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メイシーズが古着販売サイト「ThredUP」とタイアップ

ニューヨーカーは昨年、トータルで$2M(200万ドル)分の不要な洋服を販売したそうですが、米国のオンラインでのリセール市場は、昨年で$14ビリオン(14億ドル)にも及ぶ。

そんな中、メイシーズが、古着を売買するオンラインサイトがで成功を収めたパイオニア的存在として知られる「ThredUP」とのタイアップで「クリーンアウト・ユア・クローゼット」プログラムを始めた。

クローゼットに眠っているハイクオリテイの洋服や鞄を送ると、メイシーズのギフトカードと交換できるというサービスで、応募方法は、メイシーズのHPから、「クリーンアウトキット」を注文すると、専用のシッピングキットが送られてくるので、不要な洋服や鞄を入れて、郵便若しくはフェデックスで送る。送料は無料となっている。

商品はなんでも良いという訳ではなく、販売されてから5年以内の物、著名ブランドの婦人服、キッズ、ベイビー、ハンドバック、シューズとなっており、ThredUPが検査の上、相当する金額のメイシーズのギフトカードが送られてくるというもの。

既に終了しているが、昨年「ターゲット」も同様のプログラムを行っており、ThredUP社では、ターゲットを通して380万点の商品を取り扱っている。

「Clean Out Bag」システムは、ThredUP社で元々、取入れている手法で、オンライン掲示板に載せて対応する手間や、洋服抱えて古着店に持ち込むと言った手間が無い事が、成功に導いた秘訣と言える。

メイシーズの様な大手デパートで、こういった取り組みは初めてのケースですが、新しい洋服は欲しいが、クローゼットはバンパン。コンマリさん効果もあり、断捨離次いでにインスタントキャッシュを望む消費者心理と、若年層を取り込みたい老舗デパートの新たな試みがうまくワークするのか、テストケースとしてトライしている様です。
 2016/05/06 10:17  この記事のURL  / 




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