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三河産地
10月も終わろうとしている雨の日。
この日は三河産地の2軒のインテリア系産元商社のお手伝いで蒲郡駅に降り立ちました。
私が蒲郡で最初に訪れたのが一見、湘南の江ノ島のような竹島とそれを見下ろす山にあるプリンスホテルであったので、こちらが一番印象に残る。

今回の2軒とは、小森株式会社さんとフタキインテリアさんです。両社様ともカーテンのジャガードでは老舗の商社さんであるが、インテリア業界も海外の低価格商品の流入で、今まで発注をしてきたカーテンメーカーさん等が疲弊し、これからはインテリア業界で培ったQRやコスト訴求力、そしてカーテン巾が織れる広幅のジャガード織機を武器にアパレル業界にも対応していこうという意気込みだ!実は昨年よりJC(ジャパンクリエーション)に出展し、少しづつでもアパレル業界に馴染んでいこうと言う前向きなVISIONである。

■小森(株) (左より)久保田さん(生活資材部)、大場部長、倉橋さん(テキスタイル部)、木俣さん(繊維資材部)

■フタキインテリア(株)吉見課長、村田さん(企画)、村松主任、若子さん(企画)



両社さんとも老舗の伝統と元気のある若いスタッフがやはり重要なリソースですね!
古い仕来りを捨て、今後の新たなテキスタイルビジネスの開拓に向かって猛進する事でしょう!
■三河産地とは?
三河繊維産地では、ぬくもりのこもった「手仕事」による「手織りの三河木綿・三河縞」を復元する工房「手織場(てばたば)」を立ち上げ、三河縞の復元に取り組んでおります。
棉(和棉)の栽培から手紡ぎ、自然の染料(本藍または草木染め)を用いて染色・手織りにこだわった、織物の復元を目指します。
 蒲郡市の繊維産業・織物の歴史は古く、西暦799年桓武天皇の頃、ここ三河の地の天竺村の海岸に流れついた崑崙人により棉が伝えられたのが起源ともいわれています。
幕末の頃、この地方で織られたものが「三河木綿・三河縞」という名で売られていたという記録があります。
今、ぬくもりのこもった「手仕事」が求められています。
現代に三河木綿・三河縞を再生したい、先人達の残してくれた三河木綿・三河縞という財産を体現することから新しい物を産み出す、「三河縞ルネッサンス事業」は、そんなコンセプトからスタートしました。
■その他情報夢織人・三河テキスタイルネットワーク
三河繊維技術センター 
小森
■おまけ
蒲郡でうどん屋さんと言えば【やをよし】と皆さん言います。明治36年の開業だそうです。岡崎にも近いので、八丁味噌の味噌煮込みうどんは大変有名でおいしいです!近くに行くようなときはお立ち寄りください。

 2007/11/18 23:28  この記事のURL  / 

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プロフィール
中谷 重明(なかたに しげあき)
株式会社インターセンス 代表
アパレル時代はSPAブランドを中心に通算約50ブランドのテキスタイル開発を担当。現在、日本ならではの素材「ソザイ」造り、そしてアパレル業界の人材「ジンザイ」造りを支援する潟Cンターセンスを主宰。

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