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当社では注目ブランドレポートなるものを作成しているが、今回登場したブランドの1つがこのJILL by JILLSTUART である。このブランドへの注目度としては、心斎橋の大丸北館で売り上げが良いことなどだが、昨年9月で7店舗、売り上げも13億を越え、今年は8月までにさらに5店舗程度の出店予定だとか。まさに成長期ブランドといえるだろう。 人気の理由は、ジルスチュアートがプロデュースする新しいスタイルのセレクトショップであるということ、アイテムにもよるがジルと比べてオリジナルでも価格は比較的に安いということなどが挙げられる。心斎橋大丸に限らず、これからは百貨店、駅ビル、ファッションビルなどの境界はどんどんと崩れ、中庸であるところに集客が高まるとすれば、必然的にブランディングそのものも、その中庸なポジションを狙う必要性が高まるだろう。もっとも、そうなればプライスMDそのものの見直しが必要となり、次には企画、生産のシステムをどのようにするのか、OEMを含めSPA型の対応が出来る会社と出来にくい会社の違いが鮮明になってくるかもしれない。 |





