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米国10代調査:一番人気はフード、デニムは再浮上の兆しもレギンスは根強い人気

写真:10代女子の支持率高いアメリカンイーグルのジーンズ

PIPER JAFFRAY社が半年に1回のペースで行うアンケート調査で、2016FALL版、10代消費者の消費傾向がアナウンスされました。下のデータは、CNBCのニュースの中から抜粋したものです。

1位:フード(21%)
2位:ファッション(20%)
3位:エンターテイメント(12%)
4位:アクセサリー (10%)
5位:シューズ (9%)
6位:電化製品 (8%)
7位:ゲーム(8%)
その他 (13%)

一番人気が飲食。その中で1番の人気は何年も不動の「スターバックス」 デートや出会いの場としても人気がある様ですが、2018年には、ミートパッキングに世界最大のスタバがオープン予定、観光客エリアで存在感が増しますね。デイスカウントチェーンの「ターゲット」店内にもスタバを併設しています。

マンハッタン2店舗目となったターゲット・トライベッカ店では、ギリシャヨーグルト人気の先駆けとなった、CHOBANI(チョバニ)カフェを併設しています。買い物以外で集客するストアとしての役割りも果たしそうです。

さて、アパレルでは、デニムのシェアが全体で19%%上昇しており、中でも、高所得世帯の10代女子のジーンズのシェアが増加しています。このグループの動向は、ファッションサイクルを変えるきっかけとなるので非常に重要とされています。ファッションアスレチックウエアのシェアは春から15%ダウン、アスレジャートレンドは停滞期となっているようです。


上ののチャートは、昨年の10月から今年9月にかけてのグーグルの検索データ。赤色の線がデニムジーンズで緩やかに上昇しているのに対し、ヨガパンツは下降線をたどっています。 

しかし、同じく、PIPER JAFFRAY社の調査で、高所得世帯の10代女子を対象にしたトレンド調査では、ルルレモンのレギンスが2015年の秋から引き続きの1位となっています。ちなみに、昨年の秋冬の調査ではジーンズは10位以下の圏外、今年の春に8位に登場し、今回の調査結果で、5位と6位ともにジーンズがランクイン。この状況から、10代女子の中では、アスレジャー、ジーンズ両方のトレンドが混在していく様です。

FALL 2016 高所得世帯の女子のトレンド:
1位:レギンス・ルルレモン(25%)
2位:ビルケンシュトック(6%)
3位:ヴィクトリアズ・シークレット(5%)
4位:コンバース(4%)
5位:ダメージ・ジーンズ(4%)
6位:ジーンズ(3%)
7位:アデイダス(3%)
8位:ブラレット(3%)
9位:ナイキ(3%)
10位:チョーカー(3%)

 2016/10/20 06:27  この記事のURL  / 




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