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ポリエステルボタン 製品特性・製造工程のご紹介
999おおきに通信Vol.4より

ボタン素材の特性・製造工程についてご紹介致します!



T.ポリエステルボタン


素材の特性

●色出しが自由に出来、水牛・貝・ナットと様々な素材の代用品として多様なバリエーションが可能です。
●安価なものから高級品まで様々。
スーツ・コートはもちろんワイシャツにも使用されています。
●耐久性が高く、各種の薬品にも比較的強い素材。



製造工程

@板材(遠心成型法)
遠心成型法(大口径法)は口径1m以上の金属製ドラムが回転しているところへ色付けしたポリエステル樹脂を順番に流し込んでいく方法で、遠心力でポリエステル樹脂が平に延びて、層状に重なった状態で触媒の作用で硬化します。
完全に固くなる前にドラムから取り出して、板状の材料をパンチングマシーンで丸くくり抜き、熱処理をします。
主な色柄は貝調の素材です。


@棒材(棒管成型法)
棒管法はアルミニウムのパイプに何色かに色分けしたポリエステル樹脂を色柄を作りながら流し込んで、固まってから輪切りにして、その後に熱処理をして完全に硬化させます。
主な色柄は水牛の角調です。


A切断・切り抜き


B検査
 

C面・横切削
 

D裏切削


E穴あけ


F研磨加工(水ガラ)


G検査




※クリックで拡大表示します




最後までご覧頂き、ありがとうございました


次回は貝ボタンについてご紹介致します



宜しくお願い致します!


増見哲梶@仲辻
 2015/05/12 16:42  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール

増見哲株式会社(ますみてつかぶしきかいしゃ)

弊社は服飾副資材の専門商社として、釦・レース・ファスナーから裏地・芯地まで取扱っております。YKKファスナー代理店としてのスピーディな対応、品質重視の観点から社員の「品質管理士」資格取得に向けての対応など、お客様の「よきパートナー」となるよう、邁進していきます。


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