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TGVの中で−マルセイユ・チビジャパンエキスポに参加して
マルセイユ・チビジャパンエキスポに関連した出張が延び、結局、2週間ほどフランスに滞在しています。
アパログ読者に、タイムリーに情報提供したいと、パソコンを用意してきたのですが、朝から晩までさまざまな大小の案件が入ってきて、落ち着いてブログを書く時間が取れませんでした。また、自分自身も気持ちの余裕が持てず、いろんなことに振り回されていたと反省しています。

そこで、いま、TGV(フランスの新幹線)の中で、振り返りながらこの原稿を書いています。
(なお、マルセイユ・チビジャパンエキスポの全体像については、アパレルウェブに寄稿しているので、ご参照下さい。)

マルセイユではじめて行われたチビジャパンエキスポ(2月20日から22日)。
初日(金曜日)こそ人出が少なかったものの、2日目(土曜日)、3日目(日曜日)には予想以上の来場者が押し寄せ、約3万人(速報値)が来場したそうです。
SEFAとしても、成功と捉えています。(来年マルセイユでチビジャパンを開催するかどうかは、まだ正式決定はしていませんが・・)

そんな中で、私たちのブースTOKYO KAWAII SHOPはたいへんな人気でした。
名前がベタでわかりやすく、フランス人にわかりやすかったこともあったようです。

シトウレイさんの東京ストリートスナップを壁に貼り、たくさんの協力企業さんからお借りした、雑貨やファッションを販売しました。BGMは、X−JAPAN。

渋谷や原宿で実際に売っている私たちの商品には、常に、人がたかっている状態でした。
また、スタッフが一緒に写真を撮ってくれと頼まれたり、名前やメールアドレスを聞かれることも多く、マルセイユでのクールジャパン・日本人気には、熱いものを感じました。

現地の日本人の方が出展しているブースや中国人、韓国人の出展者は多かったものの、日本からダイレクトに出展したのは私たちだけでした。それだけ、注目度は高かったのだと思います。

今回私達は、複数の目的を持ってチビジャパンエキスポに出展しました。
・SEFA社とのコネクションを強くすること、
・現地のマーケットをしっかり把握すること、
・お客さんのメールアドレスなどの個人情報を収集すること
など・・・。
まずは、自分たちの手でやってみなければわからない、と考えたのです。
現地では、想像以上にたくさんの方たちの力を借りることができ、多くの目標が達成できました。
特にSEFAとの有効なコネクションの確立は思った以上の成果です。
SEFA社長からは、日本「パートナー」という表現を使ってよい、という言葉をいただくことができました。

しかし、反省点も多々あります。
たとえば高額商品が、なかなか売れませんでした。
そのため、ブースに訪れる客数ほどには、売上は簡単に上がりませんでした。
値切られることが多く、いいものが、期待通り高く売れると言うわけではありませんでした。
その値切り交渉の中で、実際にお財布の中身を(本当に)見せてもらう機会も多かったのですが、OLさんでも20ユーロ札一枚くらいしか持ち歩いていません。
高額商品は小切手やクレジットカードで買うということ教わりました。
(防犯の理由も大きいようです。)

クールジャパンの熱気をビジネスに転換するには、いくつも乗り越えなければならない壁があることを知りました。

TVA と呼ばれるフランスの付加価値税は、19.6%と高額です。
また、CE(Conformite Europeenne)マークと呼ばれる、安全基準も考慮しなければなりません。玩具や家庭用電気製品・医療機器などに適用が求められ、これに従わない製品は、生産も販売もできないのですが、そしてその判断はフランス当局が行います。
例えば文房具である消しゴムも、かわいいデザインのものはおもちゃとして認定されることがあり、その場合CFマークが要求されます。それを無視して摘発されると、インポーター(輸入業者)が責任を問われることになるので、現地の業者さんは、代理店になることを嫌がることも多いのだそうです。
エキスポといったイベントならともかく、息の長いビジネスでは、好きなものを好きなように売れるわけではないという当たり前のことを、改めて教わりました。

私たちの強みは何か。
マーケットと顧客情報をつかんだことは大きな収穫です。
売れるものと、売れないもの、もしあれば売れたものなどの見極めも付きました。
お客さんが、何を欲しがっているかはわかってきました。

トータルで考えると、やはりネットは大きな力になります。
いま私たちは、集めたメールアドレスをベースに、フランスの顧客の会員制の日本商品ネットショップ(購買代行)を作ることから始めよう、と話し合っています。
誰にでもできることをやっていたのでは、すぐに真似される。
自分たちで苦労してノウハウを築きあげていくことが必要なのです。

TGVの加速度が上がるにつれ、必ずこのビジネスを実のあるものにしてみせるという決意も、強まってくるのを感ます。


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In TGV train - Participation in Chibi Japan Expo in Marseille

I have been in France for two weeks during and after Chibi Japan Expo Sud.
Though I had planed to send timely information to Apalog readers, I couldn’t find time until now, for various affairs, regrettably, have stop me doing it, and my mind didn’t have room for it.

I am now making this text in TGV, or French super express train.
(The entire picture of Chibi Japan Expo in Marseille is available in Apparel-web, to which I have contributed it.)

Chibi Japan Expo took place from 20th to 22nd Feb for the first time in Marseille. Though the number of visitors are relatively small in Friday the first day, in Saturday and Sunday we had more visitors than expected. In total we had about 30 thousand visitors (quick estimation).
SEFA considers the project successful. (However, it has not decided yet if it will have this event next year in Marseille.)

In these circumstances our booth TOKYO KAWAII SHOP enjoyed high popularity. One of the reason may be its name, straightforward and easily acceptable for French.

On the wall were Tokyo street snaps by Rei Shito, and on the shelves are many variety and fashion goods borrowed from many cooperation businesses. The BGM was X-JAPAN.

The kind of articles that are actually sold in Sibuya or Harajuku always attracted many people. Staffs were even asked to stand together for visitor’s pictures, and were asked the e-mail address. So fervent was the popularity of Japan.

There were many booths presented by Japanese living there and by Chinese and Koreans but it was only us, who come direct from Japan. That’s why the attention of visitors were focused on us.

This time we made presentation in Chibi Japan Expo with plural purposes.
- To intensify connection with the company SEFA;
- To grasp the local market;
- To collect personal information such as email addresses etc.
We intended to try ourselves to know real conditions.

We could harvest many fruits, thanks to the assistances of more people than we expected before. Among the fruits the most valuable are
The confirmation of effective connection with SEFA was the most valuable fruit among others.
The president of SEFA permitted us use the title “Partner of SEFA in Japan”.

But there are many points to think over, too.
For instance, expensive goods were hardly sold, so we couldn’t make profit proportionally to the number of visitors. They often beat down the prices and didn’t estimate the value of quality articles. During the bargaining shoppers actually showed us their money bags, and we found that even office workers had no more than a 20 EUR bank note. We learned that they buy quality articles with credit card or check. (Maybe because of crime prevention.)

We have to get over several hurdles to make business out of the fever of COOL JAPAN.

French TVA (Tax on the added value) is as high as 19.6%.
In addition you have to take into consideration European Safety Standard called CE (Conformite Europeenne). Its application to toys, home appliances and medical instruments are compulsory, and production and sales of these articles without CF-mark are prohibited. The related judgments are up to French authorities.
For instance, a gum eraser, a kind of stationery goods, can be
recognized as a toy, when it is designed KAWAII-like, and CE mark is required. In the case of breach its importer is punished, so often importers are not willing to be agents.
An event like Expo is exceptional, but in a long term business you can’t sell everything you like, - that is what I learned this time.

What is our advantage?
Our greatest harvest is that we could get consumers’ information. We could assess what is marketable and what is not - what is customers’ preference.

In total the web will be a big forth.
Now we are talking about our plan - on the basis of our collected email addresses, we will launch a membership based web shop (to purchase on behalf of them) of Japanese articles for French customers.
If we do what everybody can do, we will be imitated. We need to build up our own knowhow strenuously..

As the TGV run faster, my resolution to make our business successful is getting stronger.
 2009/02/28 08:41  この記事のURL  / 
SEFA代表とミーティングしました。
フランス・マルセイユにいます。
昨日、ジャパンエキスポを主催しているSEFA社の代表たちと第一回目のミーティングをしました。ジェフ・デュフール(Jean-Francois DUFOUR)、トマ・シルデ(Thomas SIRDEY)サンドリーヌ・デュフール (Sandrine DUFOUR)さんたちです。
(ジェフ・デュフール社長と栗田)

(左から トマ・シルデ副社長、サンドリーヌ・デュフール副社長、栗田)

いくつかの提案を行いましたが、話が早く、とても呼吸があっているように感じました。
3月に彼らが来日した際にもう一度お目にかかり、詳細を詰めてから、SEFA社の日本パートナーとしての契約を結ぶ予定です。
忙しい中に時間を割いてもらったのですが、とてもフレンドリーに接していただいたことに、心より感謝いたします。
(VIP証カードを用意してくれ、VIPラウンジを使わせたいただけるなどの、ご配慮をいただいています。)

さて、今日からチビジャパンエキスポ本番です。
「東京カワイイSHOP」・・・もうすぐ開店します。


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A Meeting with Representatives of SEFA

Now I am in Marseille.
Yesterday I had a first meeting with the representatives of SEFA. They are Jean-Francois DUFOUR, Thomas SIRDEY and Sandrine DUFOUR.

I have made some proposals. They were very quick of apprehension and I have found congenial spirit in them.
In March, when they will be in Japan, I will have meeting with them once again to hammer out the details and sign a contract with them as a Japanese partner.
I appreciate them very much for their friendliness, that they have found time for me despite their busyness.

Today the real part of the Chibi Japan Expo is beginning.
Soon “Tokyo Kawaii Shop will open.
 2009/02/20 14:57  この記事のURL  / 
飛行機の中で
パリに向かう飛行機の中にいます。
マルセイユのチビジャパンエキスポ参加準備のためです。
出発前にどれだけいそがしくても、一旦シートベルトを締めてしまえば、
機内では、食べることと寝ることが基本動作となります。
一人で、ワインなどを飲んで、窓から地上を眺めていていると、普段は思わぬようなことを考えます。

夜の地上は、吸い込まれるように真っ黒です。
ときおり、きらきら光って見えるところが、私たち人間が住む世界。
人間は、ほんとうにささやかな存在だと実感します。

そんな人間たちは、地上の主のような顔をして、
愛とか悲しみとか、喜びとか憎しみとか、嫉妬や諦めや、怒りや憎悪や希望、といった自分たちの感情に、日々「屁理屈」をつけて生きている。
本当に「面倒くさい」生き物です。(もちろん、そういう自分も含めて・・・)
もし神さまがいたなら、地上をこんな風に眺めているのかもしれせん。

特に西洋の神様は、ときどき大洪水などを起こして人間たちを水に流し、リセットします。
100年に一度となどと言われる、今のリセッションも、もしかしたら、私たちが神さまに、リセットされかけている証なのかもしれません。
(つまり、1からやり直し、ということですか?)

機内での妄想はとめどがないので、
実用フランス語BOOKなどを広げることにします。
一番役に立ちそうなフレーズを見つけました。

J’ aime le vin.
私はワインが好きです。
これを覚えてフランスで使うことにしましょう。

それではみなさん、
Je vais en France!


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In a plane

I am now in a plane bound for Paris, ready to participate in Chibi Japan Expo in Marseille. How busy I might have been before the boarding, I can do nothing but eating and sleeping, being strapped into my seat in the plane. Watching on the ground through the window various unexpected thoughts comes to my mind.

At night the black darkness are spread underneath. Small light spots here and there show human activities - human beings are so trivial existence, I feel.

But human beings claim to be the master on the earth, making sense of their everyday emotions like love, grief, joy, hatred, disappointment, hope etc. They are very cumbersome beings, off course including myself.
The god must see them this way:

the western god at intervals cause deluge to flow away human beings to reset them. The recession going on now, the kind which occur so said once in hundred years, might be an evidence of the resetting by the god. (for a fresh start)

Because a daydream in the plane is too elusive, I opened a book of practical French to put an end to it.
I find a most useful phrase:

J’aime le vin.

I will remember this one to make use of it in France.

Je vais en France!
 2009/02/17 19:20  この記事のURL  / 
マッシリアブルー(Msasilia Bleue)
20代の学生の頃、初めてヨーロッパを一人で旅行したときに感じたこと。
なんでもない建物の壁や橋の欄干に、当たり前のように彫刻が施されている。
建物の重いドア、分厚いテーブルや椅子、しっかりとした食器でお茶を飲みおしゃべりを楽しむ人たち。
石でできた町に住む人々の生活に驚き、歴史の蓄積と重量感に、ただただ圧倒されました。

日本に帰ってきて目にする、鉄筋コンクリートと電柱の町並みや、合板の椅子テーブル。インスタント食品やテレビのバラエティー番組・・・。
すべてが薄っぺらなニセモノのように感じられて、がまんできなかったことを覚えています。
カルチャーショックでした。

日本には日本の良さがあり、ヨーロッパの生活には、それはそれで、面倒くさいことがたくさんあることを理解するまでには、ずいぶん時間がかかりました。

マルセイユのチビジャパンエキスポの準備をするなかで、素敵なお2人にお目にかかる機会を得ました。
マッシリアブルー(Msasilia Bleue)の福井礼子さんと、パートナーのティボー・デビエフ(Thibaud DESBIEF)さんです。

マッシリア ブルーは、南仏マルセイユを拠点に活動している会社です。
会社案内にいわく・・。
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ステキを探す・オドロキを作る。

マルセイユのいいものと日本のいいものをそれぞれ買い付け、あるいは企画します。
「買い付け」においては、マルセイユ中を駆け巡って「これだ!」というものを探し,紹介します。

「企画」の材料は日本のアイデア、フランスの創造力、そしてお互いのエスプリです。
日本とフランス、2つの場所から生まれたものを「混ぜて」紹介することで「二つの文化のミックス=新しいスタイル」が産み出せたらと考えています。

それぞれが思う「あったらいいな」を探し出し、「こんなのなかった!」を作り出すそんな会社を目指します。
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お二人は、マルセイユと日本の、いいものを発見する名人です。
話をしていて、目からうろこが何枚も落ちるような気がしました。

例えば風呂敷。
綺麗なブルーの魚をデザインしたオリジナルの風呂敷です。

丸いもの包み方、ノートパソコンの包み方、2本のワインボトルの包み方・・・。
福井さんが実際に使ってみせ、包み方を説明すると、フランス人は目を輝かせるそうです。
一枚の布を通して、日本の文化を売っているのです。



寿司ネタをデザインしたTシャツ。
販売方法がユニークで、ネタが見えるように畳んで折り詰めに入れ、割り箸をつけて売るのだそうです。
日本人には、なかなか思いつかない発想です。

極めつけはランドセルです。
用済みになったランドセルを集めて、大人向けのカバンとして売っているのです。

日本人なら「6年間お勤めご苦労さま」という感覚なのですが、彼らは、良いものだからまだまだ使えると考えます。ランドセルの第二の人生をフランスで!
丈夫で合理的なバッグとして販売しています。

いいものだから安売りはせず、価格設定は高め。そのため何度も何度も、吟味のために見に来るお客さんもいるのだそうです。

日本のいいところは何か。
日本人同士で考えていると、どうしても煮詰まってきます。
だから、外国人の目線は貴重なのです。
特にフランス人は、日本のいいところを見つけることが、本当に上手だなと感じます。

こういう方たちと知り合いになれたとき、この仕事をしていて良かったとつくづく感じるときです。

(これらの商品は、マルセイユのチビジャパンエキスポの私たちのブース“東京カワイイSHOP”でも、販売します!)


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Massilia Bleue
I have got a strong impression during my solo travel in Europe in the beginning of my twenties. Every ordinary house wall, every bridge parapet was unexceptionally sculptured. Doors were heavy, tables were bulky and food vessels were heavy. Peoples were serving themselves in a relaxed way.
I was surprised at the living way in stone world and overwhelmed by the historic accumulation and its massiveness.

Back in Japan I felt frustrated to see streets with concrete walls and electric poles, rooms with plywood chairs and tables, synthetic resin food vessels and variety programs on TV. I felt everything flimsy and phony here.
It was a culture shock for me.

A long time was necessary for me to learn that Japanese living way has its own advantage in many circumstances and European living way has a pain in the neck in many cases.

Preparing for Chibi Japan Expo in Marseille I had chance to get acquainted with a wonderful couple, Reiko FUKUI and her partner Thiboud DEBIEF of Massilia Bleue.

Massilia Bleue is a company doing business in and around Marseille.
In the company’s brochure reads:.

A search for enchantment, and a creation of surprise.

We trade and project the best of Marseille and the best of Japan. We search every corner of Marseille to find out the essence of Marseille to present them to you.

The materials of our project are the Japanese idea, the French creativeness and the esprit of both countries. Interfusing things born in different places will create a new style.

We are targeting a company, which will find out things dreamt of, and create things unexpected.


The couple is genius discoverers of best things of both countries. Listening to them the scales fell from my eyes.

For instance “furoshiki” a Japanese cloth wrapper.
A beautiful blue furoshiki original with fish design.

How to wrap a ball-shaped thing, how to wrap a notebook computer, how to wrap two bottles...
When Ms. Fukui shows how to do it, French audiences make their eyes sparkle.
She is trading Japan with a piece of cloth.

A T-shirt with a design of sushi items.
Their market method is unique. They fold the furoshiki and put it in a Japanese style lunch box with the design to be seen, and add disposable chopsticks. An idea a Japanese cannot have.

Remarkable is a revival of Japanese school bags, which are being sold as a bags for grown people.
For a Japanese a school bag worked for six years should be honorably retired, but it is going to have a second life in France as a tough bag.
Because it is a good thing, they don’t cut price. Some customers repeatedly come to the shop to look it over.

What is the Japanese advantage?
If Japanese discuss this question among themselves, their conclusion will be meager. So, an opinion of non-Japanese is valuable. Especially a French is a good player to find Japanese advantage.

This is the moment, when I feel happy to have this business, which enable me to get acquainted with these people.
(These articles will be sold at a booth “Tokyo Kawaii Shop” in Chibi Japan Expo in Marseille.)
 2009/02/11 20:08  この記事のURL  / 
春節の銀座風景
旧暦の正月である春節(しゅんせつ)は、中国(と、中華文化圏)では一年で最も重要な祝日です。

今年(2009年)は1月26日が春節にあたり、中国では、大晦日(1月25日)から一週間(2月1日)までが休日になります。

この期間、企業は長期休暇となり、都市部から地方に帰省する人々で公共機関が大混雑となることは有名です。

一方、「世界の工場」がお休みするこの時期は、旅行業界や小売業界とっては書き入れ時になります。

この帰省ラッシュは「春運」と呼ばれ、今年は40日間で、なんと23.2億人が移動する見込なのだそうです。(Searchina)

日本でも、昨年(2008年)の今頃は、中国人富裕層をいかに獲得するかが大きな話題となりました。ところが、その後の世界的リセッションで、訪日外国人数は8月から減りはじめ、12月には、ついに前年比24.1%の大減少となってしまいました。(JNTO)

さて今年の春節の風景はどうなっているのか。
確かめに銀座を歩いてみました。

中国人のツアー客が、観光バス連ねて乗り付けてくる姿は、見たところ昨年とさしてかわりません。

銀座通りでは、あちこちで中国語が耳に入ります。
また、百貨店では中国人フェアを行っています。

この経済の最悪期においても、中国人観光客は銀座通りを席巻しているように見えました。

なにしろ、40日間で延べ23.2億人が移動するような国が、隣に控えているのです。
経済状況の変化はあるにせよ、日本の観光業や小売業が、中国人の動き無視してビジネスを組み立てることなど、今後将来においてありえないだろうと、あらためて思いました。

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ちなみにH&M。すでに行列はありませんでした。

昨年(2008年)11月にオープンしたスウェーデンSPAの銀座店は、
「行列ができる店」としてマスメディアの恰好の話題になりました。
そのH&Mの行列がなくなったことにはあまりニュース性はないと考えるのでしょうか。メディアはあまり報じません。
でも、これもひとつの重要な情報だと、私は思っています。


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Chinese New Year in Ginza

A Lunar New Year is the most important fete holiday in the Chinese cultural zone.

The 26th of January this year falls on the Lunar New Year and a full week from the 25th (New Year’s Eve) is holidays.

It is well known, that businesses have long holidays during this period and crowd of homecoming visits make major traffic jam in China.

On the other hand, a holiday of the factory of the world amounts to a busy season for travel industry and retail industry

The crowd of homecoming visits are called “spring fortune”. It is expected, that so many as 2,322 million people migrate during 40 days this year. (Seardhina)

A topic of conversation in this season last year was how Chinese rich people would be attracted. But the world economic recession had diminished the number of tourist population from overseas since the last August and in December, it showed 24.1% diminish over the previous year.
(JINTO)
So, how is the actual scenery of the Chinese New Year? To find it I have visited Ginza street.

I have found scarcely any difference in the scenery that many tourist from China are coming there in strings of buses.
Here and there on Ginza street I heard Chinese language, and department stores are holding Chinese fairs.
It seems to me that Chinese tourists are taking Ginza Street by storm even in this utmost economic recession time.

You know, our neighbor is the country where 2,320 million people migrate during 40 days.
What may be the changes in the economic situation, Japanese travel agents or retailers cannot overlook the movement of Chinese to project and carry on a business from now on.

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In this relation nobody was standing in line for H&M.

The Ginza store of SPA was opened in November last year (2008), and at that time it was a favorite topic of mass media that people were standing in line.
Today this line disappeared. Hasn’t it any news value? It seems to me, however, that this fact is worth informing..
 2009/02/01 21:58  この記事のURL  / 
プロフィール
栗田 亮(Makoto Kurita)
(株)テンカイジャパン代表
『Cool Japan! カッコイイ*かわいい*たのしい*おいしい*日本を世界に発信』をテーマに、トラベル、ファッション、ショップ、ブランド等の情報を英語で積極的に発信中。 クールジャパンの翻訳、通訳、海外マーケティングには定評がある。 英語WEBメディア「Tenkai-japan.com」企画・運営 海外向け電子書籍出版、翻訳、通訳、外国語運営サポート、訪日外国人プロモーション、海外マーケティング、JAPANブランドの海外展開支援
●潟Aーチ&コーチ代表取締役社長
●バンタンデザイン研究所 『eマーケティング』 『クリエイティブ・イングリッシュ』講師
●訳書『ユニクロ症候群』(小島健輔著)
連絡先:03-3662-4976
 (株)アパレルウェブ内テンカイジャパン(栗田)

・アーチ&コーチ「日本発の"Earthな"ライフスタイルストア」
http://www.arch-coach.com
・ Tenkai-japan.com「日本のトレンドを英語で発信」
http://www.tenkai-japan.com
・PROFILE
http://www.apalog.com/kurita/archive/172
・会社概要/ABOUT US
http://www.tenkai-japan.com/about-us

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