフたちも、胸元に同じ勲章を付けていた。
ショーの前は、大量の取材資料を持ち歩き、体は疲労困ぱい。
しかし、ミントのショーを観て、疲れが取れたような気が。笑
(市)