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今週は2本のTV番組に考えさせられた一週間でした。 1つめは10月23日にNHKスペシャルで「中国人ボスがやってきた!密着レナウンの400日」です。アパレル業界の皆さんは見られた方が多いと思いますが、感想は如何でしたか? 国内アパレル大手の上場企業が中国企業の傘下に入り実際、中国ではどうなんだろう?と業界人なら皆、少なからず関心があったと思います。 私もやっぱり!と言う印象と同時に決して人ごとで無いと思いました。 大手アパレルの未来を想像してしまうほどリアルでしたね。 また、活字では表現できないメディアの有利性も改めて感じました。 今さらですが、市場を調べず日本ブランドを輸出しようとする日本アパレル勢と市場で勝つ事を訴える中国企業との戦略優先順位の違いが韓流ドラマのように分かりやすかったですね。 更にタイムリーな事に話題の韓国イ・ランド社にもカメラが入りデザイナーらしき方へのインタヴューでは「韓国ではこんなものは売れないが、どうでも良い事。我々は中国で売る為に造っている」と目的がはっきり見え且つ自信の有る歯切れ良さは、グローバルマーケットで先行すると言われている韓国勢の意識の違いを見せつけられました。 しかし根本的な問題は日本の大手アパレルが世界で無名な既存ドメスティックブランドの無理な輸出を諦め、新たに世界市場に向けたブランド開発をスピードを持って行うこと!だと思いませんか。 その意味では中国に負けるなで無く韓国に負けるな!なんですね。(笑) 電機業界の轍を踏まぬよう早期に立ち上げられる事を期待したいと思います。 ■ネット録画 2つめは興奮した弊社社員から『放送見ましたか!』と教えて貰った27日フジTV朝の『とくダネ!』です。 確かにゲストの通産出身、京大教授の 中野剛志氏は朝からTPP問題でキレまくっていました。しかしその理由はマスメディアが正しくこの問題を取り上げていない事にあったようです。 こちらはさらに大きな問題として我々の生活に影響する事になりますが、グローバルな視点でロジカルな分析、論議をしてこなかった政治家も産業界も同じレベルのように思えました。 ■YOUTUBE中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない! 中野剛志氏はチェックですね!アパレル業界にもアドバイスを・・・ |











