東コレがひと段落したと思ったら、展示会ラッシュ。
青山、原宿、代官山界隈を右往左往。合同展示会も開催されており、服のディテールを覚えていられないぐらいの商品を見る。
そこで印象に残ったブランドを抜粋してみた。
まずは「ミフレル」。ルームスリンクに出展し、クラフト感のあるアイテムで目立っていた。文化的背景も感じさせる。それでいて完成度が高い。
デザイナーの笠智聡(写真)に話を聞くと「現在は8店舗に卸しています。日本国内でのものづくりを重視し、11年春夏シーズンは20型前後の展開です」とのこと。特にナチュラルなドレープを引くドレスのフォルムが美しい。
現在はフリーサイズ展開(1サイズ)だが、その弱点を補うため、精度の高いパターンを施している。
シャイな印象を受ける笠デザイナーだが、話の途中でアクセサリーの陳列が少ないことに気付く。「実は、相方(ウェイウェイさん)が今日の昼に持ってくるんです」。
う〜ん、早く持ってきたほうがいいよ(筆者心の叫び)。
手作り感のある什器や設営手法に、香港や仏のバイヤーも興味を示している。
展示会は終了したが、ビジネスは広がったかな。
(市)