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クラフトショップ「ジョアン」の理にかなった買収


「儲かるクラフト資材のビジネス」というタイトルで、弊社コラムがアップされましたので、ぜひ、お読みいただきたいと思いますが、ミレニアル世代や、ジェネレーションZを含め、自己表現や、経験の一環として、DIYを楽しむ人口が本当に増えているんだなあと感じています。
 
CRAFT&HOBBY ASSOCIATIONの調査によると、人気のカテゴリートップ5と参加者数は以下の通り。食べられるアートというのは、カップケーキやクッキーなどのスイーツや、ジャムやピクルスなど、缶や瓶に入った食品制作などもハンドメイドに含まれる様です。アメリカのキッズ向けのケーキはカラフルで確かにアートっぽいですが!
 
絵画&デッサン 4,100万人 
食べられるアート  3,970万人 
キッズ・クラフト 3,700万人 
ペーパークラフト 3,650万人
ソーイング&ファブリック 3,220万人
 
そんな中、今日は全米で850店舗を運営しているクラフトショップ「ジョアン」が、クラフトアートのオンラインレッスン・コミュニテイーCreativeBug(クリエーテイブバグ)を買収したというニュースがありました。 クリエーテイブバグは、月に4ドル95セントの講読料で、1,000以上のチュートリアル動画クラスを受ける事ができます(上の動画参照)ジョアンの顧客は店内の無料Wifiを利用して、作り方を確認したり、プロジェクトに必要な材料も詳細に書かれていますので資材購入の際に非常に便利。 逆に、クリエイテイブバグの購読者が、資材をすぐに購入できるプラットフォームを作る事ができます。消費者とストアを結びつける為の理にかなったパートナーシップと言えます。
 
私もジョアン等のクラフトショップに頻繁に足を運びますが、一通りのアイテムは何でもあるのですが、店内で販売できる数は限られている為、物足りなく感じます。 こんな時、日本のユザワヤさんや、東急ハンズ、ロフトが米国に進出すれば、DIY消費者はもちろんの事、新しいスタイルのショッピングを求めている消費者にアピールするだろうなあ、新店舗開発に苦しんでいる、メイシーズやショッピングモールが、東急ハンズと提携したら面白いのではないかと個人的な希望も込めて思うことがあります。
 
 2017/04/13 07:47  この記事のURL  / 




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