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中原中也
こんばんは。
ここ最近、とある音楽がきっかけで中原中也を読み返してみようかと思っています。

World's End Girlfriend/春日狂想
https://www.youtube.com/watch?v=V-H_L_I-T6M

World's End Girlfriend/春日狂想(Live)
https://www.youtube.com/watch?v=L6aywjDZF7o

去年リリースされた中原中也をテーマにした「在りし日の声」というアルバムに収録されています。
冒頭の一文は目で字面を追う以上に耳から入ってくる言葉に衝撃を受けます。
中也が息子文也を失くした後に書かれた詩です。

GOMESS/盲目の秋
https://www.youtube.com/watch?v=Gmvs2mxs4mU

中原中也記念館開館20周年の際に中原中也の詩と現代のミュージシャンのコラボレートという特別企画で制作された内の1曲。
私の青春はもはや堅い血管となり、その中を曼珠沙華(ひがんばな)と夕陽とがゆきすぎる。
という一節はいつ聴いても余りにも美しい響きを持っていると思います。

自分自身が中原中也を読んだのは20代前半で、「港市の秋」が一番好きでしたが、今読み返せばまた受け取り方も違っているはずで、時間を作ってまた読んでみようかと思います。
改めて日本語の美しさ、文字だけではなく声に出して耳から入ってくる響きやリズムの大切さに気付かされました。


・おまけ
聴覚で感じる美しさという点でこれまでに一番衝撃を受けた作品。
ジャネット・カーディフ/40声のモテット
https://www.youtube.com/watch?v=W0_FQ6FER74
40個のスピーカーの一つ一つでそれぞれ一声部を流している作品。
今は亡きサントリーミュージアムで展示していましたが、ずっとそこに居続けたい程に美しい作品でした。
ジャネット・カーディフは瀬戸内海の豊島にストームハウスという作品が常設されているので、興味のある方は行かれてみるのもいいかと思います。

それではまたいつか。
YU
 2016/05/02 19:53  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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