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その親心は間違っている
 某工場のオリジナルブランド開発担当者が退職した。
オリジナルブランドを開発して年商1億円規模にまで拡大してきたのだが残念だ。

原因は工場の社長が、能力のない息子を押し入れてきたからだそうで、「地道な活動をしない」「数万円の資金をケチる」という、バカ息子と産地のオッサンの悪い部分を併せ持っているようなタイプだ。

それにしても工場に限らず、アパレルでもセレクトショップでもどうして、社長はバカ息子に継がせたがるのだろうか。理解できない。

能力のない息子に企業運営を託すのは、従業員にもその息子自身にも苦痛でしかない。

本当に親心があるなら、能力のない息子は「オーナー」とか「社主」の座を与えて、働かずに配当のようなもので会社から収入を受け取れるようにするのが、本当ではないか。

 2017/08/07 10:57  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

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コメント

株式会社というのは、投資者と経営者が分離しているのが良いところなんですよね。まぁ、株式も30%とか50%以上持っていると色々口出しができる存在になるので、人に任せられなくなってしまうのかもしれませんね。経験もなく、数値でしかものごとを見られなくなっているのかもしれません。会社経営って、事業自体が上手くいっていたとしても、人間関係などで失敗する例が多く、難しいものですね。
Posted by:獣  at 2017年08月07日(月) 18:09


プロフィール
南 充浩(みなみ みつひろ)
ファッションメディアプランナー。
「繊維ニュース」記者としてジーンズ業界を、紡績、産地、アパレルメーカー、小売店と川上から川下までを担当。
同時にレディースアパレル、子供服、生地商も兼務した。退職後、量販店アパレル広報、雑誌編集を経験し、雑貨総合展示会の運営に携わる。その後、ファッション専門学校広報を経て独立。
現在、記者・ライターのほか、広報代行業、広報アドバイザーを請け負う。

掲載実績
繊維流通研究会ウエブ記事、WWD

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