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「ユニクロ症候群」アマゾン・キンドルブックへ
昨年の11月末からとりかかっていた「ユニクロ症候群」(小島健輔著)の英訳がようやく完成しました。

約3ヵ月間、家にこもって翻訳仕事をする時間が長かったので少し太りましたが、調べ物などをふくめとても良い勉強になりました。

いよいよ、アマゾンからキンドルブック(電子書籍)として出版する運びとなります。

アマゾンには、Amazon’s Kindle Direct Publishing(Kindle DTPから1/21に名称変更)という電子出版専用のサイトが用意されていてます。HTMLファイルなどを、キンドルブックが採用してるAZWというファイル形式に変換するサービスを、このサイトで無用で提供しているわけです。

画像を含んだHTMLをアップロードする場合にはすべてのファイルをZIP圧縮してください、などという指示もあったのですが、ためしに画像を貼りつけたワード形式のファイルをアップロードしてみたら、なんのこともなくAZW形式できれいにレイアウトしてくれてました。
レイアウトへの特別のこだわりがなければ、これで十分なレベルだと感じました。

電子出版の、こうした「敷居の低さ」はまさに革命的です。
原稿さえ用意出来れば、あとはアマゾンが無料で面倒を見てくれて、24時間後(英語の場合)には世界に向けて電子書籍として販売できる。
約500年続いた出版業界が驚異を感じるのも無理もないと感じました。

通信の世界で一足先に普及したeメールは、あっという間に紙の郵便を駆逐してしまいました。
メールと言えばeメールのこと指すこようになり、本来のメールのことをわざわざオーディナリーメール(通常郵便・紙のメール)などと呼ぶようになったのはこの10年くらいの出来事だと思います。

同じように、本(ブック)と言えばe-bookのこととなり、従来の本(ブック)はペーパーブック(紙の本)などと呼ばれるようになるのも時間の問題だと感じました。
おそらく電子書籍の百花繚乱の時代がやってくるでしょう。

こう考えると、日本語の電子書籍の普及が遅れているのが残念です。
日本語禁則処理などにこだわったXMDF形式という電子書籍フォーマットを推進している企業もありますが、
国内でしか使われないようのない基準などは、まさに「ガラパゴス」としか言いようがありません。

日本語表記を国際基準に合わながら、コンテンツをどんどん世界に送り出していく方向でものごとを考えてゆくべきだと思います。

「Uniqlo Syndrome」キンドルブックは、もうすぐ発売になります。

 2011/02/28 10:57  この記事のURL  / 
「映し鏡」と人生検索
友人から面白いという電話を貰って「映し鏡」を見ました。
SOURというバンドの新曲プロモーションビデオ(PV)なのですが、内容のユニークさで業界で評判になっているそうです。

PVの内容は一見に如かずなので、見ていただくのが一番だが、簡単に説明しよう。

まず「日本語/英語」のどちらかをクリックすると7つのウィンドウが開き、事前にFacebookまたはWebcamまたはTwitterに接続してみることをおすすめされる。アプリへの承認を済ませ「Click to Start」をクリック! するとGoogleのトップページが現れ、検索窓には自分の名前が入力されWeb検索、画像検索の結果が現れた。

すると、その画像たちが魂を得たかのように動き出し人間の形になって歩き出す。次にTwitter画面に切り替わりTLに歌詞が流れたかと思うと、Google マップに飛ぶとSOURのボーカルhoshijimaさんの画像がまた人型になって歩き出し......。ええい! もうあとはご自身で見ていただきたい、とにかくすごいのだ。

FacebookやTwitterにある個人情報がPVにリンクし次から次へと動き出す、アクセスしたその人だけが体験できる、そんな仕組みの誰も見たことがないPVが誕生した。(
日刊サイゾーより)
http://sour-mirror.jp/より)


クラウドコンピューティングの時代には、人生の記録が世界中のどこかのサーバーの中に眠っていることになります。
ブログの画像やツイッターのつぶやきだけでなく、買った本や聞いた音楽、見た動画、住んでいる場所などなど。。 これらの断片を、強力な検索エンジンをつかって検索し、ひとつのアートとして紡ぎ出すことができる訳です。

さらには、検索エンジンを使って人生そのものを再現してしまうことだってできるかもしれません。
もちろん勝手にやったら違法なのでしょうが、本人が死んでしまった場合はどうなるのでしょうか。

近未来のお葬式では故人を偲ぶ思い出として、クラウド上の公開情報を検索して投影するサービスが登場するかもしれません。
名づけて人生検索サービス。故人の人生をひとつの作品として再現するサービスです。
当然、お葬式に相応しい内容をいかに検索できるかが、サービスのミソになります。

ところがある時、人生検索サービスが暴走をはじめます。
読経が続く中、故人が秘密にしていた情報が投影され始めるのです。葬儀の参列者に動揺が広がります。そして物語は意外な方向へ。

。。という筋の小説を書いたら面白いかもしれません。
(ちょっと書いてみたい話がありますね。)

さて、「映し鏡」のサイトはこちらです。
http://sour-mirror.jp/
百聞は一見にしかず。試しください。

サファリ5.0かグーグルクロム5.0以上のバージョンのブラウザで見ることができます。









 2011/02/27 05:43  この記事のURL  / 
X Japan to perform at Asia Girls Explosion in Tokyo
Asia Girls Explosion
X Japan is going to perform at the Asia Girls Explosion fashion event at the Yoyogi National Gymnasium on March 6.
It is said that their appearance will naturally include the song “Jade,” which is being released as their first U.S. single on March 15, as well as the first public performance of “Scarlet Love Song,” which is being used as the theme for the animated movie “Tezuka Osamu no Buddha -Akai Sabaku yo! Utsukushiku-”.

The band also plans to make a surprise announcement regarding their upcoming world tour. Previous reports have said that the tour should start with a South American leg this spring, covering Mexico, Brazil, Argentina, and Chile.

X Japan leader Yoshiki already revealed earlier this month that he will be participating in the Asia Girls Explosion event on the fashion side, collaborating with Tokyo Girls Collection producer Jay FR to introduce the special “YOSHIKIMONO” brand.

Asia Girls Explosion, which will focus on music as well, will feature a large cast of international models and present the so called “real clothes” fashion brands from outside Japan.

Asia Girls Explosion

For the fashion show, several international guest models have been announced, including AnnaLynne McCord, Olivia Palermo, and Marilyn Manson.
 2011/02/24 08:58  この記事のURL  / 
「ASIA GIRLS EXPLOSION」にX JAPANが出演
ファッションと音楽、そして映像を融合したイベント「ASIA GIRLS EXPLOSION」(3月6日/代々木第一体育館)に、X JAPANが出演するそうです。

ファッションと音楽、そして映像を融合したイベント『ASIA GIRLS EXPLOSION』の開催が決定した。手がけるのは、『東京ガールズコレクション(TGC)』クリエイティブプロデューサーのJayFRと、『X JAPAN』のリーダーでロックアーティスト、音楽プロデューサーのYOSHIKI。通常の『TGC』よりも、ラグジュアリーなファッションに敏感な層をターゲットにし、外国人モデルを起用。海外及び、国内のセレクトショップで人気のブランドを中心に披露する。

YOSHIKIは、ショーの音楽を完全監修。2011年2月8日(火)、東京・日の出の『TABLOID(タブロイド)』で行われた記者会見では、 “ロックコンサート ミーツファッション”を表現したいとし、「ステージは刺激的でアーティスティックであるべき。僕が起爆剤になれれば良い。僕は水と油みたいに、どこにも、属さないけど、お互いのないところを活かしていきたいと思う」とイベントに対する意欲を見せた。また、「日本のファッションや文化は独特で、“西と東”が融合する感じ。うまく海外に発信していければ良い」とも語った。
 timeoutより)

(ASIA GIRLS EXPLOSIONオフィシャルサイトより)

「ASIA GIRLS EXPLOSION」について、現状発表されている内容を整理すると以下の通りです。

(1)代々木体育館に5,000人から10,000人を集客予定

(2)2〜3時間の開演を予定

(3)ファッションに敏感なアッパー層をターゲットとする

(4)リアルクローズにはこだわらない

(5)国内外のスタイリストを誘致する

(6)ブランドごとのステージ展開ではない

(7)ショーの間に購入できるシステムは取り入れない

(8)ショーの音楽はYOSHIKIによる完全監修

(9)スペシャルゲストは、XJAPAN以外に、冨永愛、マリリン・マンソン、オリビア・パレルモなどが決定

当日、XJAPANは、北米で3月15日にシングルリリースされる「JADE」や、5月28日から日本全国で公開される映画ブッダの主題歌「Scarlet Love Song」等が披露し、南米(メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、チリ)から始まるワールドツアー2011の詳細を発表するとのこと。

詳細は「ASIA GIRLS EXPLOSION」公式サイトに随時発表されるそうなので、興味のある方はチェックしてみてください。

■ASIA GIRLS EXPLOSION
場所:国立代々木競技場 代々木第一体育館
日程:2011年3月6日 Door Open 17:00 Performance Start 18:30
チケット:¥10,000(税込み)
 2011/02/24 08:39  この記事のURL  / 
リア・ディゾンさんが24歳で離婚した理由
リア・ディゾンさんの離婚が、英語SNSでも話題になっています。

米国出身のタレント、リア・ディゾン(24)が離婚していたことが21日、分かった。22日発売の女性週刊誌「女性自身」(光文社)が報じている。
リアは、08年10月にプロモーションビデオの撮影で知り合ったスタイリストのBUN氏(31)と結婚。翌年4月に長女美蘭(みら)ちゃん(1)を出産した。同年8月には劇作家の故つかこうへい氏の舞台「広島に原爆を落とす日」に出演し、産後も仕事復帰を果たしていたが、10月には別居が報じられ、離婚に向けての協議が行われていた。

yahoo.co.jpより)

以前XOJAPANで日本の花嫁衣裳の説明をした際に、リア・ディゾンさんを取り上げたことがありました。

(結婚発表記者会見のリアディゾンさん)

「100歳まで結婚できないと思ってた」
Leah Dizon disclosed, "I thought I couldn't marry up to 100 years old."

という彼女の発言の「意味が分からない」と質問がたくさん来て、日本には結婚前に花嫁衣裳を着ると婚期が遅れるという言い伝えがあり、リア・ディゾンは仕事で結婚前にウェディングドレスを何度も着たのでこういう発言になったのだ、という説明すると、

「cool!」

という反応が返ってきたことを覚えています。

結婚にまつわる言い伝えについての、若い女性の関心が高さを感じました。

リア・ディゾンが 「100歳まで結婚できないと思ってた」理由

残念ながら、この結婚はわずか2年余りで終止符を打つことになってしまいました。

今回報じられたリア・ディゾンさんの離婚の原因は、
「多忙によるすれ違いや子育てについての価値観の違い。」

According to Dizon, the split was due to "busy schedules and inability to meet regularly differing opinions toward raising children" alongside "irreconcilable differences".

このことについての質問はまったくありません。
ネット上の関心は、すでに次の結婚相手に移っているようです。
 2011/02/23 07:22  この記事のURL  / 
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プロフィール
栗田 亮(Makoto Kurita)
(株)テンカイジャパン代表
『Cool Japan! カッコイイ*かわいい*たのしい*おいしい*日本を世界に発信』をテーマに、トラベル、ファッション、ショップ、ブランド等の情報を英語で積極的に発信中。 クールジャパンの翻訳、通訳、海外マーケティングには定評がある。 英語WEBメディア「Tenkai-japan.com」企画・運営 海外向け電子書籍出版、翻訳、通訳、外国語運営サポート、訪日外国人プロモーション、海外マーケティング、JAPANブランドの海外展開支援
●潟Aーチ&コーチ代表取締役社長
●バンタンデザイン研究所 『eマーケティング』 『クリエイティブ・イングリッシュ』講師
●訳書『ユニクロ症候群』(小島健輔著)
連絡先:03-3662-4976
 (株)アパレルウェブ内テンカイジャパン(栗田)

・アーチ&コーチ「日本発の"Earthな"ライフスタイルストア」
http://www.arch-coach.com
・ Tenkai-japan.com「日本のトレンドを英語で発信」
http://www.tenkai-japan.com
・PROFILE
http://www.apalog.com/kurita/archive/172
・会社概要/ABOUT US
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