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おおきに通信VOL.16 〜レースの染色〜
おおきに通信VOL.16では「レースの染色」についてご紹介しています


レースの染色について学習するため、京都の染色工場を見学してきました


〜染色の過程〜

@レースを板から外し、カセをとります。


※カセとは・・・レースが絡まらないよう、一定の大きさの枠に一定量巻いて束にし、数箇所留めたものです。



A見学させていただいた工場には大・中・小と計4台の染色機があります。


最も大きな機械では、細幅のレースで約4000mのレースが染色できます。



Bアップリケなどカセがとれない商品は、工業用洗濯機を使って染めています。





Cこれまでの経験と過去のデータから、希望の色を作っていきます。


素材ごとにたくさんカラー作成用の資料がありました。
染め方にもよりますが、約3色の染料の組み合わせで大抵の色を作成できるとのことです



D染色し、水洗いの後に脱水機にかけます。


染色の際に使用している水は井戸水で軟水です。
硬水だと染色には適さず色が入り難lくなってしまいます。



E一度乾かし、お客様へ色目の確認をします。

 乾燥は染色機から出る熱を利用して、湿気の多い日でも早く乾く工夫がされていました。
 色目確認後、OKが出れば色止めをして乾かしアイロンをかけます。
 最後に板に巻いたら完成です!








〜染料の種類や特徴・特性について〜





※クリックで拡大表示します。


次回はドット釦についてご紹介いたします

宜しくお願いします



 2016/06/02 18:13  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール

増見哲株式会社(ますみてつかぶしきかいしゃ)

弊社は服飾副資材の専門商社として、釦・レース・ファスナーから裏地・芯地まで取扱っております。YKKファスナー代理店としてのスピーディな対応、品質重視の観点から社員の「品質管理士」資格取得に向けての対応など、お客様の「よきパートナー」となるよう、邁進していきます。


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