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「ひょうご経済・雇用活性化推進会議」に参加
昨日は、兵庫県公館で行われた、

「ひょうご経済・雇用活性化推進会議」に参加してきました
http://web.pref.hyogo.jp/ie02/ie02_menueK.html


  

  開催場所の兵庫県公館。レトロでとても美しい建物です。


  

  約100年前に建てられたそうです。震災でもビクともしなかったそうです。


  

  内部は改装されていてキレイです。
  このような場所で会議とは、いかにも神戸らしいですね。



県側は、井戸兵庫県知事、斉藤兵庫県副知事をはじめ、
担当関係者の方々10名が参加し、

本年度の会議委員として選ばれた18名(学識者・産業・雇用代表者・企業人等)と、

約2時間半、兵庫経済・雇用の活性化に向けた方策について議論を重ねました。


昨日は、計3回予定されている会議の1回目ということで、
少々緊張したムードの中会議はスタートしましたが、

それでも、会が進むにつれ、各委員から活発にいろんな意見が出て、
県側の方々は参考になったとおっしゃっていました。


構成委員の方々は、皆さん、それぞれの分野で第一線でご活躍されている方ばかりで、
また、知事、副知事も参加されるなど、そうそうたるメンバーの中、
私ごときが提言してよいものだろうか、と若干の戸惑いはありましたが、


地元、兵庫県の経済を活性化させたいという想いはきっと皆さんと同じ


折角の機会、私には私にしか出せない意見もあろうと、昨日は主に、

「女性の雇用就業問題」
について提言させていただきました。


「県は仕事を辞めた女性の再就職を推進しているが、
一旦専業主婦になると再就職は年齢的なこともあり現実問題難しい。
再就職支援一点張りでなく、そろそろ違う社会進出の方法(例えば起業など)
の支援をしても良いのでは?」

という主旨の意見です。


これは私が身をもって体験していること。


やり方次第で、会社勤めよりもっと自由度の高い働き方ができるので、
ある意味、起業は主婦に最適だと思うのですが。

(もちろん、プロとしてのスキル、自覚は必要です


それに起業すれば、間違いなく、専業主婦時代よりお金は使います!

これは断言できます!!

だから、経済も活性化する、というのが私の持論です


昨日は、いろんな方々の意見が聞けて、とても勉強になりました。

少しでも私の経験がお役に立てればと思います。


PS.

会議は公開なので、議事録が近く県のHPにアップされるそうです。
アップしましたら、また報告しますね

 2008/07/31 10:25  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
『MD(マーチャンダイジング)<2>』
本日のテーマは、『MD(マーチャンダイジング)<2>』です。


前回の『MD(マーチャンダイジング)<1>』で、MDを組むときは、

「誰に・何を・いくらで・いつ・どのように・どのくらい」

を想定することが大切!と言いました。

今回は、それら要素の中で、 「誰に」 について解説しますね。


■ 「誰に」 販売するのか?


「誰に」販売するのか?は、MDを組み立てるうえで、基本中の基本、
大前提の要素となります。


一般的には【ターゲット顧客】とか【想定顧客】と呼びます。


【ターゲット顧客】が明確でないと、そもそも、ショップコンセプトや
ブランドコンセプト自体の設定ができません。


ですから、何よりもまず最初にターゲット顧客の設定ありきで、
顧客像を明確したうえでMDを組んでいく必要があります。


さて、ターゲット顧客の設定の仕方ですが、まずは、消費者を必要に応じて
細分化します。


そして、その中で、どのグループの消費者を自店の顧客として定めるか、
ということを考えていきます。


消費者の細分化の基準は、以下のようなものがあります。


・人口属性基準
  年齢・マインド・性別・収入・家族構成・学歴・職業など

・地理基準
  国・地域・立地・気候など

・心理基準
  性格・ライフスタイル・パーソナリティー・ファッション感度、テーストなど

・行動基準
  価値観・オケージョン・ブランドやショップの選択、忠誠度、広告や価格への反応


例えば、人口基準で細分化、設定すれば、

「28歳・女性・年収300万・家族と同居(独身)・4大卒・メーカー勤務」

という感じになります。


顧客像を絞り込むことで、それ以外のお客様が来ないのではないか?
客数が落ちるのでは?と心配する方もいらっしゃいますが、
その点は心配後無用です


顧客像を絞りこむことで、提案がより鮮明になり、
わかりやすく魅力的な店舗になるため、ターゲット顧客層はもちろんのこと、
幅広い客層が来店するようになったというケースは往々にしてあります。


もちろん、想定した顧客ターゲットは、一度決めたら変えてはいけないということ
ではありません。


結果を見ながら、良くない場合は、随時修正をしていく必要があります。





 2008/07/29 12:53  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
08年SSの数字がほぼ着地。

7月も終わりに近づき、早期バーゲンが定着しているファッションビジネス業界においては、
どの店舗も08年SSの数字がほぼ着地してきたことと思います。

08年AW及び09年SSの計画の見直しの時期ですね。


弊社もここ一週間ほど、顧問先様の数字の見直し作業を行っておりました。

販売・仕入計画、MDストーリーを、場合によっては、資金繰りまでを
勘案しながら、全面的に見直していきます。



このような作業を行っていると、手間味噌にはなりますが、
改めて、第三者による客観的な診断・サポートの重要性を認識します。


ほんと、自分のことって、自分ではわかならいものなんですね。

(これは私にも言えることなのですが

勝手な思い込みも入ってしまいますし、どうしても冷静さに欠いてしまう。

特に今のように市況が厳しいときは、
あれもこれもやらなければいけないことが頭をよぎり、
気ばかりが焦って、結局何から手をつけていいかわからない
ということになりがちです。


そんなときに、第三者である専門家の意見を聞いてみるのも一案です

客観的に自店、自社の状況がわかり、今やるべきことが見えてきます


昨年秋頃から急速に景気が悪化してきて、
小売業にとって気が抜けない毎日が続いていますが、

「熱い心と冷たい頭を持て!」 (私の座右の銘、元国連の緒方貞子さんのお言葉です。)

の精神で、クライアント様をサポートしていきたいと思います









 2008/07/25 10:37  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
女性向け創業塾で講演します!
明石商工会議所主催「女性向け創業塾」にて講演します!

8月19日(火) 15:30〜17:00

テーマ : 前半 創業体験「自由でローリスクな私の起業法」
      後半 私にもできる!「自分のお店」の開き方


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     
    これからは、女性の時代だ!
        女性向け創業塾
    〜夢に挑戦・めざせ起業家〜

     


日 時:8月1日(金)〜8月29日(金)全8回

受講料:5000円(税込)

場 所:明石商工会議所

定 員:40名

主 催:明石商工会議所・日本商工会議所

TEL :078−911−1331 
FAX  :078−911−6738

お申し込み等詳細はこちらです。
↓↓↓
http://www.akashi-cci.or.jp/

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


明石商工会議所さんの女性向け創業塾は、

開講以来連続で講演させていただき、今年で4回目になります


女性限定なので、女性の方は気を使わずに参加しやすいセミナーです。


明石近辺の女性の方で、起業に興味のある方は、ぜひご参加ください








 2008/07/23 14:20  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
ルイ・ヴィトンからのDM
先日、ルイ・ヴィトンからDMが届きました

これがなかなかすばらしかったので、販促好事例として、ご紹介します

  
 届いたDM


DMの中身は、2008夏の旅をテーマにしたカタログと、

イニシャルホットスタンピング(焼印)サービスの紹介&受付カードでした。


私は特にルイ・ヴィトンの顧客というわけではなく、最近購入した覚えもなかったので、

最初は、「ヴィトンからDM?」と不思議だったのですが、

よく考えると、そういえば2月に財布をリペアサービスに出していました。

おそらく、その時のリストで今回送ってきたのでしょうね。


さすが、ルイ・ヴィトン、リペアサービスの利用者に、

イニシャルホットスタンピング(焼印)サービスの案内を送るなんて、

やることきっちりやってます



「リペアサービス」を利用する人は、長くルイ・ヴィトン製品を愛用する人が多いですね。

そんな人は、「イニシャルホットスタンピング(焼印)サービス」にも興味がある人が多い

と思います。私も以前から興味がありました。


ですから、今回の、受付カードは、ツボにはまりました。

受付カードを持って、思わずショップへ行きそうになりました


顧客リストの活用はセールのDMを出すときだけ、

なんてお店もまだまだ多いのが現状です。

ですが、それではあまりにもったいない

顧客リストは、セールのDMを出すためだけにあるのではありませんよ。

むしろ、プロパー時期に積極的に活用すべきです


顧客心理を読み、適切なことを、適切な時期に訴求すれば、

プロパー時期でも充分来店動機に繋がります



天下のルイ・ヴィトンもきちんと顧客リストを有効活用しています。

ぜひ、顧客リストの有効活用を検討してみましょう

 2008/07/21 17:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)
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プロフィール
中谷 恭子(なかや きょうこ)
大手アパレル会社にて、専門店営業、直営店指導などを経験。現場で培った経験をもとに、 ファッションビジネスコンサルタントとして独立。 2003年経営コンサルティング会社・(有)ネオナレッジを設立。 中小〜個店までを対象に、現場主義、顧客の視点に立ったコンサルティング活動を実施している。セミナー、講演等も多数。関西在住。

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