« 「ハラル」市場を知る必読書 | Main | ジャパンエキスポのスタッフたちと再会 »
ミュシャ展
森アーツセンターギャラリーで開催されているミュシャ展を見て来ました。

御存知の通り、ミュシャはアールヌーヴォーを代表するで、日本でもたいへん人気があります。

ミュシャがパッケージをデザインしたビスケット箱や香水瓶なども展示されていましたが、

「いま見てもカワイイ〜」

という若い女性客の声を何度も聞きました。


流れるような長い髪、曼荼羅のような円環、草花モチーフはミュシャスタイルと呼ばれています。

一作品にたくさん描かれている円環も、近づいていよく見ると、どれも微妙にタッチが異なり、ひとつひとつ丁寧に手書きしていることがわかります。

スタンプ状の器具を作って省力化すれば、などと凡人は考えてしまいがちですが、その点、巨匠の愚直さが感じ取れて嬉しかったです。


ミュシャの日本での人気の高さの理由に、細かい輪郭線で描く作風から、浮世絵との親和性が挙げられます。

私は、以前プラハで、ミュシャがデザインしたステンドグラスを見たことがあります。
聖ヴィタ大聖堂というゴシック様式の大聖堂なのですが、教養が不足しているせいか、浮世絵よりも、アニメ風に見えて仕方がありませんでした。


なんだかガンダムが出てきそうに見えませんか?

だからいまでも、ミュシャとアニメの親和性については、まじめに取り上げられて良いテーマではないかと、勝手に思っています。

ミュシャ風セーラームーン

個人的には、ミュシャが描く手が好きです。









シンプルな線で描かれた手はどれも表情豊かで、すまし顔の登場人物たちの心の内を表現しているように思えるからです。
 2013/03/18 13:01  この記事のURL  / 

プロフィール
栗田 亮(Makoto Kurita)
(株)テンカイジャパン代表
『Cool Japan! カッコイイ*かわいい*たのしい*おいしい*日本を世界に発信』をテーマに、トラベル、ファッション、ショップ、ブランド等の情報を英語で積極的に発信中。 クールジャパンの翻訳、通訳、海外マーケティングには定評がある。 英語WEBメディア「Tenkai-japan.com」企画・運営 海外向け電子書籍出版、翻訳、通訳、外国語運営サポート、訪日外国人プロモーション、海外マーケティング、JAPANブランドの海外展開支援
●潟Aーチ&コーチ代表取締役社長
●バンタンデザイン研究所 『eマーケティング』 『クリエイティブ・イングリッシュ』講師
●訳書『ユニクロ症候群』(小島健輔著)
連絡先:03-3662-4976
 (株)アパレルウェブ内テンカイジャパン(栗田)

・アーチ&コーチ「日本発の"Earthな"ライフスタイルストア」
http://www.arch-coach.com
・ Tenkai-japan.com「日本のトレンドを英語で発信」
http://www.tenkai-japan.com
・PROFILE
http://www.apalog.com/kurita/archive/172
・会社概要/ABOUT US
http://www.tenkai-japan.com/about-us

Contact us | 問い合わせ
Archives | カテゴリアーカイブ
Latest articles | 最新記事
Links page | リンク集
更新順ブログ一覧
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード

http://apalog.com/kurita/index1_0.rdf

当ブログ内の全ての文章・画像・映像の無断転載・転用を禁止します。
月別アーカイブ