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XOJAPANにCool Japan Blogを連載します。
XOJAPANに、Cool Japan Blogという英語コラムを連載することになりました。
xojapan.jp/cooljapan/

XOJAPANはアパレルウェブが提供する海外向けのプラットフォームです。
Blogのほかに、通販サイトやユーストリーム(Ustream)、ツイッター(Twitter)、フェイスブック(facebook)などを組み合わせて構成されています。

中でも、ビデオ生中継ができるユーストリームは注目です。

このユーストリームとツイッターを組み合わせは、現在のところ速報性・双方向性とも一番だろうと言われています。
実際、先日のタイガー・ウッズ選手の記者会見も、ユーストリームで生中継され、ツイッターで周知されました。683,000人が視聴したそうです。(参考:Mashable)

ネットがテレビの領域を侵食しはじめています。

ustream.tv/

同時に、私はもっとネットが持つ国際性に注目するべきだと思います。

テンカイジャパンドットコム」への海外からのアクセスは7割を超えました。スタート時には4割以下だった海外比率がどんどんあがっています。

海外からの日本への興味は高まっています。

tenkai-japan.com/

しかし、日本からの情報発信はまだまだ貧弱で、誤った日本情報がネット上にはたくさん流れています。

また、日本をテーマにして上手にお金儲けしてる人の多くは、日本人以外の人々です。

海外から熱い視線を背中に受けながら、内側を向いて腕組みしている日本人が多いのは残念でなりません。

海外向けに情報発信するのに、資本力はほとんど関係なくなりました。中小企業や個人であっても、思い立ちさえすればできるのです。

xojapan.jp/cooljapan/

XOJAPANのコラムでは、ライブ感のあるクールジャパンを伝えて行きたいと考えています。
週1回更新予定です。





 2010/03/26 09:20  この記事のURL  / 
再びアクセス急増中
昨年暮れに投稿した「お台場ウォーターイルミネーション」の記事へのアクセスが、最近になって再び急増しています。

「お台場ウォーターイルミネーション〜海の地球」は、09年12月21日(月)〜10年1月11日にかけて、お台場海浜公園の海上を舞台に行なわれたイベントです。

大型ポンプで吸い込んだ水を特殊ノズルから噴き出すことにより形成される水幕スクリーンに、立体的な静止画や映像を映し出すウォータースクリーンと、レーザーおよび音楽に合わせて自在に吹き上がる噴水のコラボレーション。
レインボーブリッジと東京都心の夜景を背景に、個性的なウォーターイルミネーションを楽しむことができる・・・というものです。

スライドのストーリーはともかくとして、噴水をスクリーンに見立てスライドを投影すると言うアイデアはなかなかのものでした。
写真やビデオに撮影してみると、地球が動物たちが、あたかも海の上に浮かんでいるように見えるのです。
昨年末、このイベントをビデオで撮影してYouTubeに上げておいたところ、一晩で300回の再生回数がありました。 (アクセス急増中



このYoutube の再生回数、現在は 48,929 回と5万回に迫っています。

どこの国から見に来ているかを、テンカイジャパンドットコム経由のデータで調べてみると・・・

1、ブラジル
2、アメリカ
3、オーストラリア
4、メキシコ
5、イギリス
6、カナダ

からのアクセスが多いことがわかりました。



実はこのイベント、内容を新たにしてこの春にも行なわれているのです。

しかし、主催者は積極的な広報活動をしていません。海辺のイベントなので、安全面を考慮しているのかもしれませんが、海外メディアがTOKYO発ニュースとして配信していることは前回もお伝えしたとおり。日本国内より海外で有名なイベントになりつつあります。

◆お台場ウォーターイルミネーション 海の地球(ほし)
開催日:3月20日(土)〜4月11日(日)
時間:18:30、19:30、20:30、21:30からの約20分間(4回/1日)
場所:お台場海浜公園

●イベント概要
イルカの親子が世界中の海を旅するというもので、世界中の海をスクリーンを通して表現します。
前回よりもスクリーンを大型化:高さ22m 幅60m(前回 高さ15m 幅40m)
噴水も前回より増えます。 25本(前回10本)、内1本はレーザー光線を使ってライトアップ。


詳細>>

お時間のある方は、暖い格好をして見に行かれると良いと思います。

 2010/03/25 09:15  この記事のURL  / 
日本ドラマ大好き
テンカイジャパンドットコムへのアクセスを調べてみると、日本のドラマに対する海外からの関心が高いことがわかります。
海外で放送されていないドラマの紹介記事へのアクセスが、なぜか多いのです。

そこで、グーグルの「Google Insights for Search」で、日本のドラマの海外での検索状況を調べてみました。
この無料ツールを使うと、特定のキーワードの検索ボリュームの推移や、地域別の動向などを知ることができます。

"japanese drama" (日本ドラマ)というキーワードの「地域別人気度」を調べてみると、以下のような結果が出ました。

1.シンガポール
2.マレーシア
3.フィリピン
4.香港
5.インドネシア
6.アラブ首長国連邦
7.オーストラリア
8.カナダ
9.米国
10.スウェーデン

これらの国には、日本のドラマが好きな人がたくさん住んでいると思われます。

また、"japanese drama"を短縮した"jdrama"というキーワードがよく使われていていることもわかりました。
ネット上では、日本ドラマは"jdrama"(Jドラマ)で通じます。ちなみに韓国ドラマは "Kdrama"(Kドラマ)。

"jdrama"は、"download" "torrent"といった言葉と複合検索されています。
つまり 、日本ドラマを「ダウンロード」したり「動画共有」できるサイトを探しているわけです。
こういったキーワードで検索すれば、いとも簡単に「動画共有」サイトにたどりつくことができます。
かくして、日本のドラマは、世界中に広まっていくことになります。

こういった海賊版は、容易になくなりません。
著作権者が正式に削除依頼をするのには面倒な手続きが必要となりますが、違法にアップロードをするのは、いとも簡単だからです。
また、海賊版が、ドラマの宣伝に役立っていることも事実です。

試みに、YouTubeで"jdrama"を検索してみると、たくさんの日本のドラマが投稿されていることがわかります。
下に紹介するのは、サウジアラビアの26歳の人が作った、日本ドラマのマイベスト12です。
ベスト10ではなくてベスト12であることや、カウントダウンせず1位から紹介しているところがちょっと変わっていますが、ドラマの好みについては、大方の日本人とさほど違いはないように思いました。

 2010/03/24 14:45  この記事のURL  / 
「FREE」の源泉
ストレージ(外部記憶装置)は、この30年で驚くべき進化を遂げています。

今では、ハードディスクやSDカードなどが主流になっているコンピューターのデータやプログラムを記憶する装置。私の学生時代、大学ではまだパンチカードを使っていました。電子計算機演習では、カードにパンチ機で正しく穴を開けて提出すると、単位がもらえました。

ストレージの進化を示した解りやすい写真があります。

1980年の20ギガのストレージです。
アメリカIBM3380ディスクシステムの容量は1台が2.5ギガ、8台並べて推定20ギガです。
推定価格は6千万円から1億円。重さは2トンでした。
 

 
一方、2010年の32ギガのストレージです。
韓国サムスン社製マイクロSDカード。写真には3個写っていますがそのうち1個で32ギガの容量があります。推定価格は9000円から1万3500円。重さは0.5グラムです。


この30年で、1ギガ当たりの価格がおよそ1万分の1、重さがおよそ640万分の1になっています。

おかげで、デジタルデータの格納コストについて、経営的にはほとんど無視できるようになりました。どれだけ情報量を増やしてもコストはほとんど増えない、限界費用は実質0円。
つまり「FREE」になった訳です。

ベストセラー『FREE』著者のクリス・アンダーソンが、
「デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる」
と言い切る背景には、この事実があります。

あなたがどの業界にいようとも、「FREE」との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
この「FREE」という過激な価格を味方につけることができるだろうか?
(フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略より)


「FREE」で獲得した信用を、いかに貨幣に転換するか。
この勝敗が始まっています。
 2010/03/23 07:27  この記事のURL  / 
ニャース大好き
近所のショッピングセンターでポケットモンスターショウが行なわれました。

「それでは2階のお友達にもご挨拶に行きますよ〜」

ポケモン使いのお姉さんの号令で、エレベーターに乗り込もうとするポケモンたち。

そのとき、「あ!ニャースだ!!」と一人の女の子が駆け寄ってきて、ニャースに抱きついて離れなくなってしまいました。

人気者のピカチュウを差し置いてのこの行動に、エレベーターの中で苦笑いするお姉さんと複雑な表情のピカチュウ・・・。



子供心を捉える魔力をもったポケモンたちは、日本だけでなく世界中で人気者です。

アメリカでテレビアニメ『POKeMON』の放送がはじまったのは1998年。その頃の小学生たちが、大学生になっています。

このことは、今アメリカでクールジャパンが盛り上がりつつあることと、多いに関係があると思います。



 2010/03/22 11:43  この記事のURL  / 
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プロフィール
栗田 亮(Makoto Kurita)
(株)テンカイジャパン代表
『Cool Japan! カッコイイ*かわいい*たのしい*おいしい*日本を世界に発信』をテーマに、トラベル、ファッション、ショップ、ブランド等の情報を英語で積極的に発信中。 クールジャパンの翻訳、通訳、海外マーケティングには定評がある。 英語WEBメディア「Tenkai-japan.com」企画・運営 海外向け電子書籍出版、翻訳、通訳、外国語運営サポート、訪日外国人プロモーション、海外マーケティング、JAPANブランドの海外展開支援
●潟Aーチ&コーチ代表取締役社長
●バンタンデザイン研究所 『eマーケティング』 『クリエイティブ・イングリッシュ』講師
●訳書『ユニクロ症候群』(小島健輔著)
連絡先:03-3662-4976
 (株)アパレルウェブ内テンカイジャパン(栗田)

・アーチ&コーチ「日本発の"Earthな"ライフスタイルストア」
http://www.arch-coach.com
・ Tenkai-japan.com「日本のトレンドを英語で発信」
http://www.tenkai-japan.com
・PROFILE
http://www.apalog.com/kurita/archive/172
・会社概要/ABOUT US
http://www.tenkai-japan.com/about-us

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