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iphoneを使いだしてからもうすぐ4カ月になる。 地図機能以外は、相変わらずそれほど便利とは思えない。 通常の携帯でもPCメールチェックはできたし、ツイッターやフェイスブックもできた。 ただ、スマホの方がツイッターやフェイスブックはやりやすい。しかし、SNSは是が非でも業務や生活に必要というわけではないから、別に無くても困らない。 SNSをやるためにスマホにするというのもちょっと馬鹿げていると感じる。 さて、今度は高齢者向けに「らくらくスマートフォン」が発売されるという。 このコンセプトが理解できない。 そもそも「らくらくフォン」を使用するお年寄りは通話と簡単なメールくらいしか使わない。 筆者の父も「らくらくフォン」を使用しているが、彼はメールすら使用しない。 こういう人々に向けて、ネット接続が便利な「スマートフォン」が必要なのだろうか? ニーズがあるのだろうか? まあ、物珍しさに「触ってみたい」という人はいるだろうが、多数派とは思いにくい。 先日亡くなった母は野次馬根性旺盛な人間だったので、らくらくフォンを使っているくせに「一度スマホを触ってみたい」と言っていたが、おそらく所有する気は毛頭なかっただろう。 現在、「らくらくフォン」のユーザーは900万人いるとか。 この大きな市場を取り込みたいという動機からの開発商品だろう。 しかし、ニーズとの合致はこの上なく怪しい。 「市場を広げたい」という売り手の動機ばかりが透けて見える。 この手の商品はヒットすることはないのではないだろうか。 |







